【動画】 ランス・ストロール、アストンマーティンF1でシート合わせ

2021年2月12日
【動画】 ランス・ストロール、アストンマーティンF1でシート合わせ
ランス・ストロールが、アストンマーティンF1へと装いを変えたシルバーストンのファクトリーを初訪問。2021年F1マシンでのシート合わせを完了させた。

ランス・ストロールにとって2021年は重要な一年となる。昨年、初ポールポジションを獲得し、2度の表彰台を獲得する活躍を見せたものの、成績としてはチームメイトのセルジオ・ペレスの方が上だった。

ホンダF1、アルファタウリ担当スタッフがイタリアで6週間の“立ち往生”

2021年2月12日
ホンダF1、アルファタウリ担当スタッフがイタリアで6週間の“立ち往生”
アルファタウリ・ホンダF1は、2021年シーズンに先駆けて物流上のかなりの規模の問題に直面している。風洞は英国にあり、通常の準備は問題ではないが、新型コロナウイルスとブレグジットによってホンダF1のスタッフは困難な状況に直面している。

ホンダF1のスタッフは、入国制限によって移動が難しく、ミルトンキーンズに長く滞在している人もいる。彼らはレッドブル・レーシングをサポートすることはできるが、イタリアのファエンツアに拠点を置くアルファタウリにとっては、はるかに困難な状況となっている。

F1復帰のフェルナンド・アロンソ、交通事故で病院に搬送…骨折の疑い

2021年2月12日
F1復帰のフェルナンド・アロンソ、交通事故で病院に搬送…骨折の疑い
アルピーヌF1で復帰を控えているフェルナンド・アロンソが、スイスで自転車に乗っているときに自動車とぶつかり病院に搬送されたと La Gazzetta dello Sport が報じている。

報道によると、フェルナンド・アロンソは、スイスのルガーノ近郊で自転車にとっていた際に自動車と衝突。すぐに救助されて地元の病院に搬送された。

F1チーム、2022年のエンジン凍結と2025年の次世代エンジン導入で合意

2021年2月12日
F1チーム、2022年のエンジン凍結と2025年の次世代エンジン導入で合意
FIA(国際自動車連盟)は、F1は2022年シーズンの初めから現世代のF1エンジンを凍結し、2025年に次世代のF1エンジンを導入することでF1チームと合意に至ったことを正式発表した。

2月11日(木)にF1コミッションの会議が行われた。会議では様々な案件が話し合われたが、その中の重要な議題のひとつが現世代のF1エンジンの開発凍結だった。

F1チーム、土曜日のスプリントレース案に“幅広いサポート”

2021年2月12日
F1チーム、土曜日のスプリントレース案に“幅広いサポート”
F1は、2021年に3つのグランプリで土曜日にスプリントレースを導入することに一歩近づいた。

F1は、グランプリ週末をよりエキサイティングにする方法を模索しており、2020年にはリバースグリッドの予選レースの計画が議論されたが、提案は全会一致の承認を受けることができなかった。

F1エンジン凍結で合意の第一報…レッドブルのホンダF1エンジン継続に前進

2021年2月12日
F1エンジン凍結で合意の第一報…レッドブルのホンダF1エンジン継続に前進
F1コミッションの会議でレッドブルが2022年以降もホンダのF1エンジンを継続して使用するために必要な条件としていたエンジン開発の凍結で合意されたと RaceFansRacingNews365 が第一報を伝えている。

2月11日(木)にF1コミッションの会議が行われ、F1エンジンの凍結は重要な議題だった。レッドブルは、2021年限りでF1から撤退するホンダからF1エンジンを引き継いで、2022年以降に自社でエンジンプログラムを運用することを望んでいた。

ホンダF1 「2022年型エンジンの前倒しは実際にはF1撤退とは無関係」

2021年2月12日
ホンダF1 「2022年型エンジンの前倒しは実際にはF1撤退とは無関係」
ホンダは、最後のシーズンとなる2021年のF1世界選手権に2022年の導入を計画していた新設計のF1エンジンを投入。レッドブルとタイトル獲得を目指す。

レッドブルは、2021年限りでF1から撤退するホンダのプログラムを引き継ぐことを目指しており、来季以降も名前を変えたホンダのF1エンジンがレースを走る可能性があるが、ホンダとしての正式な関与は今年で終了する。

メルセデスF1、フェルスタッペン&ラッセルのコンピ誕生の実現性は?

2021年2月11日
メルセデスF1、フェルスタッペン&ラッセルのコンピ誕生の実現性は?
ルイス・ハミルトンとメルセデスF1の1年契約により、2022年にマックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルがメルセデスF1でチームメイトになる可能性について議論が開始されている。F1ジャーナリストのマーク・ヒューズもその中の一人だ。

今週、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンのメルセデスF1との新しい契約がついに発表されたが、2021年シーズン末までの1年契約は多くの人を驚かせた。

「角田裕毅は過去の日本人F1ドライバーとは一味違う」海外メディアも注目

2021年2月11日
「角田裕毅は過去の日本人F1ドライバーとは一味違う」海外メディアも注目
2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅には、日本だけでなく海外からも大きな注目が集まっている。「角田裕毅はこれまでの日本人ドライバーとは違う」。スペインの El Confidencial は特集記事で分析する。

ホンダとレッドブルのサポートを受ける20歳の角田裕毅は、今年アルファタウリ・ホンダからF1デビュー。2021年のF1グリッドでは最年少であり、2000年代生まれの最初のF1ドライバーになる。

アストンマーティンF1 「ベッテルの好みにあったマシンを全力で提供する」

2021年2月11日
アストンマーティンF1 「ベッテルの好みにあったマシンを全力で提供する」
アストンマーティンF1のチーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、セバスチャン・ベッテルに彼の好みにあったマシンを提供するために“できる限りのことをする”と語る。

昨年、フェラーリで厳しいシーズンを過ごしたセバスチャン・ベッテルは、アストンマーティンF1でキャリアの新たな章をスタートさせる。オトマー・サフナウアーは、チームはフェラーリでは欠けていたサポート環境をベッテルに提供すると語る。
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