2020年 F1サヒールGP 決勝:スターティンググリッド

2020年12月7日
2020年 F1サヒールGP 決勝:スターティンググリッド
F1は、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1バーレーンGP決勝のスターティンググリッドを発表した。

今大会でハースF1のピエトロ・フィッティパルディとマクラーレンのランド・ノリスがエンジン交換によって最後列に降格。ノリスが15番グリッド19番グリッド、フィッティパルディは20番のままとなり、ノリス以下のドライバーが1つグリッドが上がる。

ランド・ノリス、PUエレメント交換で最後列スタート / F1サヒールGP

2020年12月7日
ランド・ノリス、PUエレメント交換で最後列スタート / F1サヒールGP
マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1サヒールGPに先立って新しいエンジンとターボチャージャーに交換。最後列グリッドからスタートすることになった。

ランド・ノリスは、F1サヒールGPの予選で苦戦を強いられ、15番手タイムで終えていた。チームメイトのカルロス・サインツは8番グリッドを獲得している。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

F1サヒールGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

2020年12月7日
F1サヒールGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
ピレリは、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

ピレリは、バーレーン・インターナショナル・サーキットに先週と同じC2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)というコンパウドを持ち込んでいる。決勝ではハードとミディアムのどちらか1セットを使用しなければならない。

ホンダF1 特集:バーレーン外周コースに向けた準備 / F1サヒールGP

2020年12月6日
ホンダF1 特集:バーレーン外周コースに向けた準備 / F1サヒールGP
今季のF1は、普段開催のないサーキットでレースが行われることが多くなっていますが、なかでも今週末のバーレーン外周コースは、かなり特徴的だ。その準備について、ホンダF1 副テクニカルディレクターを務める本橋正充が語った。

2020年のF1シーズンは、大幅な変更が加えられ、新たな面を見せてくれている。しかし、その中でも、今週末のコースは一段と目立つのではないだろうか。

サインツ 「メルセデスF1でのラッセルの結果はF1の問題点を示した」

2020年12月6日
サインツ 「メルセデスF1でのラッセルの結果はF1の問題点を示した」
マクラーレンF1のカルロス・サインツは、ジョージ・ラッセルのメルセデスF1でのデビュー戦で2番グリッドを獲得したことは、チーム間に大きなパフォーマンス差が存在することで“F1に何が欠けているか”を示したと考えている。

ジョージ・ラッセルは、新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役として急遽メルセデスF1からF1サヒールGPに参戦。いきなり乗った最強マシンで、ポールポションのバルテリ・ボッタスから0.026秒差の2番グリッドを獲得した。

ロマン・グロージャン 「角田裕毅は素晴らしい。来年F1で見たい」

2020年12月6日
ロマン・グロージャン 「角田裕毅は素晴らしい。来年F1で見たい」
ハースF1のロマン・グロージャンは、F1スーパーライセンスを取得して2021年にF1デビューが濃厚となった角田裕毅を称賛した。

FIA-F2の最終大会となったバーレーンで、角田裕毅はポールポジション、優勝、2位表彰台という結果を出し、ランキング3位でシーズンを優勝。ランキング3位には40ポイントのスーパーライセンスポイントが与えられ、ストレートでF1への参戦資格が与えられる。

角田裕毅、最終戦を2位表彰台でランキング3位でシーズンを終了

2020年12月6日
角田裕毅、最終戦を2位表彰台でランキング3位でシーズンを終了…ミック・シューマッハがチャンピオン獲得 / FIA-F2 第12戦バーレーン レース2
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、FIA-F2 最終戦(第12戦) バーレーンのレース2で2位表彰台を獲得。ランキング3位でシーズンを終えた。

レース1で今季3勝目を挙げた角田裕毅は、リバースグリッドのレース2を8番グリッドからスタート。スタートで12番点い順位を落とした角田裕毅だったが、上位勢が激しいバトルでタイヤを使い切っていく中、巧みなタイヤマネジメントで粘り強く順位を上げてく。

ロマン・グロージャン、最終戦F1アブダビGPの欠場を発表

2020年12月6日
ロマン・グロージャン、最終戦F1アブダビGPの欠場を発表
ハースF1のロマン・グロージャンは、先週末のF1バーレーンGPの大クラッシュで負った火傷の治療を続けるためにスイスに帰国することを決断。したがって、2020年のF1世界選手権の最終戦となるF1アブダビGPを欠場することが決定した。

今週末のF1サヒールGPでロマン・グロージャンの代役を務めているリザーブドライバーのピエトロ・フィッティパルディが、F1アブダビGPでもケビン・マグヌッセンと組んで再びハースのF1ドライバーを務める。

フェルスタッペン、定位置3番手に「この椅子には座わり慣れている」

2020年12月6日
フェルスタッペン、定位置3番手に「この椅子には座わり慣れている」 / レッドブル・ホンダ F1サヒールGP 予選後記者会見
マックス・フェルスタッペンは、F1サヒールGPの予選で0.1秒内であるがメルセデス勢に上回られて“定位置”ある3番グリッドからレースをスタート。トップ3会見では“この椅子に座るのは慣れている”と自虐的に語った。

先週のF1バーレーンGPと同じようなシナリオとなり、マックス・フェルスタッペンはFP3をリードするも、予選ではメルセデスの2台に遅れて3番手で終えた。
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