ルノーF1 「フェルナンド・アロンソには言い訳は通用しない」

2020年10月5日
ルノーF1 「フェルナンド・アロンソには言い訳は通用しない」
ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、フェルナンド・アロンソとの契約を責任を果たすためにも、チームは2020年シーズンに抱えている問題を克服しなければならないと語る。

ルノーF1とともに2回のF1ワールドチャンピオンを果たしたフェルナンド・アロンソは、2年間F1から離れた後、2021年にアルピーヌにチーム名を変える古巣に復帰する。

ホンダがF1撤退の理由に挙げたカーボンニュートラルとは?

2020年10月5日
ホンダがF1撤退の理由に挙げたカーボンニュートラルとは?
ホンダは、2021年シーズン限りでF1から撤退する理由を「2050年までのカーボンニュートラルの実現」を目指すためとした。では、カーボンニュートラル実現にむけてどのような取り組んでいくのか。

カーボンニュートラルとは、二酸化炭素(CO2)の排出量と吸収量を排出がプラスマイナスゼロになるようなエネルギー利用のあり方やシステムの社会実装を指す概念。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

マクラーレンF1、エンケイとのパートナーシップ25周年を祝う

2020年10月5日
マクラーレンF1、エンケイとのパートナーシップ25周年を祝う
マクラーレンF1は、1995年からエンケイのレーシングホイールを採用。10月5日(月)でパートナーシップ25周年を迎えた。

1950年に静岡県浜松市で創業したエンケイは、自動車・オートバイ向けのアルミホイールを製造・販売し、国内、世界トップのシェアを誇る。1995年からマクラーレンとパートナーシップを結び、F1マシン用のホイールを供給してきた。

ハースF1、ドミトリー・マゼピンへのチーム売却を否定

2020年10月5日
ハースF1、ドミトリー・マゼピンへのチーム売却を否定
ハースF1は、ドミトリー・マゼピンがチームを売却するとの噂について否定している。

ハースF1は、2021年に両方のドライバーを交代する可能性があることを認めており、その強力な選択肢としてセルジオ・ペレスの名前が挙げられていた。しかし、その数日後、F2ドライバーのニキータ・マゼピンの名前が急浮上した。

ホンダF1 「角田裕毅は撤退に関係なく実力で上がっていってほしい」

2020年10月5日
ホンダF1 「角田裕毅は撤退に関係なく実力で上がっていってほしい」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、F1昇格が有望視されている角田裕毅について、ホンダとして“最大限のバックアップ”をしていけるように頑張りたいとしつつも、ホンダのF1撤退に関係なく、“実力で上がれるところまで上がってほしい”と期待を込めて語った。

ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、現在カーリンからF2に参戦し、ランキング3位につけている。このまま順位を維持すれば、F1参戦に必要なスーパーライセンスポイントを満たすことになる。

F1ドイツGPではなくF1アイフェルGPとして開催される理由

2020年10月5日
F1ドイツGPではなくF1アイフェルGPとして開催される理由
今週末、ドイツのニュルブルクリンクで2020年のF1世界選手権の第11戦が開催される。過去にグランプリはF1ドイツGPとして知られていたが、今年のレース週末はF1アイフェルGPと呼ばれる。

ニュルブルクリンクは元々のF1カレンダーにはなかったが、新型コロナウイルスのパンデミックによってF1はヨーロッパ圏で代替案を探し、ドイツのサーキットが浮上した。

レッドブルF1首脳 「ホンダのF1撤退はしばらく前から知っていた」

2020年10月5日
レッドブルF1首脳 「ホンダのF1撤退はしばらく前から知っていた」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、彼とレッドブルのオーナーであるディトリッヒ・マテシッツは、ホンダがF1から撤退することを知っていたが、F1チーム代表のクリスチャン・ホーナーは知らなかったと明かす。

ホンダがF1撤退を発表する数日前、クリスチャン・ホーナーは、ホンダがF1を継続することを切望すると述べていた。

セルジオ・ペレス、レッドブル・ホンダF1移籍の可能性が再浮上

2020年10月5日
セルジオ・ペレス、レッドブル・ホンダF1移籍の可能性が再浮上
セルジオ・ペレスが、2021年にレッドブル・ホンダF1でマックス・フェルスタッペンのチームメイトを務める可能性が再浮上している。

フォース・インディア時代からチームに所属していたセルジオ・ペレスだが、フェラーリを放出されたセバスチャン・ベッテルの加入によって2021年にアストンマーティンに名前を変えるチームのF1シートを喪失することになった。

ミック・シューマッハ、アルファロメオF1でシート合わせを完了

2020年10月5日
ミック・シューマッハ、アルファロメオF1でシート合わせを完了
ミック・シューマッハが、ニュルブルクリンクで開催されるF1アイフェルGPのフリー走行出走にむけてアルファロメオでシート合わせを完了させた。

7回のF1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハは、今年のF2でランキング首位に立っており、2021年のアルファロメオでのF1デビューが期待されている。
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