アルファタウリF1代表 「角田裕毅はF1ワールドチャンピオンを狙える逸材」
アルファタウリ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、F1バーレーンGPで9位入賞デビューを果たした角田裕毅の実力を称賛。このまま成長を続けていけば、いずれF1ワールドチャンピオンを狙えると確信していると語った。

先週末のF1バーレーンGPで7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてアルファタウリ・ホンダからデビューを果たした角田裕毅は、同じデビュー組みのミック・シューマッハとニキータ・マゼピン(ハース)がミスを犯していたのに対し、ほぼ完ぺきなレースで9位。開幕戦でアルファタウリ・ホンダに今季初ポイントをプレゼントした。

フランツ・トストは、角田裕毅の初レースに大満足していると語る。

「彼はワールドチャンピオンになるだろう。私はそう確信している」とフランツ・トストは AvD Motor & Sport Magazin にコメント。

「彼に何かを言えば、片方の耳に出から入って、もう片方の耳から出ていってしまうよなことはない。彼はもっと学びたいと非常に熱心で、新しいレッスンを非常に迅速に適用する。それは重要なステップだ。彼がこのように成長し続け、いつの日か彼がワールドチャンピオンになることを願っている」

「彼の大きな強みは、特に高速コーナーで、スピードを非常にうまく判断できることだ。彼はエイペックスに向うコーナーのスタートでマシンに異常なほどの感性を持っている。彼はブレーキに非常に強く、とにかくファイターだ」

角田裕毅のそのファイターの精神はF1バーレーンGPで役に立ったとフランツ・トストは語る。セバスチャン・ベッテルやフェルナンド・アロンソといった猛者たちへの見事なオーバーテイクですぐに実力を示した。

「彼はまるで明日はもうないかのような走りをみせた。彼はすでに他の男たちを実力でオーバーテイクすることで、彼と遊んでいる暇はないことを示した」とフランツ・トストは語る。

「私はそこが気に入っている。自信は非常に重要だ」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / スクーデリア・アルファタウリ / ホンダF1 / 角田裕毅