2020年のF1世界選手権 | 2戦でWシリーズをサポートレースとして開催

2020年1月16日
2020年のF1世界選手権
2020年のF1世界選手権では、女性限定のレースシリーズである『Wシリーズ』がアメリカGPとメキシコGPのサポートレースとして開催されることが発表された。

2019年にスタートしたWシリーズは、DTMのサポートシリーズとして6ラウンドで開催された。初シーズンを終えたWシリーズは、数か月間にわたってF1のサポートレースとして開催する可能性について話し合いを重ねてきた。

フェラーリ、2020年F1マシンはショートホイールベース化?

2020年1月16日
フェラーリ、2020年F1マシンはショートホイールベース化?
フェラーリは、2021年F1マシンはショートホイールベース化され、レッドブルのようなスタイルになると報じられている。

2019年にフェラーリは間違いなくストレートで最速のマシンだった。それはF1エンジン勢力図でトップに立ったとされるパワーとロードラックのマシンコンセプトに起因するものだった。

フェルナンド・アロンソ、2回転する横転クラッシュ / ダカールラリー

2020年1月16日
フェルナンド・アロンソ、2回転する横転クラッシュ / ダカールラリー
元F1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソは、ダカール・ラリ-のステージ10でマシンが横転して2回転する大クラッシュを喫したが、フロントガラスがない状態でステージを走り切った。

フェルナンド・アロンソは、砂丘の頂上でコントロールを失い、何度か横転しながら下まで転がり落ちた。しかし、無事に4輪が着地してことで、フロントガラスのない状態ではあるが走行を続行することができた。

F1 | ゲルハルト・ベルガー 「ベッテルはルクレールを倒せる」

2020年1月16日
F1
フェラーリのチームメイトであるシャルル・ルクレールのパフォーマンスと評価はうなぎ上りだが、元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、セバスチャン・ベッテルのF1キャリアが危機に瀕しているとは考えていないと語る。

セバスチャン・ベッテルは明確なナンバー1のステータスを失い、フェラーリはシャルル・ルクレールと2024年までの長期契約まで延長。2020年が契約最終年となるベッテルはF1引退に追い込まれるかもしれないとの見方もある。

ウィリアムズ、2020年F1マシン『FW43』がクラッシュテストに一発合格

2020年1月16日
ウィリアムズ、2020年F1マシン『FW43』がクラッシュテストに一発合格
ウィリアムズF1チームは、2020年F1マシン『FW43』がFIAのクラッシュテストに一発合格を果たしたことを明らかにした。

昨年、ウィリアムズF1チームはグリッド最後列が定位置であり、ロバート・クビサが1ポイント、ジョージ・ラッセルはノーポイントでシーズンを終えた。だが、副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、チームは一歩一歩進んでいると語る。

ハースF1チーム、2020年F1マシン『VF-20』がクラッシュテストに合格

2020年1月16日
ハースF1チーム、2020年F1マシン『VF-20』がクラッシュテストに合格
ハースF1チームは、2020年F1マシン『VF-20』の開発を順調に進めており、すでにクラッシュテストを終了。実車は2月19日のプレシーズンテスト初日にバルセロナのパドックで公開されることになるようだ。

2018年にコンストラクターズ選手権5位という成績を残したハースF1チームだったが、昨年はタイヤマネジメントとマシンのセットアップ仕様に苦労し、厳しいシーズンを送り、1ポイントしか獲得できなかったウィリアムズの1つ上のコンストラクターズ選手権9位でシーズンを終えた。

F1 | レッドブル・ホンダ 「2020年は3強チーム間の“伝統的”な戦いになる」

2020年1月16日
F1
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年のF1世界選手権は“伝統的”なシーズンになり、ドライバーとレギュレーションの継続によってメルセデスとフェラーリとの厳しい戦いになると予想する。

2019年と2020年のF1シーズンの変化はごくわずかであり、新車では昨年末のチームのパフォーマンスレベルがある程度は再現されることが予想される。

ルノーF1チーム、2020年F1マシン『R.S.20』を2月12日に発表

2020年1月16日
ルノーF1チーム、2020年F1マシン『R.S.20』を2月12日に発表
ルノーF1チームは、2020年F1マシン『R.S.20』を2月12日(木)に公開することを明らかにした。

2018年をコンストラクターズ選手権4位で終えたルノーF1チームだが、ダニエル・リカルドを迎えた昨年はエンジンカスタマーのマクラーレンに上回られて5位でシーズンを終了。今年、ニコ・ヒュルケンベルグに代えてエステバン・オコンをダニエル・リカルドのパートナーに起用する。

F1 | フェラーリ、2020年F1マシンの開発が難航?

2020年1月15日
F1
フェラーリは、2020年F1マシンの開発が順調には進められていない可能性が伝えられている。

昨年、F1エンジンでは大きな優位性を誇ったフェラーリだが、ロードラッグ特性のSF90はストレートでは速さを見せたものの、コーナーでは苦戦。予選では両ドライバー合わせて9回のポールポジションを獲得したが、決勝では3勝しか挙げることができなかった。
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