【動画】 ダニエル・リカルド、マクラーレン MCL35Mでシート合わせ
2021年2月5日

昨年、ルノーF1にワークス復帰して初となる表彰台をもたらしたダニエル・リカルドは、チームとの2年間の契約を終え、2021年はフェラーリに移籍したカルロス・サインツの後任として名門マクラーレンに移籍した。
レッドブルF1、独自のF1エンジンプログラムが有利に働く可能性も?
2021年2月5日

現在、レッドブルが所有するレッドブル・レーシング、およびスクーデリア・アルファタウリは、2022年にホンダのF1エンジンを引き継いで運用するためにライバルチームとFIA(国際自動車連盟)がエンジン開発の“凍結”に同意するかどうかの決定を待っている。
レッドブルF1のヘルムート・マルコ 「角田裕毅のオーバーテイクは武器」
2021年2月4日

2020年にFIA-F2デビューを果たした角田裕毅は、初年度であるにも関わらず、シリーズで注目を集めた。様々なメカニカルトラブルに見舞われ、角田裕毅自身もミスを犯したが、それでも非常に速さを見せ、ランキング3位でシーズンを終え、F1スーパーライセンスを獲得した。
アルファタウリ・ホンダF1、2021年F1マシン『AT02』を2月19日に発表
2021年2月4日

アルファタウリ・ホンダF1は、2021年の発表計画を確信した4番目のチームとなった。『AT01』の発表会は、マクラーレン MCL35M(2月15日)の4日後、アルファロメオ C41(2月21日)の3日前となる2月19日に実施される。
エディ・ジョーダン 「現代の企業化されたF1チームを運営するつもりはない」
2021年2月4日

エディ・ジョーダンは、1980年代初頭にエディ・ジョーダン・レーシングを設立するためにレースをやめた。同チームは、複数のカテゴリーでマシンを走らせ、ジョニー・ハーバートとジャン・アレジがそれぞれ英国F3と国際フォーミュラ3000でタイトルを獲得して成功を収めた。
F1特集:無限ホンダのエンジンの歴史から紐解くレッドブルF1の未来
2021年2月4日

ホンダがF1撤退を発表してまもなく、レッドブルF1がホンダF1の知的財産権を引き継ぐとの報道がなされた。一部メディアは、そのエンジンには“無限”のロゴが掲載されると伝えた。
F1 新CEO ステファノ・ドメニカリ 「F1は退屈ではない」
2021年2月4日

「レースが退屈? 私は数字を見ているが、昨年はオーディエンスは増えている」とステファノ・ドメニカリは Rete4 に語った。
マックス・フェルスタッペン 「2022年F1マシンへのインプットは最小限」
2021年2月4日

F1は、“ダーティエア”の量を減らしてより接戦のレースを実現することを目標に2022年に空力ルールを一新。F1マシンは完全に異なる外観に変貌する。
アルピーヌF1 「2021年は可能な限りテレビと新聞に掲載されることが目標」
2021年2月4日

ルノーのワークスチームは2021年にアルピーヌF1チームへ変化を遂げる。ルカ・デメオは、マシンがほぼ同じでシーズン中にエンジンをアップグレードでいない2021年シーズンは移行の年と見なし、あまり進歩は期待していない。