フェラーリF1 「エンジン馬力面でまだライバルに負けている」

2021年4月1日
フェラーリF1 「エンジン馬力面でまだライバルに負けている」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年のF1エンジンはまだ馬力面でライバルに負けていると認める。

2020年にF1エンジンのパフォーマンスを大きく落としたフェラーリだったが、新シーズンに向けてより良いF1エンジンを生み出すことに成功したことは明らかだ。

F1代表、スプリント予選レース実現は「最終仕上げ段階」

2021年4月1日
F1代表、スプリント予選レース実現は「最終仕上げ段階」
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、2021年に3レースでスプリントレースの予選フォーマットをトライアルする計画が“最終仕上げ段階”になることを明らかにした。

F1チームは、2021年のF1世界選手権で土曜日に30分間のスプリント予選レースのアイデアを試すことに合意。シルバーストン、モンツァ、ブラジルの3戦が候補として挙げられている。

角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン

2025年11月23日
角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン
角田裕毅の去就がレッドブルF1の将来を大きく左右すると見られている。2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンがほぼ単独でポイントを稼ぐ一方で、角田裕毅は昇格後も苦戦が続き、2台体制で戦うタイトル争いに必要な“総合力”がレッドブルに不足している現状が明らかになった。

この状況を受け、ジェンソン・バトンは「角田裕毅が残留するなら、レッドブルは二度とコンストラクターズは無理」と厳しい見解を示す。

レッドブル・ホンダF1、次戦イモラでRB16Bにアップデートを投入

2021年4月1日
レッドブル・ホンダF1、次戦イモラでRB16Bにアップデートを投入
レッドブル・ホンダは、2021年の開幕戦F1バーレーンGPで力強いショーの後、次戦F1エミリア・ロマーニャGPでRB16Bに“可能な限り多くのパフォーマンス”を与えることを誓う。

F1バーレーンGPでは、メルセデスF1のルイス・ハミルトンがマックス・フェルスタッペンを抑えて今シーズン最初の勝利を収めたが、レッドブル・ホンダは、バーレーンでの週末全体で示したペースは、タイトルへの挑戦が射程圏内に入ったと考えている。

セルジオ・ペレス 「まだドライビングスタイルを調整する必要がある」

2021年4月1日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「まだドライビングスタイルを調整する必要がある」
セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダとの初レースを終え、まだF1マシンに慣れているところであり、自分のドライビングスタイルを調整する必要があると認める。

F1バーレーンGPでは、予選Q2でミディアムタイヤに苦戦して11番手で終え、決勝ではフォーメーションラップでマシンがシャットダウンする問題が発生し、ピットレーンスタートを余儀なくされたセルジオ・ペレス。それでも持ち前のレース巧者ぶりを発揮して5位でレースをフィニッシュしている。

ハースF1 小松礼雄著 『エンジニアが明かすF1の世界』が電子書籍で発売

2021年4月1日
ハースF1 小松礼雄著 『エンジニアが明かすF1の世界』が電子書籍で発売
ハースF1チームでエンジニアを務める小松礼雄が執筆した『エンジニアが明かすF1の世界』が2021年4月1日(木)よりAmazon Kindleなどの電子書籍ストアで順次発売される。

F1は2021年3月26日(金)にバーレーンGPで今シーズンが開幕。日本人ドライバーの参戦、ホンダラストイヤーなど話題が豊富で盛り上がってる。本書は、ハースF1チームの現役チーフエンジニア小松礼雄がF1の魅力を写真と図解でやさしく解説するF1ファンの必携書。

今のF1マシンはまるでPC。セルジオ・ペレスが冷静に“再起動”

2021年4月1日
今のF1マシンはまるでPC。セルジオ・ペレスが冷静に“再起動”
レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは、F1バーレーンGPのフォーメーションラップで“シャットダウン”したRB16Bを“再起動”。まるでPCを操作するかのような“冷静沈着”な対応をチーフエンジニアのポール・モナハンは称賛した。

レッドブル・ホンダとの移籍初戦となったセルジオ・ペレスは、11番グリッドからレースをスタートする予定だったが、フォーメーションラップで最終セクターに入ったときにRB16Bが電気的にシャットダウン。最終コーナーのコース脇でマシンは止まってしまった。

「メルセデスF1はボッタスをラッセルに代えなかったことを後悔する」

2021年4月1日
「メルセデスF1はボッタスをラッセルに代えなかったことを後悔する」と元F1エンジニア
レッドブル・ホンダが競争力のあるマシンとセカンドドライバーを手に入れた今、メルセデスF1はバルテリ・ボッタスをジョージ・ラッセルに変えなかったことを故会することになると元マクラーレンF1のメカニックであるマーク・プレーストリーは語る。

昨年のF1サヒールGPで1戦限りの代役を果たしたジョージ・ラッセルがバルテリ・ボッタスを上回るパフォーマンスを見せたことで、専門家やファンはメルセデスF1はバルテリ・ボッタスに変えてジョージ・ラッセルをマシンの乗せることを求めた。

角田裕毅、F1デビュー戦で9位入賞も「もっとインパクトを与えたかった(笑)」

2021年4月1日
角田裕毅、F1デビュー戦で9位入賞も「もっとインパクトを与えたかった(笑)」
角田裕毅が、F1デビュー戦となった2021年のF1バーレーンGPを振り返り、ホンダF1のインタビューに答えた。

アルファタウリ・ホンダとF1デビュー戦を迎えた角田裕毅は、スタートでややポジションを下げたものの、ターン1とターン4で見事なオーバーテイクを披露し、順位を取り戻していく。

「フェラーリF1はマクラーレンと戦える」と移籍したカルロス・サインツ

2021年4月1日
「フェラーリF1はマクラーレンと戦える」と移籍したカルロス・サインツ
フェラーリF1は、2021年に向けた冬の間に“ベスト・オブ・ザ・レスト”とのギャップを縮め、今シーズンはマクラーレンと戦うことができると考えている。

2020年はパフォーマンスに欠けるF1エンジンに苦しみ、コンストラクターズ選手権6位に沈んだフェラーリF1だが、今年はエンジンと空力面を改良し、戦闘力を挽回させていることを期待してシーズンに臨んだ。
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