ダニール・クビアト 「2021年は角田裕毅を乗せたいと伝えられた」

2020年12月15日
ダニール・クビアト 「2021年は角田裕毅を乗せたいと伝えられた」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、レッドブルから2021年に角田裕毅を乗せたいと伝えられたことを認めた。

2021年のドライバーラインナップを確定させいないのは、レッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダ、そして、ほぼルイス・ハミルトンで確定しているメルセデスだけとなっている。

レッドブル・ホンダF1、2021年にセルジオ・ペレスを起用と複数の情報筋

2020年12月15日
レッドブル・ホンダF1、2021年にセルジオ・ペレスを起用と複数の情報筋…アルボンはリザーブとして残留?
レッドブル・ホンダF1は、セルジオ・ペレスを2021年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして起用することを決断したと複数の情報筋が伝えており、発表は“今週”になるとの見解で一致している。

2020年のドライバーズランキングを4位で終えたセルジオ・ペレスだが、2021年にアストンマーティンへと名前を変えるチームにセバスチャン・ベッテルが加入することに伴ってシートがない状況となっている。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

ルイス・ハミルトン 「今週からメルセデスF1との交渉を開始する」

2020年12月15日
ルイス・ハミルトン 「今週からメルセデスF1との交渉を開始する」
7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、メルセデスF1と2021年の契約について話し合う準備が整ったようだ。

今年、契約問題はかなりの期間延期されていたが、シーズンが終了し、新型コロナウイルスからも回復したことで、ルイス・ハミルトンは交渉する準備ができていると語る。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスはPUのパワーを下げていた」

2020年12月15日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスはPUのパワーを下げていた」 / レッドブル・ホンダ F1アブダビGP 決勝後インタビュー
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アブダビGPで優勝。チームの完璧なパフォーマンスを認めつつも、メルセデスはフルアタックではなかったと考えていると語った。

2014年からメルセデスの独壇場となっていたヤス・マリーナ・サーキットで、マックス・フェルスタッペンは2020年のF1アブダビGPをポールポジションからスタートして、全ラップをリードするパフォーマンスで完勝した。

F1アブダビGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

2020年12月14日
F1アブダビGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン。好スタートを決めると、そこから全ラップをリードしてレースを支配。ポール・トゥ・ウィンで今季2勝目、通算10勝目。レッドブルとして今季2勝目、ホンダF1エンジンとしては今季3回目の勝利となった。

F1アブダビGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

2020年12月14日
F1アブダビGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの決勝で11位~DNFだったドライバーのコメント。

抜きにくいヤス・マリーナ・サーキットでは、序盤にセーフティカーが入って以降は、特に中盤にとってはDRSトレインのなかで過ごすレースとなった。最終戦ということもあり、今シーズン限りでチームを離れるドライバーにとっては感情的な週末となった。

2020年 F1アブダビGP 決勝:ピレリ タイヤ戦略解説

2020年12月14日
2020年 F1アブダビGP 決勝:ピレリ タイヤ戦略解説
ピレリが、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

F1アブダビGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、キャリア通算10勝目となる今シーズン2勝目をポール・トゥ・ウインで飾った。ポールポジションからの優勝は、アブダビグランプリで6年連続となった。

ケビン・マグヌッセン、F1に別れ「子供の頃からの夢だった」

2020年12月14日
ケビン・マグヌッセン、F1に別れ「子供の頃からの夢だった」 / ハース F1アブダビGP 決勝
ハースF1のケビン・マグヌッセンは、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの決勝を18位で終えた。

2017年にハースF1に加入したケビン・マグヌッセンは、今シーズン限りでチームとの4年間、そして、F1に別れを告げる。来季は名門チップ・ガナッシからIMSAスポーツカー選手権に参戦することが発表されている。

ダニール・クビアト 「レッドブルから正式なニュースは聞かされてない」

2020年12月14日
ダニール・クビアト 「レッドブルから正式なニュースは聞かされてない」 / アルファタウリ・ホンダF1
2020年のF1シーズンは終わったが、ダニール・クビアトは2021年にF1グリッドに戻るのか、それともF1キャリアはすでに終わっているのかを正式には知らされていないと語る。

過去にレッドブルから契約を解除されたダニール・クビアトだが、2019年にレッドブルファミリーに戻り、過去2シーズンをアルファタウリ・ホンダでのレースに費やしてきた。
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