ホンダF1 「アブダビが終わった翌日から2021年のレースは始まっている」

2020年12月23日
ホンダF1 「アブダビが終わった翌日から2021年のレースは始まっている」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、2020年のF1世界選手権を振り返るとともに、最後のシーズンとなる2021年についての意気込みを語った。

今年、シーズン序盤からメルセデスと互角の戦いをすることを目指してきたホンダF1とレッドブルだが、開幕するとメルセデスがさらなる進化を果たしていることが明らかになかった。

【動画】 カルロス・サインツ、フェラーリのF1マシンでシート合わせ

2020年12月23日
【動画】 カルロス・サインツ、フェラーリのF1マシンでシート合わせ
2021年からフェラーリF1にドライバーを務めるカルロス・サインツは、今週マラネロのファクトリーを初めて訪れ、シートを合わせを含めてフェラーリドライバーとしての第一歩を踏み出した。

新型コロナウイルスのパンデミックによって、シーズン開幕前にマラネロを訪問することなく契約を締結したカルロス・サインツだったが、12月18日(金)にファクトリーを初訪問。チームとの顔合わせを済ませ、シート合わせも行った。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」

2025年8月2日
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
角田裕毅は、2025年F1第14戦ハンガリーGP初日のフリー走行でマシンのグリップ不足に直面しつつも、FP2ではトップ10に食い込む力強いパフォーマンスを披露した。

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。

2020年 F1ドライバーの年俸:王者ルイス・ハミルトンがトップ

2020年12月23日
2020年 F1ドライバーの年俸:王者ルイス・ハミルトンがトップ
2020年のF1世界選手権に参戦した20名のF1レギュラードライバーの推定年俸を Business Book GP が公開した。

7回のF1ワールドチャンピオンとなったルイス・ハミルトンがF1で最高の給料を得ていることは当然のことだ。Business Book GP によると、ハミルトンは4700万ユーロ(約58億5000万円)を得ているが、これは基本給であり、ボーナスとスポンサーシップは含まれていない。

角田裕毅 「ピエール・ガスリーから学べることはたくさんある」

2020年12月23日
角田裕毅 「ピエール・ガスリーから学べることはたくさんある」 / アルファタウリ・ホンダF1
角田裕毅が、2021年にアルファタウリ・ホンダF1でチームメイトとなるピエール・ガスリーの印象を語った。

ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、2021年にダニール・クビアトに代わってアルファタウリ・ホンダでF1デビュー。今年のF1イタリアGPでセンセーショナルな優勝を果たしたピエール・ガスリーがチームメイトとなる。

フェラーリF1、マラネロに“ハースF1チーム拠点”を設置

2020年12月23日
フェラーリF1、マラネロに“ハースF1チーム拠点”を設置
フェラーリF1は、マラネロにハースF1チームのための拠点を設置し、多くのチームスタッフをハースF1チームに移すことを予定している。

フェラーリF1は、予算上限の導入に応じて人員数を削減しなければならないという課題に直面しており、主要なスタッフをカスタマーチームに再配置したいと考えている。

マクラーレンF1 「2021年マシン『MCL35M』は“ほぼ新車”に近い」

2020年12月23日
マクラーレンF1 「2021年マシン『MCL35M』は“ほぼ新車”に近い」
マクラーレンF1のテクニカルディレクターを務めるジョームス・キーは、2021年F1マシンは安定したレギュレーションの下で開発も許可されているに関わらず“ほぼ新車に近い”と語る。

新型コロナウイルスのパンデミックを受け、当初予定されていた新レギュレーションの導入は2022年に延期されて、2021年は現在のマシンのデザインが大幅に引き継がれることなる。

レッドブルF1首脳 「ペレスのメルセデスエンジンの知識が決定打だった」

2020年12月23日
レッドブルF1首脳 「ペレスのメルセデスエンジンの知識が決定打だった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、2021年のドライバーとしてセルジオ・ペレスを選択した過程について語った。

レッドブル・レーシングは12月18日(金)、2021年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてアレクサンダー・アルボンに代えて今年レーシング・ポイントで活躍したセルジオ・ペレスを起用することを発表した。

ニキータ・マゼピン契約解除の場合のハースF1の選択肢は?

2020年12月23日
ニキータ・マゼピン契約解除の場合のハースF1の選択肢は?
2021年にハースF1から参戦することが決定しているニキータ・マゼピンだが、ソーシャルメディアにセクハラまがいの動画を投稿したことで大炎上。F1ファンは、『#WeSayNoToMazepin』というハッシュタグとロゴを作成し、特にFIAが投稿するSNSにリプライする形でニキータ・マゼピンの追放を求めている運動を展開している。

ニキータ・マゼピンは父親がロシアの億万長者だという理由だけでなく、F1デビュー前にすでに評判を大きく落としている。

ルノーF1 「フェルナンド・アロンソは他の移籍ドライバーよりも不利」

2020年12月23日
ルノーF1 「フェルナンド・アロンソは他の移籍ドライバーよりも不利」
ルノーF1は、2021年にF1復帰するフェルナンド・アロンソはチームを移籍する他のドライバーと比較して不利な立場にいると主張する。

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2018年シーズン末でマクラーレンを去った後、2年間F1から離れていたが、2021年からかつて2回のタイトルを獲得したチームでF1復帰を果たす。
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