ジョージ・ラッセル 「予選ラップではボッタスの方が0.1秒速い」

2020年12月5日
ジョージ・ラッセル 「予選ラップではボッタスの方が0.1秒速い」 / メルセデス F1サヒールGP 金曜フリー走行
ルイス・ハミルトンの代役としてメルセデスF1からF1サヒールGPに出場し、金曜日の両方のフリー走行でトップタイムを記録するというこれ以上のないスタートを切ったジョージ・ラッセルだが、一発の速さでは自分は最速ではないと初日のタイムシートは重要視していない。

実際、FP2ではバルテリ・ボッタスがターン8でトラックリミットを超過したことで最速タイムを抹消されている。そのタイムはジョージ・ラッセルの最速タイムよりも0.2秒速かった。

角田裕毅、4回目のポールポジション「自信はある。いい結果を出したい」

2020年12月5日
角田裕毅、4回目のポールポジション「自信はある。いい結果を出したい」 / FIA-F2 最終戦バーレーン 予選
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、FIA-F2 最終戦(第12戦)バーレーン大会の予選で今季4度目のポールポジションを獲得。4ポイントを追加してランキング4位に浮上。決勝でも「いい結果を出したい」と語った。

2021年にアルファタウリ・ホンダでのF1デビューが期待されている角田裕毅は、ランキング4位以上でF1スーパーライセンスを獲得できる。予選では2番手のニキータ・マゼピンに0.122秒差をつけるポールポジションを獲得。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートした角田裕毅だったが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

ルノーF1 「レッドブルのホンダF1エンジン継続の提案は受け入れられない」

2020年12月5日
ルノーF1 「レッドブルのホンダF1エンジン継続の提案は受け入れられない」
ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、レッドブルが提案するF1エンジンの開発を凍結させ、さらに性能調整をするという新しい提案は受け入れられないものだと述べた。

レッドブルは、現在のエンジンサプライヤーであるホンダが2021年シーズン末でF1から撤退すると言う決定をしたことで、2022年以降のF1エンジンがない状況に陥っており、様々なアプローチを議論している。

バルテリ・ボッタス 「クリアラップが得られれば問題ないはず」

2020年12月5日
バルテリ・ボッタス 「クリアラップが得られれば問題ないはず」 / メルセデス F1サヒールGP 金曜フリー走行
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、F1サヒールGPの初日の両方のセッションで臨時のチームメイトであるジョージ・ラッセルに敗れた。“最高の一日ではなかった”と認めるボッタスだが、明日以降には自信をみせている。

今週、メルセデスは新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてジョージ・ラッセルを起用。W11の経験の差を考えれば、バルテリ・ボッタスが週末を通してリードすると考えられていた。

アルファタウリ・ホンダF1 「ショートランもロングランもポジティブ」

2020年12月5日
アルファタウリ・ホンダF1 「ショートランもロングランもポジティブ」 / F1サヒールGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの金曜フリー走行での作業を振り返った。

アルファタウリ・ホンダは、バーレーン・インターナショナル・サーキットの“アウタートラック”で好パフォーマンスを見せており、FP1では2台がトップ6入り、FP2でもトップ9入りを果たしている。

ダニール・クビアト 「いつもと違うチャレンジができるので面白い」

2020年12月5日
ダニール・クビアト 「いつもと違うチャレンジができるので面白い」 / アルファタウリ・ホンダ F1サヒールGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの金曜フリー走行を6番手タイムで終えた。

FP1で6番手タイムを記録したダニール・クビアトは、FP2でもアレクサンダー・アルボンに032秒差の僅差で6番手タイムを記録して初日のセッションを終えた。

ピエール・ガスリー 「マシンには競争力があり、いいアイデアが得られた」

2020年12月5日
ピエール・ガスリー 「マシンには競争力があり、いいアイデアが得られた」 / アルファタウリ・ホンダ F1サヒールGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの金曜フリー走行を6番手タイムで終えた。

FP1で6番手タイムを記録していたピエール・ガスリーは、FP2で好ペースをマークしていたラップで前を走行していたバルテリ・ボッタス(メルセデス)がコースアウトする場面もあり、トップから約0.4秒差の9番手で終えた。

フェルスタッペン 「メルセデスとはショートランで0.2秒差ほどある」

2020年12月5日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとはショートランで0.2秒差ほどある」 / レッドブル F1サヒールGP 金曜フリー走行
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの金曜フリー走行を2番手で終えた。

FP1を2番手で終えたマックス・フェルスタッペンは、FP2でもセクター2で速さを見せるが、何度もアタック中断を余儀なくされ、最終的にマークしたベストラップはタイヤの状態がベストとは言えない中でも、再び2番手でセッションを終了。

アレクサンダー・アルボン 「ペースは上々だがまだ序盤に過ぎない」

2020年12月5日
アレクサンダー・アルボン 「ペースは上々だがまだ序盤に過ぎない」 / レッドブル・ホンダ F1サヒールGP 金曜フリー走行
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第6戦 F1サヒールGPの金曜フリー走行を5番手タイムで終えた。

アレクサンダー・アルボンは、FP1でターン2でスピンを喫し、早めに走行を切り上げる形になったが、それでも3番手と好調な出だしを見せる。FP2ではマックス・フェルスタッペンの約0.2秒差につけるが、他のドライバーも僅差となったために5番手に終わった。
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