ルノーF1、ダニエル・リカルドの今季限りでの離脱の可能性を認める
2020年2月14日
ルノーF1は、2020年のF1世界選手権だけのチームのパフォーマンスだけではダニエル・リカルドを2021年もチームに留まるよう説得することはできないかもしれないとアドバイザーのアラン・プロストは語る。
ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームとの契約が2020年で失効するが、アラン・プロストはリカルドが契約を延長しないリスクがあると認め、交渉は“すぐ”に開始されると述べた。
ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームとの契約が2020年で失効するが、アラン・プロストはリカルドが契約を延長しないリスクがあると認め、交渉は“すぐ”に開始されると述べた。
ウィリアムズF1、2020年のカラーリングを激写される?
2020年2月14日
ウィリアムズF1の2020年のカラーリングと見られる写真がSNSで話題を呼んでいる。
高速道路で撮影されたとされる写真にはROKiT Williams Racingと掲載されたウィリアムズのトランスポーターが激写されている。昨年までウィリアムズはF1マシンに合わせてトランスポーターを白・水色・濃厚に塗装していたが、撮影された写真では水色に赤のラインが入っている。
高速道路で撮影されたとされる写真にはROKiT Williams Racingと掲載されたウィリアムズのトランスポーターが激写されている。昨年までウィリアムズはF1マシンに合わせてトランスポーターを白・水色・濃厚に塗装していたが、撮影された写真では水色に赤のラインが入っている。
マクラーレンF1 「楽観的になれるが、現実的でもなければならない」
2020年2月14日
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、昨シーズン、表彰台に戻ったとはいえ、2020年のF1世界選手権にむけて期待を抑えるようチームに警告した。
昨年のF1ブラジルGPで、カルロス・サインツはF1初表彰台となる3位フィニッシュ。マクラーレンに5年ぶりとなる表彰台をもたらした。待望の表彰台への復帰はマクラーレンにとって歓迎すべき後押しであり、コンストラクターズ選手権を4位で終えたことで、今年もマクラーレンはMCL35で戦えることを期待している。
昨年のF1ブラジルGPで、カルロス・サインツはF1初表彰台となる3位フィニッシュ。マクラーレンに5年ぶりとなる表彰台をもたらした。待望の表彰台への復帰はマクラーレンにとって歓迎すべき後押しであり、コンストラクターズ選手権を4位で終えたことで、今年もマクラーレンはMCL35で戦えることを期待している。
F1 | レッドブル・ホンダ、発表時のRB16はまだ実際の80%に過ぎない?
2020年2月14日
レッドブル・ホンダがシェイクダウンを実施した2020年F1マシン『RB16』はまだ実際のクルマの80%に過ぎないとオランダ出身のレーシングドライバーであるトム・コロネルは語る。
レッドブル・ホンダは2月12日(水)に2020年F1マシン『RB16』を発表。カラーリングはほぼ同じだが、それ以外はマシンは根本的に変更された。特にフロント部分には多くの仕事が行われ、かなり狭いノーズには革新的な開口部が設けられた。
レッドブル・ホンダは2月12日(水)に2020年F1マシン『RB16』を発表。カラーリングはほぼ同じだが、それ以外はマシンは根本的に変更された。特にフロント部分には多くの仕事が行われ、かなり狭いノーズには革新的な開口部が設けられた。
メルセデスF1、2020年仕様のレーシングスーツを公開
2020年2月14日
メルセデスF1は、W11のシェイクダウンに先駆けて2020年のF1世界選手権でルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスが着用するレーシングスーツを公開した。
メルセデスは2月10日(月)にロンドンで発表イベントを開催。新たな主要パートナーとしてイネオス(INEOS)との契約を発表するとともに、2019年F1マシンで今季のカラーリングを披露。
メルセデスは2月10日(月)にロンドンで発表イベントを開催。新たな主要パートナーとしてイネオス(INEOS)との契約を発表するとともに、2019年F1マシンで今季のカラーリングを披露。
F1 | レッドブル・ホンダ 「RB16でタイトルに挑戦できると期待している」
2020年2月14日
レッドブル・ホンダは、2020年F1マシン『RB16』でタイトルに挑戦できることを期待している。
レッドブル・ホンダは、開幕戦からスタートダッシュを決めるべく、準備のアプローチを変更して2月12日(水)にシルバーストン・サーキットで全チームに先駆けて2020年F1マシン『RB16』を実施。フィルミングデーの走行上限である100㎞をノートラブルで走り終えた。
レッドブル・ホンダは、開幕戦からスタートダッシュを決めるべく、準備のアプローチを変更して2月12日(水)にシルバーストン・サーキットで全チームに先駆けて2020年F1マシン『RB16』を実施。フィルミングデーの走行上限である100㎞をノートラブルで走り終えた。
フェラーリ派のイタリア紙、レッドブル・ホンダ RB16の出来栄えに危機感
2020年2月14日
フェラーリ派のイタリア紙は、レッドブル・ホンダの2020年F1マシン『RB16』の仕上がりに危機感を募らせている。
レッドブル・ホンダは、2月12日(水)に『RB16』を公開。エイドリアン・ニューウェイらしい、タイトなリアと複雑な空力パーツで構成された美しいマシンは、全チームに先駆けて新車のシェイクダウンを実施。順調な開発ぶりをアピールした。
レッドブル・ホンダは、2月12日(水)に『RB16』を公開。エイドリアン・ニューウェイらしい、タイトなリアと複雑な空力パーツで構成された美しいマシンは、全チームに先駆けて新車のシェイクダウンを実施。順調な開発ぶりをアピールした。
マクラーレンF1、MCL35で空力コンセプト変更も「父親はMCL34」
2020年2月14日
マクラーレンF1のテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、2020年F1マシン『MCL35』がコンプトを変更したにも関わらず、前年マシン『MCL34』が“父親”だと語る。
マクラーレン MCL35は、昨年序盤に加入したチームプリンシパルのアンドレアス・ザイドルととも加入したジェームス・キーが開発を監督する最初のマクラーレンとなる。
マクラーレン MCL35は、昨年序盤に加入したチームプリンシパルのアンドレアス・ザイドルととも加入したジェームス・キーが開発を監督する最初のマクラーレンとなる。
WRC 第2戦 ラリー・スウェーデン シェイクダウン:トヨタがトップ3独占
2020年2月14日
2月13日(木)、2020年FIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦ラリー・スウェーデンのシェイクダウンが2回に分けて行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(ヤリスWRC 69号車) がシェイクダウン1でトップタイムを、セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(17号車)が2番手タイムを、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)が3番手タイムを記録。明日から始まる森林ステージに向けて、幸先の良いスタートを切りました。