ダニエル・ティクトゥム、ウィリアムズF1の開発ドライバーに就任

2019年12月17日
ダニエル・ティクトゥム、ウィリアムズF1の開発ドライバーに就任
元レッドブルのジュニアドライバーのダニエル・ティクトゥムが、ウィリアムズF1チームのドライバーアカデミーに加入し、開発ドライバーを務めることが発表された。

ダニエル・ティクトゥムは、2017年と2018年にマカオGPを連覇。2018年にヨーロッパF3選手権をランキング2位で終えた。2017年にはBRDC McLaren Autosport Awardを受賞、2018年にはAutosport National Driver of the yearに選出されている。

マックス・フェルスタッペンの選択肢はレッドブル残留orメルセデス移籍?

2019年12月17日
マックス・フェルスタッペンの選択肢はレッドブル残留orメルセデス移籍?
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとフェラーリの双方が移籍と獲得を除外。2021年以降のフェルスタッペンのF1での選択肢はレッドブル・ホンダ残留かメルセデス移籍と2択に絞られることになりそうだ。

2020年でレッドブルとの契約が失効するマックス・フェルスタッペンは、シーズン序盤にレッドブル・ホンダがF1ワールドチャンピオンを争える競争力を示せなかった場合には移籍を検討する可能性を示唆。

パスカル・ウェーレイン、2020年もフェラーリF1チームでの仕事を継続

2019年12月17日
パスカル・ウェーレイン、2020年もフェラーリF1チームでの仕事を継続
パスカル・ウェーレインは、2020年もフェラーリのF1シミュレータープログラムでの役割を継続する。

フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは「来年にむけて我々には非常に経験豊富なドライバーがいる。パスカルはこれからのシーズンも我々と一緒に作業していく」と motorsport-total.com に語った。

レッドブルとホンダ、2020年の山本尚貴のF1での役割について議論

2019年12月17日
レッドブルとホンダ、2020年の山本尚貴のF1での役割について議論
レッドブルとホンダは、2020年シーズンの山本尚貴のF1での潜在的な役割について議論した。

2度のスーパーフォーミュラのチャンピオンである山本尚貴は、今年、鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPの金曜フリー走行1回目にトロロッソ・ホンダのF1マシンを走らせてグランプリデビューを果たした。

F1 | タマラ・エクレストン、73億円相当の宝石類を盗まれる

2019年12月17日
F1
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンの娘でモデルのタマラ・エクレストンが、ロンドンにある自宅に何者かが侵入し、約5000万ポンド(約73億円)相当の宝石類が盗まれた。広報担当者によるとタマラ・エクレストンや家族は無事だった

The Sun によると、路上をパトロールする24時間体制のセキュリティチームをかいくぐり、窃盗犯は邸宅の庭から侵入。内部のセキュリティシステムを突破して寝室に隠された金庫から指輪やイヤリング、8万ポンド(約1200万円)相当のカルティエ(Cartier)の腕輪などを持ち去ったという。

F1ドライバー自身が選ぶ2019年のトップ10ドライバーランキング

2019年12月17日
F1ドライバー自身が選ぶ2019年のトップ10ドライバーランキング
F1公式サイトは、F1ドライバー自身が投票して決定した2019年のトップ10ドライバーランキングを発表した。

先週、F1はチーム代表による2019年のドライバーズ・オブ・ザ・イヤーの結果を発表。2回目のアンケートは、ドライバー自身に過去21戦でのライバルのパフォーマンスを評価するよう依頼した。

フェラーリF1 「冬季テストではメルセデスより0.5秒速かった」

2019年12月17日
フェラーリF1 「冬季テストではメルセデスより0.5秒速かった」
フェラーリF1チームは、今季のプレシーズンテストの1週目にはメルセデスよりも0.5秒の優位性があると考えていたが、開幕戦で“冷や水を浴びせられる”までメルセデスと戦えると自信を持っていたと語る。

バルセロナでのプレシーズンテストでフェラーリ SF90のデビューはチームとドライバーの足取りを軽くさせた。メルセデスは2週目に大幅なアップデートを投入して強さをみせたが、それでもフェラーリはパフォーマンス面で優位に立っているように思われた。

フェラーリ、2020年にむけてF1エンジンを「大幅に変更する」

2019年12月17日
フェラーリ、2020年にむけてF1エンジンを「大幅に変更する」
フェラーリは、2020年F1シーズンに向けてF1エンジンに“大幅な変更”を加え、メルセデスを倒すためにF1マシンのコンセプトも“はるかに多くの多くのダウンフォース”加えたものに変化させると語る。

2019年、フェラーリはストレートスピードで優勢性を誇ったが、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールの2人合わせて3勝しか挙げることができず、メルセデスとルイス・ハミルトンにダブルタイトル6連覇を許した。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1との初年度は2020年の良い基盤」

2019年12月17日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1との初年度は2020年の良い基盤」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ホンダF1とのパートナーシップ初年度は“非常に有望”であり、2020年シーズンにむけた良い基礎を築くことができたと感じている。

マックス・フェルスタッペンは、2019年のF1世界選手権でメルセデスの2人のドライバーに次いでドライバーズランキング3位でシーズンを終了。来シーズン、開幕戦からレッドブル・ホンダがすぐにパフォーマンスを発揮できれば、メルセデスに挑戦できると感じている。
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