「ピエール・ガスリーはレッドブル外でF1の将来を探すべき」

2020年12月18日
「ピエール・ガスリーはレッドブル外でF1の将来を探すべき」と元F1ドライバー
Sky F1の解説者を務めるカルン・チャンドックは、ピエール・ガスリーが将来レッドブル・レーシングに戻ることはないと考えており、2020年にレッドブル・ファミリー外でのF1の機会を探すべきだと主張する。

2019年にレッドブル・レーシングに昇格したピエール・ガスリーだが、シーズン途中に有望な若手であるアレクサンダー・アルボンと交代しるかたちでトロロッソに降格となった。

レッドブルF1代表 「ホンダのF1エンジン継続に向けた話し合いは建設的」

2020年12月18日
レッドブルF1代表 「ホンダのF1エンジン継続に向けた話し合いは建設的」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1エンジンの凍結を巡ってライバルチームやFIAと“建設的”な調整が行われており、2021年以降もホンダのF1エンジンを継続する希望は高まっていると語る。

ホンダが2021年シーズン限りでF1から撤退することを決定したことにより、レッドブル・レーシングとアルファタウリの2チームは2022年以降のエンジンソリューションを探さなければならないという緊急事態に陥った。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

ウィリアムズF1、元フォルクスワーゲンのヨースト・カピートをCEOに招聘

2020年12月18日
ウィリアムズF1、元フォルクスワーゲンのヨースト・カピートをCEOに招聘
ウィリアムズF1は、レース界のベテランであるヨースト・カピートが2月にCEOに就任することを発表。また、暫定でF1チーム代表を務めていたサイモン・ロバーツが正式にF1チーム代表に就任することを発表した。

62歳のヨースト・カピートは、様々な役割でいくつかの自動車メーカーとF1チームで働いてきた経歴がある。元バイクレーサーでパリ・ダカールに参戦していたヨースト・カピートは、1980年代後半にBMWでパワートレーン開発エンジニアとして活躍した後、1989年にモータースポーツマネジメントの役割でポルシェに入社。

セルジオ・ペレス、レッドブル・ホンダF1との契約にサイン完了との報道

2020年12月18日
セルジオ・ペレス、レッドブル・ホンダF1との契約にサイン完了との報道
セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダF1と2021年の契約について木曜日に契約書にサインし、12月18日(金)にも発表が行われると複数メディアが報じている。

レッドブルF1首脳陣は、今シーズン、期待されたパフォーマンスを発揮できなかったアレクサンダー・アルボンを2021年も起用し続けるかについてF1アブダビGPでシーズンが終了した後に迅速に決断を下すと誓っている。

角田裕毅 インタビュー 「F1ドライバーになってからが本当の勝負」

2020年12月18日
角田裕毅 インタビュー 「F1ドライバーになってからが本当の勝負」 / 2021年にアルファタウリ・ホンダからF1参戦決定
アルファタウリ・ホンダからF1参戦することが決定した角田裕毅が、今シーズンを振り返るとともに、2021年のF1デビューについて語った。

アルファタウリ・ホンダF1は12月16日(水)に2021年のドライバーとして角田裕毅を起用することを発表。日本人がF1にレギュラードライバーとして出場するのは、2014年シーズンまで参戦していた小林可夢偉選手以来7年ぶり、ホンダのドライバー育成プログラム出身者としては2002年から2008年まで参戦していた佐藤琢磨選手以来13年ぶりとなる。

F1ファン、ニキータ・マゼピンの追放を求めるSNS運動

2020年12月18日
F1ファン、ニキータ・マゼピンの追放を求めるSNS運動
F1ファンは、2021年にハースF1から参戦することが決定しているニキータ・マゼピンを追放することを求める運動をSNS上で展開している。

ハースF1は、2021年のドライバーとしてニキータ・マゼピン(21歳)の起用を発表しているがは、マゼピンは父親がロシアの億万長者だという理由だけでなく、F1デビュー前にすでに評判を大きく落としている。

レッドブルF1首脳 「角田裕毅はマシン故障がなければ王座を獲っていた」

2020年12月18日
レッドブルF1首脳 「角田裕毅はマシン故障がなければ王座を獲っていた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年のアルファタウリ・ホンダのF1ドライバーに任命した角田裕毅を高く評価。マシントラブルがなければ、今年のF2でチャンピオンを取っていたはずだと語る。

今年、カーリンからF2に初参戦した角田裕毅は、チャンピオンを獲得したミック・シューマッハと15ポイント差でランキング3位でシーズンを終えた。

2021年 F1ドライバーラインナップ&移籍の噂…未確定はあと2シート

2020年12月18日
2021年 F1ドライバーラインナップ&移籍の噂…未確定はあと2シート
2021年のF1世界選手権に参戦するドライバーはほぼ出揃い、未確定のシートはあと2つとなった。

アルファタウリ・ホンダF1は12月16日(水)、2021年のピエール・ガスリーのチームメイトとしてダニール・クビアトに代えて角田裕毅の起用を発表。7年ぶりに日本人F1ドライバーが誕生する。これにより、2021年に確定していないシートは、メルセデス、レッドブル・レーシング、2つのシートだけとなった。

ホンダF1 山本雅史MD 「撤退を発表してチームとの結束力が高まった」

2020年12月17日
ホンダF1 山本雅史MD 「撤退を発表してチームとの結束力が高まった」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、F1撤退を発表したことでスタッフの結束力が高まっていると感じており、最終戦F1アブダビGPのようなレースができれば、2021年はメルセデスと戦うことができると自信をみせた。

今シーズン、メルセデスと互角に戦うことを目標にF1パワーユニットを開発してきたホンダだが、シーズンが開幕するとメルセデスが大幅な進化を遂げていることが明らかになった。
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