フェルナンド・アロンソ 「2021年も勝つのはメルセデスF1とハミルトン」

2021年1月29日
フェルナンド・アロンソ 「2021年も勝つのはメルセデスF1とハミルトン」
フェルナンド・アロンソは、2021年のF1世界選手権でもメルセデスF1とルイス・ハミルトンがトップでフィニッシュするのは明白だと語る。

39歳のフェルナンド・アロンソは、2年間のサバティカルを経て、今年アルピーヌF1からF1に復帰するが、すでに抜本的にF1レギュレーションが変更される2022年に競争力を大幅に高めることに焦点を置いている。

2021年のF1世界選手権:全レースのセッション開始時刻を発表

2021年1月29日
2021年のF1世界選手権:セッション開始時刻を発表
F1は、2021年のF1世界戦選手権のカレンダーで確認されている各レースのセッション開始時刻を発表。決勝は昨年までの10分からのスタートではなく、0分ちょうどにフォーメーションラップが開始される。

また、これまでFP1とFP2は伝統的に90分間のセッションが行われていたが、2021年以降はこれまでのFP3と同じくすべてのプラクティスセッションは60分間となる。これにより、各F1チームは予選と決勝のためのセットアップを煮詰めるためにより多くの走行を実施することを余儀なくされる。

レッドブルF1 特集:ドライバーの個性を表現する重要アイテムの秘密

2021年1月29日
レッドブルF1 特集:ドライバーの個性を表現する重要アイテムの秘密
F1ドライバーのヘルメットはどのように製作されているのだろう? レッドブル・レーシングが構造からデザインプロセスまでのすべてを解説した。

F1世界選手権が始まった頃、ドライバーの頭部保護はレザーキャップとゴーグルが関の山だった。それから70年、ドライバーの頭部を守る技術は多少の進歩を遂げてきた。レザーキャップが布製カバー付きのコルクキャップに代わり、ファイバーグラス帽体を持つオープンフェイスヘルメットとなり、フルフェイスヘルメットが登場した。

セルジオ・ペレス 「ホンダF1に最後にタイトルを獲らせたい」

2021年1月29日
セルジオ・ペレス 「ホンダF1に最後にタイトルを獲らせたい」
セルジオ・ペレスは、レッドブルがホンダF1に最後のシーズンでF1タイトルを獲得することを手伝うことができると考えている。

昨年、ホンダは今シーズン限りでF1から撤退し、カーボンニュートラル実現という目標達成にむけてリソースを集中させることを発表。将来的なF1復帰は否定しており、ホンダにとっては最後のF1活動となる可能性が高い。

ミック・シューマッハ、F1デビューに向けてフェラーリでテストを開始

2021年1月29日
ミック・シューマッハ、F1デビューに向けてフェラーリでテストを開始
ミック・シューマッハは、1月28日(木)にフィオラノでフェラーリの2018年F1マシン『SF71H』でテスト走行を実施。ハースF1チームでのF1デビューにむけて準備を進めた。

フェラーリは、フィオラノ・サーキットで5日間のテストプログラムを実施。レースドライバーのシャルル・ルクレールとカルロス・サインツ、そして、フェラーリ・ドライバー・アカデミーもメンバーたちに走行時間を与えた。

角田裕毅、アルファタウリ・ホンダとの2日間のF1テスト走行を終了

2021年1月29日
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダとの2日間のF1テスト走行を終了
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダとイモラ・サーキットでの1月27日・28日の2日間にわたるプライベートテストを終了。今季のF1デビューにむけて「たくさんのことを学んだ」と語った。

2021年にアウクーデリア・アルファタウリ・ホンダでF1デビューが決定している角田裕毅にとって開幕戦までの走行機会は限られている。2021年はプレシーズンテストが3日間に削減されている。

カルロス・サインツ 「フェラーリにはF1のトップに返り咲く能力がある」

2021年1月29日
カルロス・サインツ 「フェラーリにはF1のトップに返り咲く能力がある」
フェラーリのF1ドライバーとなったカルロス・サインツは、チームが2020年の悲惨なシーズンからトップ争いに復帰する能力があることに“完全な自信”を持っていると繰り返し述べた。

フェラーリが最後にレースで勝利したのは2019年9月まで遡る。2020年、フェラーリは自慢のF1エンジンのパワーが影を潜め、SF1000は空力コンセプトでも失敗した。

マクラーレン、2021年F1マシン『MCL35M』を2月15日に発表

2021年1月29日
マクラーレン、2021年F1マシン『MCL35M』を2月15日に発表
マクラーレンは、2021年のF1世界選手権を戦うマシン『MCL35M』を2月15日(月)に発表すると明らかにした。

2020年までルノーのF1エンジンを搭載していたマクラーレンだが、2019年9月にメルセデスとのF1エンジン契約を締結。本来ならば、この契約がスタートする2021年には次世代の新しいF1マシンが導入される予定だった。

セルジオ・ペレス 「今回はマクラーレン時代のような失敗はしない」

2021年1月29日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「今回はマクラーレン時代のような失敗はしない」
レッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスは、今はより完成されたドライバーになっており、今回のチャンスでは過去のマクラーレンF1時代のような失敗はしないと語る。

昨年、レーシング・ポイントのF1シートを失ったセルジオ・ペレスは、アレクサンダー・アルボンに代わってマックス・フェルスタッペンのチームメイトに抜擢された。
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