フェラーリF1、大低迷もチーム代表は「サーキットに関連した問題」の現状
2020年8月31日

フェラーリは、セバスチャン・ベッテルが13位、シャルル・ルクレールが14位でレースをフィニッシュ。昨年優勝したスパ・フrナンコルシャンでハースの2台は上回ったが、アルファロメオのキミ・ライコネンを抜くことはできなかった。
バルテリ・ボッタス、憧れのミカ・ハッキネンの表彰台獲得数に並ぶ
2020年8月31日

「51回目の表彰台だと聞いたばかりだ。ミカ・ハッキネンの通算記録と同じ数字だ。彼は子供の頃のアイドルだったし、このような形で彼に並べたのはすごいことだ。もちろん、彼は2回のタイトルで最も有名だけどね」とバルテリ・ボッタスは語った。
レッドブル・ホンダF1 決勝分析:ルノーから3位を“守った”レース
2020年8月31日

マックス・フェルスタッペンが決勝でメルセデスに割って入るためのチャンスは2つしかなかった。1つはスタート、そして、2つはピットストップ(タイヤ戦略)だ。しかし、そのどちらもルノーのダニエル・リカルドによって阻まれることになる。
角田裕毅 「避けられない状況で接触してしまった」 / F2 第7戦レース2
2020年8月31日

FIA-F2選手権第7戦のレース2がスパ・フランコルシャンで行われた。前日のレース1で優勝を果たした角田裕毅はリバースグリッドにより4列目8番手からのスタート。
レッドブル・ホンダF1 「両方のマシンで堅実なポイントを獲得できた」
2020年8月31日

マックス・フェルスタッペンは前方のバルテリ・ボッタス(メルセデス)にプレッシャーをかけるべくプッシュするが、レース終盤にかけてタイヤの摩耗を抑える必要が出てきたため、ポジションを守る走りへと切り替えて3位でフィニッシュ。
2020年 F1ベルギーGP 決勝:ピレリ タイヤ戦略解説
2020年8月31日

メルセデスのルイス・ハミルトンが、ポール・トゥ・ウインでベルギーGPを制しました。ハミルトンは、セーフティカー導入周回中の11周目にイエロー・ミディアムからホワイト・ハードへ交換する1ストップ戦略を採った。表彰台のドライバーたちは、皆おなじ戦略を実行した。
マックス・フェルスタッペン 「タイヤに集中せざるを得えなかった」
2020年8月31日

ミディアムタイヤで3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップでダニエル・リカルド(ルノー)と激しく競り合い、3番手をキープ。
ダニール・クビアト 「不運にも僕が機能しないほうの戦略となった」
2020年8月31日

ミディアムタイヤを履いたダニール・クビアトは12番手でレースを進めた。セーフティカー中のピットインでトップ10圏内までポジションを上げるも、終盤にペースで上回るピエール・ガスリーを前へ出し、11位でレースを終えた。
カルロス・サインツ、エキゾースト問題でDNS 「ハッピーとは程遠い」
2020年8月31日

予選を7番手という力強い結果で終えたカルロス・サインツは、ドライバーズランキングでチームメイトのランド・ノリスに追いつくことを期待して決勝日に望んだ。