ルノーF1、2年落ちのマシンに2020年型エンジン搭載説を否定

2020年6月25日
ルノーF1、2年落ちのマシンに2020年型エンジン搭載説を否定
ルノーF1がレッドブル・リンクでのプライベートテストで2018年F1マシン『R.S.18』に2020年型のF1エンジンを搭載していたとの噂をドライバーを務めるダニエル・リカルドが否定した。

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・リンクがライバルのルノーF1にコースでのテストを許可したことを願いた。レッドブル・リンクとレッドブル・レーシングは共にレッドブルが所有しているものの、異なる会社が運営している。

マクラーレンF1、シーズン開幕にむけてレースチームを隔離

2020年6月25日
マクラーレンF1、シーズン開幕にむけてレースチームを隔離
マクラーレンF1のチーム代表アンドレアス・ザイドルは、2020年シーズン再開にむけてレースチームのスタッフはマクラーレン・テクノロジー・センターで他の従業員から“隔離”された状態で仕事をしていると語る。

2020年のF1世界選手権は、7月最初の週末にオーストリアのレッドブル・リンクで再開する。63日間にわたって閉鎖されていたF1ファクトリーも稼働を再開し、現在での通常の作業に戻り、準備の最終仕上げを行っている。

アルファタウリ・ホンダF1、AT01&トロロッソSTR13でテストを開始

2020年6月24日
アルファタウリ・ホンダF1、AT01&トロロッソSTR13でテストを開始
アルファタウリ・ホンダF1は、イモラ・サーキットで事前テストを開始。今季マシン『AT01』と2018年F1マシン『トロロッソ STR13』の2台が持ち込まれ、フィルミングデーとプライベートテストを合体させたテストが実施されている。

アルファタウリ・ホンダF1は、7月5日にオーストリアで開幕する大幅に遅れた2020年のF1世界選手権の再開にむけた準備を進めるために6月24日(水)にかつてのサンマリノGPであるイモラ・サーキットに到着。

F1、名前入りのチェッカーフラッグのマス目を約26000円でファンに販売

2020年6月24日
F1、チェッカーフラッグのマス目を約2600円でファンに販売
F1は、新たなイシニアチブ「#WeRaceAsOne」の資金を調達するために2020年の各レースで使用されるチェッカーフラッグのマス目をファンに販売する。

今週初め、F1は新しい「#WeRaceAsOne」キャンペーンを発表した。これはF1と世界が直面する大きな問題である新型コロナウイルスと人種差別との闘いに取り組むことが目的とされている。

ムジェロ・サーキット、2020年にイタリア第2のF1レース開催に自信

2020年6月24日
ムジェロ・サーキット、2020年にイタリア第2のF1レース開催に自信
ムジェロ・サーキットは、2020年のF1世界選手権でイタリアでの第2のレースを開催することに自信を持っている。

F1は、ヨーロッパでの序盤8戦のレースカレンダーを発表しているが、新型コロナウイルスの影響によってシーズン後半に予定されていたアゼルバイジャン、シンガポール、そして、日本でのグランプリ開催の中止が決定している。

NASCARの黒人差別問題、FBIは「ウォレスを標的にしたものではない」

2020年6月24日
NASCARの黒人差別問題、FBIは「ウォレスを標的にしたものではない」
先週末のNASCARで、黒人ドライバーであるババ・ウォレス(ダレル・ウォレス)のガレージから引き結びと呼ばれる絞首刑などに用いられるロープが見つかる事件があったが、FBIは“ババ・ウォレスが標的ではなかった”と結論付けた。

アメリカでは、米北部ミネアポリスで、警官から首を膝で押さえつけられ、助けを求めながら死亡した黒人男性のジョージ・フロイドさんの死亡する事件が発生。米国および世界中で抗議活動を生んだ。

F1公式ゲーム『F1 2020』 代替サーキットの追加収録はなし

2020年6月24日
F1公式ゲーム『F1 2020』 代替サーキットの追加収録はなし
F1公式ゲーム『F1 2020』を開発するコードマスターズは、2020年のF1世界選手権の元々のカレンダーに含まれていないサーキットは収録されないことを明確にした。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のF1カレンダーとは当初の計画とは大きく異なっている。日本GPをはじめ、7つのグランプリの中止が決定し、イタリアのムジェロやイモラ、ポルトガルのアルガルベが代替開催地として報じられている。

2020年のF1世界選手権:各チームのリザーブドライバー事情

2020年6月24日
2020年のF1世界選手権:各チームのリザーブドライバー事情
2020年のF1世界選手権は、新型コロナウイルスの懸念が完全には払しょくされない中で再開する。もしF1ドライバーに感染者が出た場合、チームはリザーブドライバーを起用する必要がある。そこで各チームのリザーブドライバー事情をまとめてみる。

2020年のF1世界選手権は3月のオースラリアGPでマクラーレンのチームスタッフに感染者が出て土壇場でキャンセルになって以降、しばらく休止状態となっていたが、7月にようやく再開することが発表されている。

パンテーラ チーム アジア 「F1関係者と継続的に話し合っている」

2020年6月24日
パンテーラ チーム アジア 「F1関係者と継続的に話し合っている」
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1の現在の優先事項は既存チームの存続を保証することであり、今のところ新規参戦チームについては保留としているが、パンテーラ チーム アジアはまだF1への参入の準備を進めており、新F1レギュレーションによって目標に近づいてると語る。

今年5月末、F1チームのための平等な競争条件を生み出し、新型コロナウイルス発生の余波による財政難を切り抜けるために新たなレギュレーション変更が承認された。
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