F1 | キミ・ライコネン 「新型コロナウイルスが心配なら家にいた方がいい」

2020年3月6日
F1 キミ・ライコネン 「新型コロナウイルスが心配なら家にいた方がいい」
F1でも新型コロナウイルスのグランプリ開催の影響が懸念されているが、すべての人々が過度に心配しているわけではない。

すでに第4戦として予定されていたF1中国GPの延期が決定し、開幕3戦のオーストラリア、バーレーン、ベトナムへの入国について、特にイタリアからの旅行者への厳しい制限がシーズン開幕前から大きな懸念を巻き起こしている。

ウィリアムズF1 「レーシング・ポイントのやり方は我々には機能しない」

2020年3月6日
ウィリアムズF1 「レーシング・ポイントのやり方は我々には機能しない」
ウィリアムズF1チームの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、2020年にレーシング・ポイントF1チームが採用した“コピー戦略”モデルは同チームには“機能しなかった”だろうと語る。

レーシング・ポイントF1チームが昨年タイトルを獲得したメルセデスW10に酷似した新車『RP20』をデビューさせたF1バルセロナテスト初日はパドックを騒がせた。メルセデスの空力哲学をコピーしたRP20は“ピンク・メルセデス”と揶揄されている。

F1チーム、フェラーリとの“秘密の和解”へのFIAの返答に納得せず再要求

2020年3月6日
F1チーム、フェラーリとの“秘密の和解”へのFIAの返答に納得せず再要求
今週、FIA(国際自動車連盟)にフェラーリの2019年F1エンジン論争について内容開示を求めた7つのチームは、3月5日(木)の返答に納得しておらず、和解の取り扱いについて明確にすることを再度要求したと報じられている。

昨年、フェラーリの2019年F1エンジンは夏休み以降に大きな改善を果たした。疑惑の目をむけたライバルチームは燃料流量システムの不正行為を指摘。その後、FIAは立て続けに技術指令を発行し、そのタイミングでフェラーリの戦闘力は低下した。

ダニエル・リカルド 「少なくとも1回はF1王者になれると期待していた」

2020年3月6日
ダニエル・リカルド 「少なくとも1回はF1王者になれると期待していた」
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、少なくともこれまでに1回はF1ワールドチャンピオンになれると期待していたが、自分のキャリアの展開に後悔はないと主張する。

2014年にトロロッソからレッドブルに昇格したダニエル・リカルドは、4度のF1ワールドチャンピオンであるチームメイトのセバスチャン・ベッテルを倒してランキング3位を獲得。2016年にも再び3位となった。

ダニール・クビアト 「バーレーンGPでホンダF1のPUの進化が見られる」

2020年3月6日
ダニール・クビアト 「バーレーンGPでホンダF1のPUの進化が見られる」 / アルファタウリ・ホンダ
アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトは、第2戦バーレーンGPでホンダのF1エンジンの進化を確認できるはずだと語る。

今週、アルファタウリ・ホンダはシーズン開幕戦にむけて出発する準備を整えている。今月行われた6日間のテストでアルファタウリ・ホンダは1基のエンジンで769周を走り切り、ダニール・クビアトは総合11番手タイムを記録している。

F1特集:レッドブルが採用する“ハイレーキ”は間違ったコンセプトなのか?

2020年3月6日
F1特集:レッドブルが採用する“ハイレーキ”は間違ったコンセプトなのか?
レッドブルF1は、いわゆる“ハイレーキ”コンセプトをF1界にもたらした。レッドブルのF1マシンはフロントよりも著しくリアが高い前傾姿勢をとっている。そして、誰もがエイドリアン・ニューウェイのそのアイデアをコピーした。メルセデスを除いては。そして、今では少なくとも3チームがハイレーキを避けている。

エイドリアン・ニューウェイはハイレーキ・コンセプトの父だ。1990年代に彼はマシンをフロントからリアに焦点を移し、マシン全体がディフューザーになった。

アルファタウリ・ホンダF1、シューズブランド『Piloti』とパートナー契約

2020年3月6日
アルファタウリ・ホンダF1、シューズブランド『Piloti』とパートナー契約
アルファタウリ・ホンダF1は、ドライビングシューズブランド『Piloti(ピロティ)』とパートナー契約を結んだことを発表した。

カナダのトロントに本社を置くピロティは、運転にヒントを得たライフスタイルと高級靴のブランド。レースに根ざしたピロティは、20年以上にわたりチャンピオンシップレーサーと自動車愛好家にパフォーマンスドライビングシューズを提供してきた。

ルイス・ハミルトン 「F1はフォーミュラEの道を辿っていくべき」

2020年3月6日
ルイス・ハミルトン 「F1はフォーミュラEの道を辿っていくべき」
6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、F1はどこかの段階で電気自動車のレースシリーズであるフォーミュラEの道を辿っていくべきだと考えている。

ルイス・ハミルトンが所属するメルセデスF1チームは、2020年末までにカーボンニュートラル(二酸化炭素の純排出量ゼロ)を目指すことを宣言している。

マックス・フェルスタッペン 「昨年までハミルトンを楽に勝たせすぎた」

2020年3月6日
マックス・フェルスタッペン 「昨年までハミルトンを楽に勝たせすぎた」 / レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンにとって2020年のF1世界選手権は史上最年少ワールドチャンピオンになる後のチャンスとなるが、フェルスタッペンは常に勝つことを望んでおり、その記録自体に固執したり、気にしたことはないと語る。

22歳のマックス・フェルスタッペンは、最年少F1ドライバー(17歳)と最年少レースウィナー(18歳)の記録を保持しているが、今年は史上最年少F1ワールドチャンピオンという記録がかかっている。
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