アルファタウリF1、低身長の角田裕毅のために“特別なペダルキット”を開発
2021年3月17日

わずか数ミリが重要になってくるF1の世界では、コックピットはドライバーにとってすし詰め状態になる可能性がある。2020年のF1サヒールGPでルイス・ハミルトンの代役を務めたジョージ・ラッセルは、185cmという身長がW11のコックピットには大きすぎたため、小さなブーツを履いて対応した。
メルセデスF1代表 「フェルスタッペンは我々よりもはるかに速かった」
2021年3月17日

3日間のF1プレシーズンテストで、最終日の午後に走行したマックス・フェルスタッペンは総合トップタイムをマーク。一方、メルセデスの午後の走行を担当したルイス・ハミルトンは、アタックラップでのスピンもあり、総合5番手でセッションを終えた。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
マクラーレンF1 「他がディフューザーの抜け穴を利用していないのは驚き」
2021年3月16日

F1プレシーズンテストに登場したマクラーレンは、MCL35Mにはレギュレーションを巧妙に解釈したディフューザーを備えられた。
セバスチャン・ベッテル 「10年前ならパニックに陥っていた」
2021年3月16日

6シーズン過ごしたスクーデリア・フェラーリを離れ、今年からアストンマーティンF1に移籍したセバスチャン・ベッテルだが、先週末にバーレーンで行われたF1公式プレシーズンテストではマシントラブルに見舞われて117周しか走行できなかった。トップのピエール・ガスリー(アルファタウリ)は237周を走っている。
ホンダF1、技術を結集させた“新骨格”の最終パワーユニット『RA621H』
2021年3月16日

ホンダF1は、2021年シーズンをもってF1から撤退。元々2022年に導入が予定されていた新型F1パワーユニットの計画は1年前倒しされ、『RA621H」としてレッドブルの2チームに搭載されることになった。
F1セーフティカードライバー、アストンマーティン車両の導入に“緊張”
2021年3月16日

感じていることを認める。
1996年以来、F1では、メルセデスが公式F1セーフティカーを独占的に供給してきたが、2021年のF1世界選手権では、メルセデスに加えて、史上初めてアストンマーティン・ヴァンテージが公式セーフティカーとして導入される。
F1ボス 「ニキータ・マゼピンは行動する前に100回考える必要がある」
2021年3月16日

今年、ハースF1チームからF1デビューするニキータ・マゼピンは、昨年12月に自身のInstagramにクルマの後部座席に座る女性の胸をまさぐる動画を投稿。すぐに動画を削除したものの、ソーシャルメディアで拡散して大炎上。ハースF1に解雇を求める運動に発展した。
レッドブルF1首脳 「メルセデスはまだ真のポテンシャルを見せていない」
2021年3月16日

バーレーンで開催されたF1プレシーズンテストの初日、メルセデスF1は午前中にギアボックストラブルに見舞われてバルテリ・ボッタスが6周しかできかったことを含め、様々な問題に悩まされた。
角田裕毅、キミ・ライコネンにコース上でのスピンで“初めましての挨拶”
2021年3月16日

角田裕毅は、F2を1年で卒業し、今年アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーに就任。バーレーンでのF1プレシーズンテストでは、終了間際にマックス・フェルスタッペンとファステストラップを出し合って2番手タイムをマーク。