F1 | アストンマーティンとしてF1グリッドに並ぶのは現メルセデス?

2020年1月20日
F1
アストンマーティンの買収が報じられているローレンス・ストロールが、実際には舞台裏でメルセデスのファクトリーチームを引き継ぐ準備を進めており、そこにはトト・ヴォルフも関わっていると報じられている。

メルセデスが2021年以降もF1を継続するかはまだ非常に不確実な状況となっている。メルセデス・ベンツは電気自動車へシフトしており、フォーミュラEに注力する可能性があるとされている。その場合、メルセデスはF1でのチーム運営から手を引き、エンジンサプライヤーとしてのみ関与し続けると考えられている。

F1サウジアラビアGP、キディア・サーキットでの開催計画を発表

2020年1月20日
F1サウジアラビアGP、キディア・サーキットでの開催計画を発表
サウジアラビアは、首都リヤド近郊のキディアに新たなF1サーキットの建設を計画しており、元F1ドライバーのアレクサンダー・ブルツがサーキットの設計を担当する。

新しいサーキットは、サウジアラビアの経済をインフラやレクリエーション、観光など多数の分野に多様化することで、石油に対する依存を減らすことを目的とした『サウジ・ビジョン2030』の“目玉”になると考えられている。

F1 | ローレンス・ストロールのアストンマーティン買収は1月中に完了?

2020年1月20日
F1
レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールのアストンマーティン買収が1月中にも成立する可能性があると Bloomberg が報じている。

昨年から株価で下落しているアストンマーティンの買収にカナダの大富豪であるローレンス・ストロールが関心を示していると報じられており、詳細な議論を進めていると報じている。

F1 | Wシリーズ代表、フェラーリの女性ドライバー採用の姿勢を称賛

2020年1月20日
F1
フェラーリのF1チーム代表マッティア・ビノットのアカデミーに女性ドライバーを追加したいという欲求はいくつかの批判を受けているが、Wシリーズの代表を務めるキャサリン・ボンド・ミューアはフェラーリの意図を擁護した。

フェラーリは、2020年のアカデミーのラインナップを発表。シャルル・ルクレールの弟であるアーサー・ルクレールを含めたドライバーが新たに育成契約を結んだ。しかし、マッティア・ビノットは、近い将来に女性ドライバーをアカデミーのメンバーに追加したいと語っている。

レッドブルF1 「ハミルトンが世代交代の波にどう対処するかは魅力的」

2020年1月20日
レッドブルF1 「ハミルトンが世代交代の波にどう対処するかは魅力的」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンが、マックス・フェルスタッペンやシャルル・ルクレールといった新世代の若手ドライバーたちの波にどれだけ耐えられるかを見ていくのは魅力的だと語る。

2019年のF1世界選手権では、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールがルイス・ハミルトンのタイトル防衛を止めることはできなかった。

F1、タタ・コミュニケーションズとのスポンサー契約を終了

2020年1月20日
F1、タタ・コミュニケーションズとのスポンサー契約を終了
F1は、タタ・コミュニケーションズ(Tata Communications)という大口スポンサーを失った。

タタ・コミュニケーションズは、2012年からF1のマーケティングパートナーを務めており、F1は2600万ドル(約28億6000万円)のスポンサー資金を得ていたという。今回の決定はタタ・コミュニケーションズ側からの要望であり、同社は関係から望んでいたすべてを達成できたと語った。

レッドブルF1 「ガスリーのレッドブルでのアプローチは完全に失敗だった」

2020年1月19日
レッドブルF1 「ガスリーのレッドブルでのアプローチは完全に失敗だった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダのおけるピエール・ガスリーのアプローチは“完全に失敗”だったと語る。

2018年にトロロッソ・ホンダで活躍を見せたピエール・ガスリーは、2019年にダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・ホンダに昇格。しかし、プレシーズンテストで2度のクラッシュを喫し、シーズンが開幕してもRB15への対応に苦戦。マックス・フェルスタッペンに匹敵するペースを見せることができず、夏休み後にトロロッソ・ホンダに降格となった。

「F1は女性ドライバーを客寄せに利用している」とソフィア・フローシュ

2020年1月19日
「F1は女性ドライバーを客寄せに利用している」とソフィア・フローシュ
ドイツ人の女性ドライバーであるソフィア・フローシュは、F1は純粋に“注目を集める”ために女性ドライバーを頻繁に利用していると語る。

2020年のF1世界選手権では、F1アメリカGPとメキシコGPのサポートレースとして女性だけのレースシリーズである『Wシリーズ』が開催されることが決定している。また、フェラーリはドライバーアカデミーに女性ドライバーを求めていると発言している。

ウィリアムズF1 「2020年のレース予算に懸念はない」

2020年1月19日
ウィリアムズF1 「2020年のレース予算に懸念はない」
ウィリアムズF1チームの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、2020年のF1世界選手権にむけたチームの予算に“懸念”はないと主張する。

ウィリアムズF1チームは、過去2シーズンで多くのスポンサーを失った。過去18か月間でマルティーニ、PKNオーレン、ユニリーバといった大口スポンサーがチームを離れ、スポンサー就任に依存しているチームにとっては大きな穴をあけた。
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