ハースF1チーム、2020年のカラーリングは原点回帰?

2020年1月21日
ハースF1チーム、2020年のカラーリングは原点回帰?
ハースF1チームの2020年F1マシン『VF-20』は、チームがF1に初参戦した頃のグレー&レッドのカラーリングに回帰するようだ。

2016年にF1に初参戦したハースF1チームは、グレー&レッドのハースのコーポレートカラーを使用していたが、2019年はエナジードリンク企業のリッチエナジーをタイトルスポンサーに迎え、同社のブラック&ゴールドのカラーリングに変更された。

ルノーF1 「2021年のレギュレーションは我々の方向に向かっている」

2020年1月21日
ルノーF1 「2021年のレギュレーションは我々の方向に向かっている」
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、ルノーF1チームは2021年のF1レギュレーション変更から最も利益を得られるチームだと考えている。

2021年から導入される技術および商業規則の変更により、F1は新たな時代に舵を切られ、チームはより公平な競技と財政の場が与えられることが期待されている。

F1 | 商業責任者のショーン・ブラッチズの辞任を発表

2020年1月20日
F1
F1は、商業責任者を務めてきたショーン・ブラッチズが辞任することを発表した。

ジョーン・ブラッチズは、2017年1月にリバティ・メディアがF1を買収した後、F1の商業部門のマネージングディレクターに任命され、CEOのチェイス・キャリー、モータースポーツ部門のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンとともにF1の新時代を率いてきた。

F1 | レッドブルのエイドリアン・ニューウェイ時代は終わりに近づく?

2020年1月20日
F1
レッドブルでタイトルを獲得したF1マシンを設計してきたエイドリアン・ニューウェイだが、F1での時間は終わりに近づいている可能性があると元F1ドライバーのギド・ヴァン・デル・ガルデは危惧している。

エイドリアン・ニューウェイは、2020年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンがホンダとともにF1タイトルを狙う『RB16』の設計に密接に関与している。

「メルセデスのF1エンジンにライバルが追いつけなかったのは想定外」

2020年1月20日
「メルセデスのF1エンジンにライバルが追いつけなかったのは想定外」
F1の最高技術責任者を務めるパット・シモンズは、メルセデスのライバルメーカーたちが、メルセデスとのF1エンジン性能のギャップを縮めるためにかかった時間に驚いていると語る。

2014年にF1にV6ターボハイブリッドが導入されて以来、メルセデスはタイトルを6連覇。その優位性はブルックスワースが製造するメルセデスのF1パワーユニットのパワーに大きく依存してきた。

F1 | ニコラス・ラティフィ、ロズベルグが使用した“カーナンバー6”を選択

2020年1月20日
F1
今年ウィリアムズでF1デビューを果たすニコラス・ラティフィは、F1で使用する固定ナンバーとしてニコ・ロズベルグが使用していた“6”を選択したことを明らかにした。

昨年、F2をランキング2位で終えたニコラス・ラティフィは、2020年のF1世界選手権でジョージ・ラッセルのチームメイトとしてウィリアムズからF1デビューを果たす。

F1 | バルテリ・ボッタス 「フェルスタッペンの契約延長は驚かなかった」

2020年1月20日
F1
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、マックス・フェルスタッペンがレッドブル・ホンダと早期に契約を延長したことを驚きはしなかったと語る。

グリッドの多くのドライバーと同様にバルテリ・ボッタスも今シーズン末でチームとの契約が失効する。昨年末にはフェラーリがシャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長。そして、今年に入ってからレッドブル・ホンダがマックス・フェルスタッペンとの契約を2023年まで延長したことを発表している。

ジェイミー・チャドウィック 「女性がF1で戦えることを証明したい」

2020年1月20日
ジェイミー・チャドウィック 「女性がF1で戦えることを証明したい」
Wシリーズの初代チャンピオンであるジェイミー・チャドウィックは、1970年代以来の女性F1ドライバーになるという明確な目標を持っており、女性ドライバーがF1で競争できることを証明したいと決意している。

ジェイミー・チャドウィックは、2019年からスタートした女性だけのレースシリーズ『Wシリーズ』でチャンピオンを獲得。ウィリアムズF1チームでダニエル・ティクトゥムなどと開発ドライバーを務めている。

F1オランダGP | ザントフォールトは“勇敢さが試される”サーキット

2020年1月20日
F1オランダGP
F1オダンダGPの復活に向けたサーキット改修の責任者を務めるヤルノ・ザッフェリは、ザントフォールトは“非常に勇敢なドライバー”に好まれるサーキットになると語る。

今年、F1オランダGPが35年ぶりに復活。F1ベトナムGPも追加され、2020年のF1世界選手権は史上最多の22戦のカレンダーで争われる。
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