F1:シルバーストン、コース逆走を含めた複数のレース開催に視野

2020年4月3日
F1:シルバーストン、コース逆走を含めた複数のレース開催に視野
F1イギリスGPを開催するシルバーストンは“何らかの形”でF1を支援することを望んでおり、2020年のF1世界選手権が開催した場合、複数回のレースを開催することにオープンな姿勢をみせている。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権は開幕の目途が立っていない。すでに最初の8戦は延期・中止となり、それ以降のレースも開催時期は不透明となっている。

コードマスターズ 「フェルスタッペンに『F1 2019』をプレイしてほしい」

2020年4月3日
コードマスターズ 「フェルスタッペンに『F1 2019』をプレイしてほしい」
コードマスターズの開発者は、レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンがいずれ同社が開発した『F1 2019』をプレイしてくれることを期待していると語る。

F1は、公式ゲームである『F1 2019』を使用したバーチャルレース『F1 Esports Virtual Grand Prix』を創設。しかし、第1回目のレースには現役ドライバーはランド・ノリスとニコラス・ラティフィの2名しか参加しなかった。

レッドブル・ホンダF1、予算上限の減額を巡って駆け引き?

2020年4月3日
レッドブル・ホンダF1、予算上限の減額を巡って駆け引き?
F1チームは、4月6日(月)にビデオ会議を開催し、予算上限の引き下げについて話し合う。

F1およびFIA(国際自動車連盟)は、グランプリのない危機的状況においてF1チームを財政的に支援するためのさまざまな措置を発表している。たとえば、新しいレギュレーションの導入を2022年に1年延期し、強制的なシャットダウンを前倒しして期間も3週間に延長している。

F1:ニコ・ロズベルグ、スマホを捨てて新型コロナウイルスの情報を遮断

2020年4月3日
F1:ニコ・ロズベルグ、スマホを捨てて新型コロナウイルスの情報を遮断
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、現在の新型コロナウイルス危機を克服するためにスマートフォンを捨て、外界からの騒音をすべて止めるという独自の戦略をとっている。

ニコ・ロズベルグは家族とともにスペイン・イビザ島に批判している。イビザ島でニコ・ロズベルグはスポーツをするとともに一日の一部を瞑想の時間ににあてている。

F1:バーニー・エクレストン(89歳)に第4子…妻ファビアナが妊娠

2020年4月3日
F1:バーニー・エクレストン(89歳)に第4子…妻ファビアナが妊娠
元F1最高経営責任者のバーニー・エクレストン(89歳)は、4人目が誕生することを確認した。

現在、バーニー・エクレストンは、ブラジル・サンパウロ北部にある農場で新型コロナウイルスから自己隔離措置をとっている。今年10月で90歳になるエクレストンだが、その前に4人目となる子供が妻ファビアとの間に誕生する予定となっている。

F1:マクラーレンのランド・ノリス、公約通り“丸刈りヘア”に変身

2020年4月3日
F1:マクラーレンのランド・ノリス、公約通り“丸刈りヘア”に変身
マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスは、公約通り“丸刈りヘア”に変身。自らバリカンで断髪する模様をTwitchでライブ配信した。

ランド・ノリスは、eスポーツを配信するTwitchが行っている新型コロナウイルスの募金活動 #TwitchStreamAid に参加。多くの募金を動機づけるために、ストリーミング中にで1万ドル(約100万円)以上を集めたら頭を丸めると公約。放送の終了時にカウンターは1万2000ドルを超えていた。

F1:トト・ヴォルフ 「ダイムラーと将来について話し合っている」

2020年4月2日
F1:トト・ヴォルフ 「ダイムラーと将来について話し合っている」 / メルセデスF1
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、メルセデスとの仕事は自身のキャリアにおける“優先事項”であり続けていると語る。

過去数か月間、トト・ヴォルフはローレンス・ストロールと組んでアストンマーティンを率いると噂されている。ストレールは4月1日(日)に予定通りに2021年からレーシング・ポイントF1チームをアストンマーティンにブランド変更することを発表している。

F1:フェラーリがメルセデスのDASに反応しない理由…PASの存在

2020年4月2日
F1:フェラーリがメルセデスのDASに反応しない理由…PASの存在
フェラーリF1チームが、メルセデスのDAS(デュアル・アクシス・システム)について何も反応を示さないのには理由があるようだ。

メルセデスは今年の冬季テストでドライバーがステアリングシステムを押し引きすることでフロントタイヤのトー角を調整することを可能にするDASを投入。レッドブル・ホンダは、システムの合法性について異議申し立てをする準備を進めている。

ホンダF1がレッドブル&フェルスタッペンとタイトルを狙えると考える理由

2020年4月2日
ホンダF1がレッドブル&フェルスタッペンとタイトルを狙えると考える理由
ホンダF1は、2020年シーズンが開幕すれば、レッドブル、そして、マックス・フェルスタッペンとF1ワールドチャンピオンを獲得する準備は整っている。

1年前、レッドブルとのパートナーシップが開始し、2015年のF1復帰後初めての2チーム供給体制となった頃と比べると、さまざまな面で成長が見られている。ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、昨シーズン終了時点での自分たちの立ち位置を見て励まされたと語る。
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