ピエール・ガスリー 「F1初勝利のすべての瞬間が心に刻まれている」

2021年1月11日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「F1初勝利のすべての瞬間が心に刻まれている」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1イタリアGPでの衝撃的なF1初勝利を実感するには時間がかかったが、今ではレースの“すべての瞬間”を思い出すことができると語る。

ピエール・ガスリーは、赤旗中断とレースリーダーのルイス・ハミルトン(メルセデス)のペナルティによって序列が大きく混乱したF1イタリアGPでアルファタウリ・ホンダF1に驚きの勝利をもたらした。

2021年のF1世界選手権:F1中国GP、シーズン後半への延期を要請

2021年1月11日
2021年のF1世界選手権:F1中国GP、シーズン後半への延期を要請…新型コロナウイルスが再流行
F1中国GPのプロモーターは、2021年のF1世界選手権の第4戦として上海インターナショナル・サーキットで開催予定だったグランプリのシーズン後半へのリスケジュールを希望している。

昨年は新型コロナウイルスの世界的な大流行を受けて大幅な改定を余儀なくされたF1だが、2021年シーズンのために史上最多の23戦の楽観的とも思えるカレンダーを発表。だが、昨年と同じような状況が繰り返されることになりそうだ。

マックス・フェルスタッペン、“幼馴染”ミック・シューマッハとの親交を語る

2021年1月11日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン、“幼馴染”ミック・シューマッハとの親交を語る
マックス・フェルスタッペン(23歳)とミック・シューマッハ(21歳)は幼馴染であり、どちらも父親と同じキャリアであるモータースポーツを選び、2021年にF1ドライバーとして同じ舞台で戦う。

17歳のとき、マックス・フェルスタッペンは父親の足跡をたどってトロロッソからF1デビュー。父親のヨス・フェルスタッペンはF1キャリアで107回のグランプリに出場している。

バーニー・エクレストン 「次世代形式が決まるまでV8エンジンに戻せばいい」

2021年1月11日
元F1最高責任者のバーニー・エクレストン 「次世代形式が決まるまでV8エンジンに戻せばいい」
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、現在のハイブリッドパワーユニットを廃止して、V8エンジンが耳をつんざく時代にF1は戻るべきだと呼びかけた。

F1は、2014年以来1.6リッター V6ターボハイブリッドを使用している。この時代は、メルセデスF1が7年連続で両方のチャンピオンシップを獲得して支配を続けている。現在の技術規制は、少なくとも2024年まで有効となっている。

ジェンソン・バトン 「2013年のフェラーリF1移籍の契約書はできていた」

2021年1月11日
ジェンソン・バトン 「2013年のフェラーリF1移籍の契約書はできていた」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、2012年F1シーズンの終わりにフェラーリへの移籍が目前だったとし、契約書の準備も整えられていたことを明らかにした。

2012年にマクラーレンとの3シーズン目を迎えていたジェンソン・バトンは、2013年のフェラーリに移籍し、フェルナンド・アロンソとパートナーを組む可能性について話し合いが行われていた。

2021年のF1世界選手権:F1ドライバーのカーナンバー

2021年1月11日
2021年のF1世界選手権:F1ドライバーのカーナンバー
2021年のF1世界選手権ではグリッドの4名のF1ドライバーが入れ替わることになる。そして、過去にグリッドに並んでいた3つのカーナンバーが復活する。

2014年に発表されたF1レギュレーションから、ドライバーはF1キャリアを通して固定ナンバーを着けることになっており、2~99の中から数字を選ぶことができる。

アルファタウリF1代表 「2020年の成功はベッテルがいた2008年を凌ぐ」

2021年1月11日
アルファタウリF1代表 「2020年の成功はベッテルがいた2008年を凌ぐ」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2020年シーズンはセバスチャン・ベッテルを擁した2008年の成果を上回り、チーム史上最高のシーズンになったと考えている。

トロロッソからアルファタウリへと名前を変えて臨んだ2020年のF1世界選手権では、ピエール・ガスリーがF1イタリアGPで衝撃的な勝利を収め、チームの15年の歴史のなかで2勝目をもたらした。

ミック・シューマッハ 「F1でベッテルと戦えるとは思ってもいなかった」

2021年1月10日
ミック・シューマッハ 「F1でベッテルと戦えるとは思ってもいなかった」
ミック・シューマッハは、F1でセバスチャン・ベッテルと戦うことになるとは思ってもいなかったと語る。

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハは、2020年にFIA-F2でチャンピオンを獲得し、2021年にハースF1チームからF1デビューを果たす。

レッドブルF1出身のダニエル・リカルド 「ヘルムート・マルコは丸くなった」

2021年1月10日
レッドブルF1出身のダニエル・リカルド 「ヘルムート・マルコは丸くなった」
元レッドブルF1のドライバーであるダニエル・リカルドは、モータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコはかつての威圧的な存在ではなくなったとし、近年、少し丸くなったと感じていると語る。

レッドブルF1のジュニアドライバープログラムの責任者でもあるヘルムート・マルコは、2011年にダニエル・リカルドをトロロッソとともにF1に導き、2014年にレッドブル・レーシングへの昇格を監督した。
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