MotoGP | ホンダ、最高峰クラスで25回目のコンストラクターズタイトル

2019年10月21日
MotoGP
MotoGP日本GPの決勝で、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が独走優勝を果たし、Hondaの25回目のコンストラクターズタイトル獲得が決定した。

今季、ホンダは、10勝を含む17回の表彰台登壇を果たし、この日本GP終了時点で356ポイントに到達。前戦タイGPにおけるマルケスのライダーズチャンピオン獲得に続き、コンストラクター部門でもタイトルを決めた。Hondaがライダー・コンストラクターのタイトルを同年に獲得するのは、これで20回目となる。

MotoGP | ドゥカティ 第16戦 日本GP 決勝レポート

2019年10月21日
MotoGP
MotoGP日本GPで、ドヴィツィオーゾが3位表彰台を獲得、ペトルッチは9位
MotoGP第16戦 日本GPの決勝レースが10月20日にツインリンクもてぎで開催された。ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、3列目から見事な追い上げを見せ、3位でフィニッシュした。

マックス・フェルスタッペン 「リカルドの離脱はマシン開発に影響なし」

2019年10月21日
マックス・フェルスタッペン 「リカルドの離脱はマシン開発に影響なし」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、昨年までのチームメイトであるダニエル・リカルドが抜けても、レッドブルのマシン開発にそれほど影響はないと考えている。

昨年末、レッドブルで5年間を過ごしたダニエル・リカルドがルノーに移籍。マックス・フェルスタッペンはチームリーダーの役割を担うことになった。前半戦は2勝を挙げるなど勢いがあったレッドブル・ホンダだが、後半戦に入ると他チームほどの改善は果たせていない。

アントニオ・ジョビナッツィ、2020年のF1シート確保に自信

2019年10月21日
アントニオ・ジョビナッツィ、2020年のF1シート確保に自信
アントニオ・ジョビナッツィは、2020年もアルファロメオ・レーシングのF1シートを確保できると自信を持っている。

キミ・ライコネンは来年のアルファロメオ・レーシングのシートを確保しているが、アントニオ・ジョビナッツィのシートについてはまだ確認されていない。

ジョージ・ラッセル 「ウィリアムズでのF1初年度に後悔はない」

2019年10月21日
ジョージ・ラッセル 「ウィリアムズでのF1初年度に後悔はない」
ジョージ・ラッセルは、ウィリアムズでのF1初シーズンに後悔はしていないと語る。

F2チャンピオンとして今年ウィリアムズからF1デビューを果たしたジョージ・ラッセルだが、今シーズンまで唯一ポイントを獲得できていないドライバーとなっている。チームメイトのロバート・クビサは、ウィリアムズで唯一となる1ポイントを獲得している。

ルイス・ハミルトン「メルセデスは過去ほどF1エンジン開発に成功しなかった」

2019年10月21日
ルイス・ハミルトン「メルセデスは過去ほどF1エンジン開発に成功しなかった」
ルイス・ハミルトンは、メルセデスが2019年のF1エンジン開発を前年までほどう成功させることができなかったと認める。

2014年にF1にV6ターボハイブリッドが導入されて以降、メルセデスのF1エンジンは勢力図を支配してきたが、過去12か月でフェラーリが達成した進歩によってF1エンジン面ではフェラーリがメルセデスを上回ったと考えられている。

ホンダF1 特集 | 鈴鹿サーキットでのF1日本GPを終えて

2019年10月21日
ホンダF1 特集
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、ホームレースとなった鈴鹿サーキットでのF1日本GPを振り返った。

F1日本GPに向けて、レッドブル・ホンダは、ホンダの“スペック4”エンジンに最適化されたエクソンモービルの新燃料を搭載。チーム一丸となった“鈴鹿スペシャル”体制でレースに臨んだが、しかし、結果はアレクサンダー・アルボンの4位入賞が最高位。マックス・フェルスタッペンは1周目の接触が原因でリタイアした。

ルイス・ハミルトン 「アイルトン・セナとチームメイトになってみたかった」

2019年10月21日
ルイス・ハミルトン 「アイルトン・セナとチームメイトになってみたかった」
ルイス・ハミルトンは、アイルトン・セナのチームメイトとして同じマシンを走らせたかったと語る。

アイルトン・セナに憧れ、尊敬し続けるルイス・ハミルトンは、オリジナルのヘルメットは彼への敬意を示したイエローのデザインを採用していた。

「僕は80年代に育ったので、好きなパイロットはアイルトンだった。今日もまだ彼は僕の憧れだ」とルイス・ハミルトンは soymotor.com にコメント。

ダニエル・リカルド「ルノーが2020年にマシン哲学を変更することに期待」

2019年10月21日
ダニエル・リカルド「ルノーが2020年にマシン哲学を変更することに期待」
ダニエル・リカルドは、2020年にルノーが上位勢とのギャップを縮めるために異なるマシン哲学を採用するリスクを冒すことを期待している。

昨年、コンストラクターズ選手権を4位で終えたルノーは、今シーズン、3強チームとのギャップをさらに縮めることを目標としていた。しかし、マシンは一貫した信頼性と競争力を示すことができず、マクラーレンに34ポイント差のランキング5位に甘んじている。
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