フェラーリ 「2019年F1エンジンが合法であることは証明された」

2019年12月16日
フェラーリ 「2019年F1エンジンが合法であることは証明された」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、同チームの2019年F1エンジンに対する一連のチェックとクリアランスが、不正行為をしていなかったことを証明していると考えている。

フェラーリのロードラッグアプローチは、2019年シーズン序盤からストレートスピードの優位性をもたらしたが、夏休み後にそれは支配的なレベルに急上昇したことから疑惑の目が向けられた。

ピエール・ガスリー 「2020年の目標はレッドブル・ホンダへの再昇格」

2019年12月16日
ピエール・ガスリー 「2020年の目標はレッドブル・ホンダへの再昇格」
ピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権の目標を“レッドブル・ホンダへの再昇格”だと明確に設定した。

ピエール・ガスリーは、2019年シーズン途中に成績不振を理由にアレクサンダー・アルボンと交代するかたちでトロロッソ・ホンダに降格。古巣で復調したガスリーは、F1ブラジルGPでF1ブラジルGPで初表彰台となる2位フィニッシュを果たしている。

ホンダF1 「予選でのトップタイムは着実な進歩を証明できている」

2019年12月16日
ホンダF1 「予選でのトップタイムは着実な進歩を証明できている」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2019年のF1世界選手権での活動を振り返った。

今年、トロロッソに加えてレッドブルにF1エンジンの供給を開始したホンダF1は、13年ぶりの優勝とポールポジション、28年ぶりの1-2フィニッシュと、2015年にF1に復帰して以降での最高のシーズンを過ごした。

キミ・ライコネン 「どのF1チームにいても自分に課すプレッシャーは同じ」

2019年12月16日
キミ・ライコネン 「どのF1チームにいても自分に課すプレッシャーは同じ」
キミ・ライコネンは、フェラーリでもアルファロメオでも自分への期待は同じであり、プレッシャーに違いはないと語る。

F1アブダビGPで315回目のF1グランプリスタートを果たし、史上最多レース数で2位となった40歳のキミ・ライコネンは、今年、2001年にF1キャリアをスタートしたザウバー(現アルファロメオ)での初年度を振り返った。

マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンが特別じゃないとは言ってない」

2019年12月16日
マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンが特別じゃないとは言ってない」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンが“特別”なドライバーではないとは言っていないと主張。6回のF1ワールドチャンピオンであるハミルトンは、F1のベストドライバーの一人だと語った。

今シーズン後半にレッドブル・ホンダとフェラーリがパフォーマンスを急上昇させたことで勝利を挑まれたルイス・ハミルトンだったが、それほど手間をかけずにドライバーズタイトルを連覇し、史上最多記録の保持者であるミハエル・シューマッハにあと1回に迫った。

「ハミルトンはフェラーリF1移籍に傾いているはず」とエディ・ジョーダン

2019年12月16日
「ハミルトンはフェラーリF1移籍に傾いているはず」とエディ・ジョーダン
元F1チーム代表であるエディ・ジョーダンは、ルイス・ハミルトンがメルセデスとの現在の契約が失効した後、2020年にフェラーリに移籍することに間違いなく惹かれていると考えている。

「2021年にルイス・ハミルトンがフェラーリに移ることは絶対に確信している」とエディ・ジョーダンは Top Gear にコメント。

「ダニエル・リカルドはフェラーリと契約を結んでいた」とF1解説者

2019年12月16日
「ダニエル・リカルドはフェラーリと契約を結んでいた」とF1解説者
ダニエル・リカルドは、フェラーリと契約を結んでいたと Ziggo Sport のジャック・プローイュは主張する。

今年、ダニエル・リカルドは長年共に戦ってきたレッドブルを離れてルノーに移籍。多くの人がまだワークス復帰してから表彰台を獲得できていないルノーへの移籍に疑問の目をむけた。

マックス・フェルスタッペン 「タイトル獲得にはホンダF1の信頼性が必須」

2019年12月16日
マックス・フェルスタッペン 「タイトル獲得にはホンダF1の信頼性が必須」
マックス・フェルスタッペンは、2019年のF1シーズンはこれまでのF1キャリアで最高のシーズンだったと語り、来年F1ワールドチャンピオンを争うためにホンダのF1エンジンの信頼性が鍵を握ることになると考えている。

今年、レッドブルはルノーとの13年間のパートナーシップを終えて、ホンダのF1エンジンを搭載。そのポテンシャルは未知数だったが、マックス・フェルスタッペンが3勝を含めた9回の表彰台を獲得し、両方のチャンピオンシップを3位で終えた。

レーシング・ポイントF1、アストンマーティンへの“変身”に現実味

2019年12月16日
レーシング・ポイントF1、アストンマーティンへの“変身”に現実味
アストンマーティンは、資金調達の見直しの一環として潜在的な投資家と協議中であることを確認。レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールによる買収が現実味を帯びてきた。

106年の歴史を持つ英国の高級スーパーカーブランドであるアストンマーティンだが、ロンドン証券取引所で株価で下落しており、カナダの大富豪であるローレンス・ストロールが買収に関心を示していると報じられた。
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