F1 | ミハエル・シューマッハ、2008年に既にハミルトンの記録更新を予測

2019年12月29日
F1
7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、2008年の段階でルイス・ハミルトンがいずれ自分の記録に追いつく可能性があると予想していた。

今年、自身6回目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、ミハエル・シューマッハが持つF1史上最多記録にあと1つに迫っている。また、通算84勝を挙げているルイス・ハイルトンは、ミハエル・シューマッハの91勝という最多勝利も塗り替えることになるだろう。

F1 | ブリアトーレ 「私ならハミルトン獲得ではなくルクレールで行く」

2019年12月29日
F1
元ルノーのF1チーム代表フラビオ・ブリアトーレは、自分がフェラーリを率いているならば、メルセデスを倒すためにルイス・ハミルトンに高額の給与を支払うのではなく、シャルル・ルクレールを中心にしてマシン開発に資金を費やすと語る。

2019年のF1世界選手権が終了して以降、ルイス・ハミルトンの将来には多くの憶測がある。特にフェラーリのジョン・エルカン会長とルイス・ハミルトンが面会していたことが明るみになってからは、2021年のフェラーリ移籍の噂が過熱している。

メルセデス 「2019年に最も改善を果たしたのはホンダのF1エンジン」

2019年12月29日
メルセデス 「2019年に最も改善を果たしたのホンダのF1エンジン」
メルセデスのF1エンジン責任者を務めるアンディ・コーウェルは、2019年に最も改善を果たしたのはホンダのF1エンジンであり、開発率で言えばホンダはフェラーリを上回っていると主張する。

2015年にF1に復帰したホンダは、F1のハイブリッドテクノロジーを理解することに4年間の大半を費やした後、2019年にレッドブルとともにその努力が実を結ぶことになった。

F1 | ルイス・ハミルトン 「19歳の頃の自分はかなり未熟だった」

2019年12月29日
ルイス・ハミルトン 「19歳の頃の自分はかなり未熟だった」
F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、自分の若い頃を自己批判とともに振り返り、若い世代が台頭してきていることを恐れてはいないと語る。

34歳のルイス・ハミルトンは、現役ドライバーのなかでキミ・ライコネンについて最年長のドライバーの一人となった。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とシャルル・ルクレール(フェラーリ)は、ルイス・ハミルトンよりも12歳若い。ルーキーのランド・ノリスはまだ20歳になったばかりだ。

F1 | ミハエル・シューマッハの妻コリーナがファンにメッセージ

2019年12月28日
F1
ミハエル・シューマッハの妻コリーナーが、ファンにむけてメッセージを公開。ミハエル・シューマッハの容態について、ファンの存在を希望のメッセージとして考えていると感謝の言葉を述べた。

ミハエル・シューマッハは、2013年12月29日にフランスのメリベルのスキー中に転倒して岩に頭部を強打して脳に重傷を負った。その悲劇的な事故から6年が経過しようとしているが、今もなおミハエル・シューマッハの家族はプライバシーを厳しく守っており、F1のレジェンドの容態は謎のままとなっている。

「レッドブル・ホンダは2020年のF1タイトル獲得にむけて完璧な状況」

2019年12月28日
「レッドブル・ホンダは2020年のF1タイトル獲得にむけて完璧な状況」
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、レッドブル・ホンダは2020年のF1タイトル獲得にむけて完璧な状況にあると考えている。

今年からスタートしたレッドブルとホンダF1のパートナーシップすでに多くの成果を挙げている。マックス・フェルスタッペンは3勝と2回のポールポジションを獲得し、ランキング3位でシーズンを終えた。

アレクサンダー・アルボン 「冬季テストでやっとF1マシンで実験ができる」

2019年12月28日
アレクサンダー・アルボン 「冬季テストでやっとF1マシンで実験ができる」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権に先立ってレッドブルの新車『RB16』についてできるだけ多くのことを学べるようにプレシーズンテストで深く掘り下げていきたいと語る。

今年トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、夏休み後にピエール・ガスリーに代わってレッドブルに昇格。

フェラーリ、2020年F1マシンのデザイン画が流出?

2019年12月28日
フェラーリ、2020年F1マシンのデザイン画が流出?
フェラーリの2020年F1マシンと称するデザイン画をイタリアの La Gazzetta dello Sport が公開した。

フェラーリの2020年F1マシンは『プロジェクト671』として開発が進められており、パワー面で優位に立っていた2019年のF1エンジンから最大値を引き出すことができなかった2019年のSH90よりもコース上でパフォーマンスを発揮できることを目指している。

ポルシェ 「F1向けのV6ターボパワーユニットを開発していた」

2019年12月28日
ポルシェ 「F1向けのV6ターボパワーユニットを開発していた」
ポルシェのモータースポーツ責任者を務めるフリッツ・エンツィンガーは、F1にエンジンサプライヤーとして参入することに非常に近づいており、F1向けての1.6リッター ハイブリットパワーユニットの開発を進めていたことを明らかにした。

2021年から大幅に変更されるF1レギュレーションの策定機関、ポルシェはF1チーム、エンジンメーカー、F1、そして、FIA(国際自動車連盟)による会議に席を設けられていた。
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