F1:スーパーライセンスのポイント基準を緩和…新型コロナの影響を考慮

2020年10月10日
F1:スーパーライセンスのポイント基準を緩和…新型コロナの影響を考慮
FIA(国際自動車連盟)は、新型コロナウイルスの影響を考慮し、ドライバーがF1参戦に必要なF1スーパーライセンスを取得するためのポイント基準を変更した。

以前のルールでは、ドライバーはF1スーパーライセンスを取得するためにFIA-F2などのポイント付与の対象となるカテゴリーで3年間で40点のスーパーライセンスポイントを集めなければならなかった。

WRC:ラリー・ジャパン、2021年の開催が決定

2020年10月10日
WRC:ラリー・ジャパン、2021年の開催が決定
FIA(国際自動車連盟)の最高議決機関である世界モータースポーツ評議会(WMSC)が10月9日に開催され、2021年のWRC日本ラウンドが11月14日に開催されることが発表された。またWRCプロモーターからは、最終第12戦として11月11日~14日に行われることも発表されている。

ラリージャパンは、2020年のWRCの最終戦として10年ぶりに開催される予定だった。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、残念ながら中止が決定となっていた。

レッドブル F1ベルギーGPに向けてRB21に5つの大型アップグレードを投入

2025年7月25日
レッドブル F1ベルギーGPに向けてRB21に5つの大型アップグレードを投入
レッドブル・レーシングは、2025年のF1世界選手権第13戦ベルギーGPに向けて、RB21に今季最大級のアップグレードを施した。今回の変更は、来季マシン開発への完全移行前に行われる最後の大規模アップデートのひとつと見られている。

今回のアップグレードは、直近のフロア改良に続くもので、複数の重要エリアに渡っている。対象となったのは、フロントウイング、サイドポッドのインレット、エンジンカバーなどだ。

角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」

2025年7月25日
角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」
角田裕毅は、F1ベルギーGPの週末に先立ち、レッドブルの新チーム代表となったローラン・メキースとの再タッグに対する期待を語った。

かつてレーシングブルズ時代にともに働いた経験のある両者は、すでに良好な関係を築いており、「彼と仕事をするのは楽しみ」と語る角田は、今後のパフォーマンス向上にも自信を見せている。

角田裕毅 F1ベルギーGP スプリント予選 「全力を尽くしたが0.06秒届かず」

2025年7月26日
角田裕毅 F1ベルギーGP スプリント予選 「全力を尽くしたが0.06秒届かず」
角田裕毅(レッドブル)は、2025年F1ベルギーGPのスプリント予選で12番手に終わり、わずか0.06秒差でSQ3進出を逃した。タイム差が極めて僅差だった中での敗退に、角田裕毅は悔しさを滲ませつつも、現在のパッケージで全力を尽くしていることを強調した。

角田裕毅のタイムは1分42秒184。レッドブルのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンが2番手を獲得する一方、角田裕毅はSQ2で敗退となった。混戦の予選において、その差はごくわずかだった。

【動画】 2020年 F1アイフェルGP フリー走行2回目 ハイライト

2020年10月10日
【動画】 2020年 F1アイフェルGP フリー走行2回目 ハイライト
F1アイフェエルGP フリー走行2回目のハイライト動画。2020年のF1世界選手権 第11戦 アイフェルGPのFP2セッションが10月9日(金)にドイツのニュルブルクリンクで予定されていたが、午前中から引き続き、悪天候によって走行が行われないままセッションは終了した。

午前中のFP1では雨によってメディカルヘリが飛ぶことができず、1台も走行することなく終了していたF1アイフェルGP。午後になっても状況は変わらず、同じく1時間のディレイの末、セッション終了が宣言された。

マックス・フェルスタッペン、レッドブルとホンダF1のフォローを解除

2020年10月10日
マックス・フェルスタッペン、レッドブルとホンダF1のフォローを解除
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、InstagramでレッドブルとホンダF1のフォローを解除したことでチームとの関係悪化が囁かれた。しかし、その理由について説明し、そのような噂は“くだらない”ことだと説明した。

10月2日(金)にホンダが2021年シーズン限りでのF1撤退を発表したが、その後、マックス・フェルスタッペンがInstagramでホンダF1やレッドブルの公式アカウントのフォローを外していることが発覚。チームとの関係が悪化しているとの噂が囁かれ始めた。

【動画】 2020年 F1アイフェルGP フリー走行1回目 ハイライト

2020年10月10日
【動画】 2020年 F1アイフェルGP フリー走行1回目 ハイライト
F1アイフェエルGP フリー走行1回目のハイライト動画。2020年のF1世界選手権 第11戦 アイフェルGPのFP1セッションが10月9日(金)にドイツのニュルブルクリンクで予定されていたが、悪天候によって走行が行われないままセッションは終了した。

予報されたとおり、セッション開始前からニュルブルクリンクには雨が降り、開始時刻を迎えてもメディカルヘリが飛べないため30分のディレイ。その後、再び30分のディレイののち、現地時間12時にセッション中止となった。

F1アイフェルGP:フリー走行2回目も悪天候で初日は走行できずに終了

2020年10月9日
F1アイフェルGP:フリー走行2回目も悪天候で初日は走行できずに終了
2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPのフリー走行2回目が10月9日(金)にドイツ・ニュルブルクリンクで予定されていたが、悪天候によってメディカルヘルを飛ばすことができず、フリー走行1回目と合わせて1周もコース上にマシンが出ることなく初日は終了した。

予報されていたとおり、ニュルブルクリンクは朝から雨が降り続け、メディカルヘルコプターが飛ぶことができずに午前中のフリー走行1回目は1周も走ることなく終了していた。

F1アイフェルGP フリー走行2回目:速報ツイート&Twitch

2020年10月9日
F1アイフェルGP フリー走行2回目:速報ツイート&Twitch
2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPのフリー走行2回目に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの速報ツイートのまとめとTwitch配信。

2013年以来のニュルブルクリンクでのF1開催となったF1アイフェルGPだが、フリー走行1回目は悪天候によってメディカルヘリコプターが飛ぶことができず、現地時間12時にセッションを行わないことを決断。

ハースF1代表、ドミトリー・マゼピンとの会談は認める

2020年10月9日
ハースF1代表、ドミトリー・マゼピンとの会談は認める
ハースF1のチーム代表ギュンター・シュタイナーは、ロシアの億万長者であるドミトリー・マゼピンと会談したことは認める。

F1ロシアGPが開催されたソチでは、ギュンター・シュタイナーとドミトリー・マゼピンが会談していたことが目撃され、マゼピンは息子ニキータ・マゼピンの2021年のF1シートだけでなく、ハースF1チームの買収するかの可能性があるとの噂を引き起こした。

セバスチャン・ベッテル、ミハエル・シューマッハ仕様の特別ヘルメット

2020年10月9日
セバスチャン・ベッテル、ミハエル・シューマッハ仕様の特別ヘルメット / フェラーリ F1アイフェルGP
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、ドイツ・ニュルブルクリンクで開催されるF1アイフェルGPに“ミハエル・シューマッハ仕様”の特別ヘルメットを用意した。

セバスチャン・ベッテルにとって、7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは友人であり、師匠ともいえる存在。レース・オブ・チャンピオンズでは、2007年から2012年にはチーム・ドイツとして組み、ネイションズカップを6連覇している。
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