F1 | シャルル・ルクレール 「唯一のアイドルはアイルトン・セナ」

2020年1月19日
F1
フェラーリのF1ドライバーを務めるシャルル・ルクレールは、幼少時代からの“唯一のアイドル”はアイルトン・セナだと明かした。

2018年にザウバーでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールは、2019年にフェラーリに移籍。2勝、7回のポールポジションを挙げて、フェラーリの熱狂的なファンの心を掴んだだけでなく、将来のチャンピオン候補として一気にF1のスターダムにのし上がった。

アルファロメオF1、2020年F1マシン『C39』がクラッシュテストに合格

2020年1月19日
アルファロメオF1、2020年F1マシン『C39』がクラッシュテストに合格
アルファロメオ・レーシングは、2020年F1マシン『C39』をFIAの義務的なクラッシュテストに合格させた。

昨年12月、アルファロメオ・レーシングは、ミラノ近郊のCSIの施設でクラッシュテストに臨んだが、1回目の試みでシャシーは大破したと報じられている。チームは、2020年に向けて非常に極端な形状のフロントノーズを採用しており、前面衝突テストを繰り返さなければならなかったとされている。

レッドブルF1 「ジュニアプログラムの選定基準はより厳しくなっている」

2020年1月19日
レッドブルF1 「ジュニアプログラムの選定基準はより厳しくなっている」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、同チームのジュニアプログラムは成功していると主張する。

レッドブルのジュニアプログラムは、F1パドックで最も成功したドライバーアカデミーであり、マックス・フェルスタッペンやセバスチャン・ベッテルといったスタードライバーを輩出している。

F1 | ルイス・ハミルトン、メルセデスと2022年まで契約を延長との報道

2020年1月19日
F1
ルイス・ハミルトンは、メルセデスとの契約を2022年まで2年間延長する交渉が“かなり進行した段階”にあると Gazzetta dello Sport が報じている。

2020年にメルセデスとの現在の契約が失効するルイス・ハミルトンは、昨年末、フェラーリの会長と面談したことが報じられており、2021年のフェラーリ移籍が強く噂されている。

ウィリアムズF1 「ダニエル・ティクトゥムは失ってはいけない才能」

2020年1月19日
ウィリアムズF1 「ダニエル・ティクトゥムは失ってはいけない才能」
ウィリアムズF1チームは、2020年からドライバーアカデミーに加入し、開発ドライバーを務めるダニエル・ティクトゥムの“素晴らしいな才能”から利益を得ることができると期待している。。

ダニエル・ティクトゥムは、2016年にMSAフォーミュラでセーフティカー中に意図的にライバルに衝突したことで悪名を高め、2年間の禁止令を受けたが、2018年にフルタイムの競争に戻り、レッドブルのジュニアプログラムの支援を受け、F3をランキング2位で終え、レッドブルのF1カーをテストしていた。

レッドブル 「ホンダF1との2年目となる2020年は言い訳はできない」

2020年1月18日
レッドブル 「ホンダF1との2年目となる2020年は言い訳はできない」
レッドブル・ホンダは、2020年のF1世界選手権は“言い訳のできない”シーズンとしてタイトル獲得に照準を合わせている。

昨年、ホンダF1とのパートナーシップを開始したレッドブルは、シーズンを“移行の年”と定めており、ホンダF1との関係強化を主な目標に挙げていた。それでも、レッドブル・ホンダは、開幕戦から表彰台を獲得。

F1 | フェラーリ、新型F1シミュレーターの構築に遅れ

2020年1月18日
F1
フェラーリが、新型F1シミュレーターの構築に遅れが生じており、2020年のF1世界選手権の開幕までに使用する準備が整っていないと報じられている。

現在フェラーリが使用している500万ユーロ(約5億8800万円)で構築されたF1シミュレーターは、10台の相互リンクされたコンピューターが搭載されており、8本脚のクモに似ていることから『The Spider』と呼ばれている。

F1 | アルファタリ・ホンダ、2020年F1マシンがクラッシュテストに合格

2020年1月18日
F1
アルファタウリ・ホンダ(旧トロロッソ・ホンダ)は、2020年F1マシンがクラッシュテストに合格したことを発表した。

2006年からスクーデリア・トロロッソとしてF1に参戦を開始したレッドブルのジュニアチームは、2020年からはレッドブルの衣料ブランドであるアルファタウリを宣伝するためにチーム名を『スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ(Scuderia Alpha Tauri Honda)』に変更する。

フェルナンド・アロンソ、ダカール初挑戦で13位完走「楽しい2週間だった」

2020年1月18日
フェルナンド・アロンソ、ダカール初挑戦で13位完走「楽しい2週間だった」
フェルナンド・アロンソは、TOYOTA GAZOO Racingから初挑戦したダカールラリーを総合13位で終えた。

1月17日(金)、サウジアラビアの首都リヤド近郊で、ダカールラリー2020の長い戦いがフィニッシュを迎えた。最終のステージ12は、ハラドから新たにエンターテイメント都市として開発されているキディアまで、予定よりも距離が半減された167kmで争われた。
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