ガスリー、アイルトン・セナ財団にイモラで着用したヘルメットを寄付

2021年2月7日
ガスリー、アイルトン・セナ財団にイモラで着用したヘルメットを寄付
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、昨年のF1エミリア・ロマーニャGPで着用したスペシャルヘルメットをアイルトン・セナ財団に寄付した。

2020年にF1がイモラに戻ってきたレースで、ピエール・ガスリーは、セナ家の正式な許可を受け、アイルトン・セナの象徴的なカラーリングとデザインを取り入れたトリビュートデザインのスペシャルヘルメットを着用した。

アウディのF1参入への関心がレッドブルとホンダF1の合意の妨げに?

2021年2月7日
アウディのF1参入への関心がレッドブルとホンダF1の合意の妨げに?
レッドブルとホンダF1は2021年以降の計画について合意に達したと考えられているが、Auto Motor und Sport は、アウディのF1参入への関心が交渉の妨げになっていると報じている。

レッドブルは、2021年限りでF1から撤退するホンダからF1エンジンに関する知的財産権を取得して独自にエンジンプログラムを運用する計画を立てている。

アルファタウリF1代表 「トークンの例外アップグレードは不公平ではない」

2021年2月7日
アルファタウリF1代表 「トークンの例外アップグレードは不公平ではない」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、開発トークンを使用せずにレッドブルのパーツを受け取ることができるのは不公平なことではないと主張する。

当初、F1レギュレーションの変更は2021年シーズンに実施される予定だったが、新型コロナウイルスのパンデミックによって2022年まで1年延期され、シャシー開発は凍結された。

ハースF1のニキータ・マゼピン、2年間はロシア人として出場できず

2021年2月6日
ハースF1のニキータ・マゼピン、2年間はロシア人として出場できず
ハースF1のニキータ・マゼピンは、ロシアに対するドーピング防止の決定がF1にまで及ぶことが確認されたことで、今後2年間は中立旗の下でレースに出場することになる。

スポーツ仲裁裁判所(CAS)は、2014年ソチ冬季オリンピックでの国家主催のドーピングと隠蔽に関連して、ロシアが世界選手権のスポーツイベントに出場することを禁止したことを12月に発表した。

ダイムラー、社名をメルセデス・ベンツに変更へ

2021年2月6日
ダイムラー、社名をメルセデス・ベンツに変更へ
ダイムラーは、社名をメルセデス・ベンツに変更する予定であることを発表。メルセデスF1チームにとって大きな変更ではないが、会社の構造は変化する。

1920年代にカール・ベンツのベンツ社とゴットリープ・ダイムラーらによるダイムラー・モトーレン・ゲゼルシャフト社が合併してダイムラー・ベンツが誕生。同社は長い間メルセデス・ベンツの同義語だったが、ダイムラーの名前はほぼ1世紀の間続いていた。

マクラーレンF1、コカ・コーラとのパートナー契約を延長

2021年2月6日
マクラーレンF1、コカ・コーラとのパートナー契約を延長
マクラーレンF1は、コカ・コーラとのパートナーシップを延長したことを発表。コラ・コーラは、マクラーレンF1チームの公式ソフトドリンクパートナーを継続する。

マクラーレンF1とコラ・コーラは2018年にパートナーシップを開始して以来、F1を通じて世界的に様々な商業活動を行ってきた。「CokeDrivento Deliver」キャンペーンの成功に続き、2020年にはコラ・コーラの顧客であるAmazonとコラボレーションを実施。

F1 CEO、レッドブルのF1エンジン凍結要求へのサポートをチームに喚起

2021年2月6日
F1 CEO、レッドブルのF1エンジン凍結要求へのサポートをチームに喚起
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、重要会議に先立ち、F1エンジン凍結を求めるレッドブルの呼びかけをサポートするようF1チームに促した。

レッドブルは、ホンダが2021年限りでF1から撤退することを決定した後、今年の終わりからホンダのF1エンジンプロジェクトを引き継ぐことを望んでいる。

F1王者ハミルトン、メルセデスとの新契約に“フェルスタッペン条項”?

2021年2月6日
F1王者ハミルトン、メルセデスとの新契約に“フェルスタッペン条項”?
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1との新しい契約にチームメイトについての拒否権を認める条項を含めていると噂されている。

ルイス・ハミルトンとメルセデスF1との契約はすでに合意に達したと噂されている。契約は2シーズン目のオプションを含めた1年契約で推定年俸は4000万ユーロ(約50億円)とされ、ヘルメットとレーシングスーツの2つの広告スペースを自身で販売できる追加条項があるとされている。

アストンマーティンF1、ニコ・ヒュルケンベルグのリザーブ起用を望む

2021年2月6日
アストンマーティンF1、ニコ・ヒュルケンベルグのリザーブ起用を望む
アストンマーティンF1は、2021年にニコ・ヒュルケンベルグを公式リザーブドライバーとして登録すること望んでいる。

昨年、F1を離れていたニコ・ヒュルケンベルグは、体調不良のセルジオ・ペレスとランス・ストロールの代役としてレーシング・ポイントから3戦に出場。“スーパーサブ”の異名をとった。
«Prev || ... 3056 · 3057 · 3058 · 3059 · 3060 · 3061 · 3062 · 3063 · 3064 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム