ホンダF1 「2021年のタイトル候補になるために懸命に作業している」

2021年1月19日
ホンダF1 「2021年のタイトル候補になるために懸命に作業している」と田辺豊治TD
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、レッドブルとの最終シーズンにタイトルを争うことができるように“懸命に取り組んでいる”と語る。

昨年、ホンダは間違いなく良い進歩を果たし、アルファタウリのピエール・ガスリーのF1イタリアGPでの衝撃的な勝利を含め、2チーム合計で3勝を追加した。

SUPER GT:チームクニミツ、『STANLEY NSX-GT』の車両名で参戦

2021年1月19日
SUPER GT:チームクニミツ、『STANLEY NSX-GT』の車両名で参戦…カラーリングも一新
SUPER GTのGT500クラスに参戦するチームクニミツ(TEAM KUNIMITSU)は、2021年の参戦体制を発表。新たにスタンレー電気の名前を冠したシルバー、ブラッグ、オレンジのカラーリングを披露した。

TEAM KUNIMITSUは、1995年からRAYBRIGが支援し、1996年からブルーのカラーリングで親しまれてきたが、昨年で劇的な逆転チャンピオン獲得とともにその歴史を幕を閉じた。

レッドブルF1首脳 「ベッテルに適切なタイミングで市場に出るよう勧めた」

2021年1月19日
レッドブルF1首脳 「ベッテルに適切なタイミングで市場に出るよう勧めた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルに“適切なタイミング”でF1のドライバー市場に戻れるように2021年にサバティカルをとるよう勧めたことを明かした。」

昨年5月、セバスチャン・ベッテルはフェラーリF1から戦力外通告を受けた。その後、将来を熟考したセバスチャン・ベッテルは、かつての恩師であるヘルムート・マルコにアドバイスを求めた。

カルロス・サインツ、フェラーリのF1ドライバーとして本格始動

2021年1月19日
カルロス・サインツ、フェラーリのF1ドライバーとして本格始動
カルロス・サインツは、2020年のF1世界選手権に向けて新たに加入したフェラーリF1で本格始動。エンジニアと長時間にわたるミーティングを行った後、シミュレーター作業を実施した。

フェラーリは、マクラーレンから移籍してきたカルロス・サインツが、チームと作業手順に慣れることを助けるために、今後数週間で2年落ちのF1マシンによるテスト走行を計画している。

マクラーレンF1、他チームとは異なるドライバー育成哲学にシフト

2021年1月19日
マクラーレンF1、他チームとは異なるドライバー育成哲学にシフト
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、昨今のF1の状況と“異なる哲学”が若手ドライバープログラムの一時的な終了に繋がったと語る。

過去にマクラーレンは、若手を早い段階からサポートし、F1へのパイプラインを築いており、ルイス・ハミルトンというF1ワールドチャンピオンを輩出したが、ケビン・マグヌッセンとストフェル・バンドーンへの投資はあまり報われなかった。

マックス・フェルスタッペン 「あらゆるトラックで機能するマシンが必要」

2021年1月19日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「あらゆるトラックで機能するマシンが必要」
マックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権でメルセデスと戦うためにはあらゆる種類のトラックで機能するマシンが必要だと語る。

2020年の最終戦F1アブダビGPでのマックス・フェルスタッペンの勝利は、冬に向けて心理的な後押しであり、レッドブルはRB16の最悪の癖を解決したと確信している。昨年末、レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、今年のタイトルの鍵は、あらゆるタイプのサーキットで機能するオールラウンドなマシンであることだと語っている。

ニキータ・マゼピン 「ミック・シューマッハを倒すことが主な仕事」

2021年1月19日
ハースF1でデビューのニキータ・マゼピン 「ミック・シューマッハを倒すことが主な仕事」
ハースF1チームでデビューを果たすニキータ・マゼピンは、チームメイトのミック・シューマッハを倒すことが主な仕事だと語る。

Instagramに投稿した女性の胸を触ろうとした動画が炎上して追放の声も挙がったニキータ・マゼピンだが、ハースF1チームは予定通り、2021年のF1世界選手権でマゼピンをデビューさせることにコミットしている。

アルファタウリ・ホンダF1 「レッドブルと風洞を共有できることは利点」

2021年1月19日
アルファタウリ・ホンダF1 「レッドブルと風洞を共有できることは利点」
アルファタウリ・ホンダF1は、今年からレッドブルの60%の風洞に切り替えたことで、2022年F1マシンの設計に“大きな利点”がもたらされると考えている。

2020年にトロロッソからアルファタウリへとブランド変更した後、レッドブルはファエンツァを拠点とするチームを以前のようにBチームではなく、姉妹チームとして識別している。

メルセデスF1技術者 「開幕の遅れでF1エンジンの信頼性問題を解決できた」

2021年1月19日
メルセデスF1技術者 「開幕の遅れでF1エンジンの信頼性問題を解決できた」
メルセデスF1のチーフデザイナーを務めるジョン・オーエンは、新型コロナウイルスのパンデミックによる2020年シーズンの開幕の遅れが、F1エンジンの信頼性問題を解決するために必要な時間を与えたと語る。

2019年にフェラーリにエンジンパワーで差をつけられたメルセデスは、冬の間にパフォーマンスを追求。しかし、プレシーズンテストでは2回のエンジン故障に見舞われるなど、不安を残すことになった。
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