F1エミリア・ロマーニャGP FP:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2020年10月31日
F1エミリア・ロマーニャGP FP:ルイス・ハミルトンがトップタイム。ホンダF1勢はフェルスタッペン2番手で全4台がトップ10入り
2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPのフリー走行が10月31日(土)にイタリアのイモラ・サーキットで開催され、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムをマークした。

以前にF1サンマリノGPの開催地だったイモラ・サーキットは、新型コロナウイルスによって2020年のF1世界選手権で改訂されたことによって、2006年以来14年ぶりに1回限りでF1カレンダーに戻ってきた。イタリアでのレースは今季3戦目。

【速報】 F1 第13戦 FP1 結果:マックス・フェルスタッペンは2番手

2020年10月31日
【速報】 F1 第13戦 FP1 結果:マックス・フェルスタッペンは3番手 / F1エミリア・ロマーニャGP
2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPのフリー走行の結果速報。10月31日(土)にイモラ・サーキットでフリープラクティスが行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2番手、アレクサンダー・アルボンが9番手、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが4番手、ダニール・クビアトが8番手と全4台がトップ10入りを果たした。

アルファロメオF1:イモラ専用の“イタリア”カラーリング

2020年10月31日
アルファロメオF1:イモラ専用の“イタリア”カラーリング / F1エミリア・ロマーニャGP
アルファロメオF1は、今週末のF1エミリア・ロマーニャGPにイタリアと設立110周年を迎えたアルファロメオのユニークなレース遺産へのオマージュとして特別なカラーリングを施したマシンを走らせている。

アルファロメオF1は、今季3回目のイタリアでのグランプリとなるF1エミリア・ロマーニャGPに先立ち、ザウバーとのF1パートナーシップの延長、そして、2021年のキミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィとの契約延長を発表。特別な週末として位置付けている。

ピエール・ガスリー 「レッドブルF1昇格が考慮されなかったことに驚いた」

2020年10月31日
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1昇格が考慮されなかったことに驚いた」 / アルファタウリ・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 金曜記者会見
ピエール・ガスリーは、2021年のF1世界選手権にむけてレッドブル・レーシングのドライバーラインナップの選択肢として自分が考慮されなかったことに“驚いた”と認める。

ピエール・ガスリーは、2020年に傑出したパフォーマンスを披露しているドライバーのひとりであり、F1イタリアGPではアルファタウリ・ホンダで衝撃的なF1初勝利を収めた。

F1エミリア・ロマーニャGP フリー走行:速報ツイート&Twitch

2020年10月31日
F1エミリア・ロマーニャGP フリー走行:速報ツイート&Twitch
2020年のF1世界選手権 第13戦 F1エミリア・ロマーニャGPのフリー走行に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの速報ツイートのまとめとTwitch配信。

以前にF1サンマリノGPの開催地だったイモラ・サーキットは、新型コロナウイルスによって2020年のF1世界選手権で改訂されたことによってカレンダーに戻ってくる。同サーキットでのF1開催は2006年以来となる。

フェラーリF1 「どのジュニアを昇格させるかはF2バーレーン大会前に決断」

2020年10月31日
フェラーリF1 「どのジュニアを昇格させるかはF2バーレーン大会前に決断」
フェラーリF1は、FIA-F2最終戦アブダビ大会前の“今後数週間”でどのジュニアドライバーをF1に昇格させるかを決定するとしている。

フェラーリF1は、現在FIA-F2に5人のドライバーアデデミーに所属する若手を参戦させており、そのうちミック・シューマッハ、カラム・アイロット、ロバート・シュワルツマンの3人がランキング5位以内に入っている。

フェラーリ、レッドブルが推進するF1エンジン凍結に「断固として反対」

2020年10月31日
フェラーリ、レッドブルが推進するF1エンジン凍結に「断固として反対」
フェラーリは、レッドブルがホンダのF1エンジンを継続するために推進している2022年からのF1エンジンの凍結というアイデアに“断固として反対”していることを明らかにした。

2021年限りでホンダがF1から撤退するという決定を受け、レッドブルは好ましい選択肢は他のエンジンメーカーのカスタマーになることではないことを明らかにしている。

レッドブルF1首脳 「F1撤退は脅迫ではない」…ホンダF1エンジン問題

2020年10月31日
レッドブルF1首脳 「F1撤退は脅迫ではない」…ホンダF1エンジン問題
レッドブルF1は、2022年シーズンの新しいエンジンオプションを探しており、モータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、開発の凍結なしにホンダのF1エンジンを継続するオプションは実行可能ではないと繰り返した。

ホンダが2021年限りでF1から撤退することで、レッドブルF1は2020年からエンジンがない状況に陥った。レッドブルF1の“プランA”は、2021年を最後にF1から撤退するホンダF1の技術と運用の知的財産権を引き継ぐことだが、そのためにはエンジンの開発凍結が必要であり、それが実現しなければF1撤退も辞さないとの姿勢を見せている。

ルイス・ハミルトン 「メルセデスF1との新契約と給与上限は無関係」

2020年10月31日
ルイス・ハミルトン 「メルセデスF1との新契約と給与上限は無関係」 / F1エミリア・ロマーニャGP 記者会見
ルイス・ハミルトン、2023年から導入されるF1ドライバーのサラリーキャップ案は、メルセデスF1との新しい契約の合意がこくれていることとは“何の関係もない”と主張する。

ルイス・ハミルトンは、今シーズン限りでメルセデスF1との現行契約が満了するが、まだ2021年以降にチームに留まる延長にはサインしていない。だが、両当事者はお互いにコミットメントを表明している。
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