F1 | フロントウイングの解釈から読み解く2020年F1マシンの方向性

2020年1月2日
F1
2020年のF1世界選手権は前年からレギュレーションがほとんど変わらないため、各マシンのコンセプトが非常に興味深いシーズンとなる。

昨年、F1は2021年から導入される新レギュレーションに先行して、後続マシンへの乱気流を低減してオーバーテイクを促すために新しい空力レギュレーションを導入。フロントウイングを中心に、リアウイング、ブレーキダクト、バージボードといった重要な空力エリアに変更が加えられた。

F1、2020年シーズンに使用する70周年記念ロゴを発表

2020年1月2日
F1、2020年シーズンに使用する70周年記念ロゴを発表
F1世界選手権は、70周年を記念するロゴを発表。1月6日からF1のすべてのデジタルプラットフォームで使用される。

1950年にF1世界選手権が始まってから70年。現在まで746人のF1ドライバー、150以上のチームが参戦し、33人のF1ワールドチャンピオン、108人のグランプリウィナーが誕生した。

ロバート・クビサ、アルファロメオF1のリザーブドライバーに就任

2020年1月2日
ロバート・クビサ、アルファロメオF1のリザーブドライバーに就任
アルファロメオ・レーシングは、ロバート・クビサが2020年のリザーブドライバーとしてチームに加入することを発表。また、彼の支援者であるPKNオーレンが“共同タイトルスポンサー”に就任し、『アルファロメオ・レーシング・オーレン』として2020年のF1世界選手権を戦うことを発表した。

2011年のラリー事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサだが、今年ウィリアムズと契約し、奇跡ともいえる8年ぶりのF1復帰を果たした。

セバスチャン・ベッテル 「どのF1ドライバーとの競争も恐れてはいない」

2020年1月1日
セバスチャン・ベッテル 「どのF1ドライバーとの競争も恐れてはいない」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、自分にはどのF1ドライバーをも倒せる実力があると自信をみせる。

2019年、セバスチャン・ベッテルはフェラーリに新加入したシャルル・ルクレールにランキングで負けた。チームメオトに負けたのはレッドブル時代の2014年のダニエル・リカルド以来となった。

2019年のF1世界選手権 | アクセスランキング トップ10

2020年1月1日
2019年のF1世界選手権
2019年のF1世界選手権のコンテンツで最も注目を集めた記事を集計した。

ホンダF1がレッドブルとタッグを組んだ2019年。トップ10入りしたほとんどの記事がホンダF1に関連したものとなった。興味深いことに、レッドブルに関わるものと同じくらいマクラーレンに関連したニュースが注目を集めた。

レッドブル・ホンダF1、2020年の目標は「最低5勝&タイトル獲得」

2020年1月1日
レッドブル・ホンダF1、2020年の目標は「最低5勝&タイトル獲得」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年のF1世界選手権の目標として“最低5勝&タイトル獲得”という大胆な目標を掲げた。

ホンダF1とのパートナーシップ初年度となった2019年、ヘルムート・マルコはシーズン前に“少なくとも5勝”という目標を立てたが、最終的にマックス・フェルスタッペンが3勝を挙げたにとどまり、目標を達成することはできなかった。

平川亮 「日本にはF1だけにしか興味がない人がたくさんいる」

2020年1月1日
平川亮 「日本にはF1だけにしか興味がない人がたくさんいる」
日本でSUPER GTとスーパーフォーミュラに参戦する平川亮が、F1という目標について語った。

平川亮は、山本尚貴がトロロッソ・ホンダから金曜フリー走行に出走した2019年のF1日本GPをSUPER GTのチームメイトであるニック・キャシディと一緒に見に行ったが、二人ともF1ファンには気づかれなかったと明かす。

HAPPY NEW YEAR!! 2020年もF1は見逃せない!!

2020年1月1日
HAPPY NEW YEAR!! 2020年もF1は見逃せない!!
HAPPY NEW YEAR 2020! 今年もよろしくお願い致します。

今年の1枚はやはりこの写真を選ばせていただきました。F1オーストリアGPでの13年ぶりのホンダF1の勝利。Hマークを指すマックス・フェルスタッペンが印象的でした。

ホンダF1、2020年は“信頼性”を礎にさらなる発展へ

2019年12月31日
ホンダF1、2020年は“信頼性”を礎にさらなる発展へ
ホンダF1は、2019年に築き上げた“信頼性”をベースにF1エンジン、そして、レッドブルとの関係のさらなる発展を目指す。

ホンダF1は、レッドブルとパートナーシップ初年度となった2019年シーズンに3勝、2回のポールポジションを獲得。エンジンの問題によってリタイアすることなくシーズンを終えた。
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