ピエール・ガスリー 「フェラーリは本来のペースを隠していた」

2021年3月22日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「フェラーリは本来のペースを隠していた」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、フェラーリは2021年のプレシーズンテストで本来のペースを隠していると考えており、それについて「ルクレールに探りを入れた」と明かした。

アルファタウリ・ホンダF1は、角田裕毅が総合2番手タイムをマークして、その後ろにはフェラーリのカルロス・サインツが0.55秒の僅差で続いた。

セバスチャン・ベッテル 「レーキコンセプトが異なるマシンは興味深い」

2021年3月22日
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテル 「レーキコンセプトが異なるマシンは興味深い」
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリからアストンマーティンへ移籍して経験したマシン哲学の違いは“複雑”かつ“興味深い”のものだと表現する。

セバスチャン・ベッテルは、“ハイレーキ”コンセプトを採用するフェラーリから、最近“ローレーキ”に切り替えたばかりのアウトンマーティンへと移籍し、まったく真逆の哲学のマシンをドライブすることになった。

角田裕毅 レッドブルF1代表が起用継続を明言「必要な環境を与える」

2025年8月8日
角田裕毅 レッドブルF1代表が起用継続を明言「必要な環境を与える」
ローラン・メキースは、レッドブルがF1において角田裕毅を全面的に支援し続けており、マシンから最大限のパフォーマンスを引き出すための作業が進行中の間は、彼を交代させる計画はないと述べた。

マックス・フェルスタッペンがレッドブルに加入して以来、彼の隣のセカンドシートは入れ替わりの激しいポジションとなり、頻繁に議論の的となってきた。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道

2025年8月8日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道
ルイス・ハミルトンのフェラーリ契約には“秘密の条項”があり、それが7度のF1世界王者を2026年まで引き留める要因になる可能性があると、イタリア・メディアが報じている。

ハミルトンはフェラーリ加入初年度の2025年シーズン、開幕から14戦を終えて一度も表彰台に立てず、不振が続く。一方、同じマシンを駆るチームメイトのシャルル・ルクレールはすでに5回の表彰台を獲得し、ドライバーズランキングでハミルトンに42ポイント差をつけている。

セルジオ・ペレス 「レッドブルF1はメンタリティもマシンも全く異なる」

2021年3月22日
レッドブル・ホンダF1加入のセルジオ・ペレス 「レッドブルF1はメンタリティもマシンも全く異なる」
レッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスは、チーム移籍で感じた最大の違いは、結果を最大化することを目標としたレーシング・ポイントと、勝利が“すべて”であるレッドブル・レーシングのメンタリティだと語る。

セルジオ・ペレスは、F1キャリアで日曜日にマシンとタイヤを最大限を活用するレーススキルに定評があるミットフィールドの傑出した存在だった。

ジョージ・ラッセル 「最大の飛躍を遂げたチームはアルファロメオ」

2021年3月22日
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセル 「最大の飛躍を遂げたチームはアルファロメオ」
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、2021年のF1プレシーズンテストで最も飛躍を遂げたことが明らかになったチームはアルファロメオだと考えている。

昨年、アルファロメオF1は、キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィはミッドフィールドで苦戦を強いられ、わずか8ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権8位に沈んだ。

F1テスト分析:ホンダのF1エンジンが最高速度でトップ

2021年3月22日
F1テスト分析:ホンダのF1エンジンが最高速度でトップ
F1プレシーズンテストは、燃料搭載量、エンジンモードといった点で各F1チームの実力を測るのは難しい。しかし、2021年のテストの舞台となったバーレーン・インターナショナル・サーキットの全開率は73%であり、4本のストレートで最高速度を確認することができる。

3日間の最高速度を記録したのはホンダのF1エンジンを搭載するアルファタウリ・ホンダで322.7km/hだった。

ハースF1のミック・シューマッハ、『MSC』の略称表記は「僕が望んだ」

2021年3月22日
ハースF1のミック・シューマッハ、『MSC』の略称表記は「僕が望んだ」
ハースF1のミック・シューマッハは、“感情的な結び付き”のためにF1のタイミング画面の3文字の略語を『MSC』にするように自分から要求したと明かした。

フェラーリが支援するミック・シューマッハは、ハースF1と複数年契約を結んでF1デビューを果たす。F1プレシーズンテストでは、、3文字の略称表記がF2時代の『SCH』ではなく、『MSC』となっていることが話題となった。

【動画】 レッドブルのF1ドライバーが新旧ホンダ・NSXで華麗なバトル

2021年3月21日
【動画】 レッドブルのF1ドライバーが新旧ホンダ・NSXで華麗なバトル
レッドブル・レーシングは、2021年のF1世界選手権に向けたプロモーションムービーを公開。F1ドライバーのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスがシルバーストン・サーキットで新旧ホンダ NSXでバトルするスリリングな動画となっている。

これまでもF1ドライバーが出演するコミカルなプロモーションムービーを公開してきたレッドブル・レーシング。今年はラストイヤーとなるホンダのプロダクトがふんだんに盛り込まれた作品となっている。

「F1にもはや“ミッドフィールド”は存在しない」とアルピーヌF1幹部

2021年3月21日
「もはやF1に“ミッドフィールド”は存在しない」とアルピーヌF1幹部
アルピーヌF1のエグゼクティブディレクターであるマルチン・ブコウスキーは、2021年のF1世界選手権では全10チーム間のマージンは非常に拮抗しており、もはや認識できる“ミッドフィールド”は存在しないと語る。

先週末バーレーンで開催されて3日間のF1プレシーズンテストでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが最速タイムをマークした。

フジテレビNEXT&スカパー、2021年のF1世界選手権も4K放送を継続

2021年3月21日
フジテレビNEXT&スカパー、2021年のF1世界選手権も4K放送を継続
フジテレビとスカパー!は、3月26日(金)のF1バーレーンGP より開幕する2021年のF1世界選手権を今シーズンもオールセッション完全生中継で報道。さらに、昨シーズンで4KのF1放送は終了ていたが、多くのお客様からのご意見・ご要望をいただいたことで急遽4Kでの放送を決定した。

4K放送はフジテレビ NEXT 契約者への無料付帯サービスとして、スカチャン 1 4K(CS882、ch.596)、スカチャン 2 4K(CS883)にて各グランプリの予選・決勝を生中継でお届けする。
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