レッドブルF1首脳、ホンダF1との2022年のエンジン開発・保守契約を説明

2021年7月7日
レッドブルF1首脳、ホンダF1との2022年のエンジン開発・保守契約を説明
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2022年にホンダF1の契約について語った。

ホンダは、今シーズン限りでF1から正式に撤退。レッドブルは、ホンダからF1エンジンの知的財産権を引き継ぎ、今後のエンジンを開発、保守、オーバーホールしていくための新会社レッドブル・パワートレインズを設立した。

メルセデスF1、エンジンカスタマーのマクラーレンのペースに驚き

2021年7月7日
メルセデスF1、エンジンカスタマーのマクラーレンのペースに驚き
メルセデスF1は、エンジンカスタマーであるマクラーレンに予選で敗れ、レースプランに関与してくることを予想していなかったと語る。

マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1オーストリアGPの予選でメルセデスF1の2台の前の2番グリッドを獲得。決勝でも20周にわたってルイス・ハミルトンを抑えた。

マックス・フェルスタッペン、グランドスラム達成はF1史上25人目

2021年7月7日
マックス・フェルスタッペン、グランドスラム達成はF1史上25人目
マックス・フェルスタッペンは、2021年F1オーストリアGPでF1で“グランドスラム”を達成した輝かしいF1ドライバーのリストに加わった。

ポールポジション、優勝、ファステストラップに全ラップリードを加えた“グランドスラム”はF1で頻繁に達成できることではない。マックス・フェルスタッペンは、先週末のレースでキャリアで初めてそれを達成し、F1史上25人目のドライバーとなった。

2021年 F1オーストリアGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

2021年7月7日
2021年 F1オーストリアGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2021年 F1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPの決勝で11位~DNFだったドライバーのコメント。

11位:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
「今日は近いようで遠かった。スタートで発進はうまくいったけど、角田がかなり大きなロックアップをして、彼のチームメイトを避けるために目の前を横切ったことで、ブレーキをかけなければならず、いくつか順位を失ってしまった」

プジョー、2022年のWEC/ル・マン参戦ハイパーカー『9X8』を発表

2021年7月6日
プジョー、2022年のWEC/ル・マン参戦ハイパーカー『9X8』を発表
プジョーは、2022年にWEC/ル・マン24時間レースに参戦するハイパーカー『プジョー 9X8』を発表した。

プジョーは、耐久レースで長い実績を誇っており、1992年と1992年のル・マン24時間レースでは『905』、2009年には『908 HDi FAPディーゼル』で優勝を果たしている。プジョーは、2022〜2023年のシーズンからWECのハイパーカーに参戦する。

アルファタウリ・ホンダF1、オーストリアで18インチタイヤのテストを開始

2021年7月6日
アルファタウリ・ホンダF1、オーストリアで18インチタイヤのテストを開始
アルファタウリ・ホンダF1は、2連戦が開催されたレッドブル・リンクに残って、2022年から導入される18インチタイヤのテストを開始した。

テストは2日間にわたって行われ、7月6日(火)はピエール・ガスリー、7月7日(水)は角田裕毅が18インチタイヤのテストを担当する。

F1第9戦無線:ハミルトン 『ランドは本当に素晴らしいドライバー』

2021年7月6日
F1第9戦無線:ハミルトン 『ランドは本当に素晴らしいドライバー』
2021年F1オーストリアGPでルイス・ハミルトンと2位争いを展開したランド・ノリスは、7回のF1ワールドチャンピオンから称賛を受けた。

予選でレッドブル・ホンダの1台とメルセデスの2台を倒して2番グリッドを獲得したランド・ノリスは、決勝でも素晴らしいパフォーマンスを披露して3位表彰台を獲得。温暖な天候とマクラーレンのマシン改善も貢献したが、レッドブル・リンクでここまで速いとは予想していなかったと認めている。

レッドブルF1代表 「次世代F1エンジンの導入は2026年まで延期するべき」

2021年7月6日
レッドブルF1代表 「次世代F1エンジンの導入は2026年まで延期するべき」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャンホーナーは、新しいエンジンルールは2026年まで施行すべきではなく、現在のアーキテクチャから明確に逸脱する必要があると語る。

F1のV6ターボハイブリッドエンジンは2014年に導入された。複雑なエネルギー回収システムであるMGU-H要素を廃止する動きもあったが、それ以来変更されていない。

「F1ドライバーは紳士協定を再検討する必要がある」とマイケル・マシ

2021年7月6日
「F1ドライバーは紳士協定を再検討する必要がある」とマイケル・マシ
F1レースディレクターを務めるマイケル・マシは、F1ドライバーは紳士協定を検討する必要があると考えている。

紳士協定は、今年、いくつかの機会に見出しを飾っている。F1オーストリアGPの予選Q2でフェルナンド・アロンソの進路を妨害したとしてペナルティを科されたセバスチャン・ベッテルは、一部のドライバーがそのような合意を無視したと語っている。
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