ミカ・ハッキネン 「ホンダF1は最終年に最高のエンジンを生み出した」

2021年4月2日
ミカ・ハッキネン 「ホンダF1は最終年に最高のエンジンを生み出した」
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、2021年のF1世界選手権に向けてホンダのF1エンジンは“最高のエンジン”だと語り、新型F1エンジンを投入するというホンダの決断を称賛した。

レッドブル・ホンダは、F1バーレーンGPの週末を通して最速のマシンだった。マックス・フェルスタッペンは3つすべてのプラクティスでトップタイムを記録して、予選でポールポジションを獲得。決勝ではルイス・ハミルトンに戦略面で敗れはしたものの、レースペースでも上回っているの明らかだった。

メルセデスF1 「イモラとポルティマオはレッドブル・ホンダが優勢」

2021年4月1日
メルセデスF1 「イモラとポルティマオはレッドブル・ホンダが優勢」
2021年の開幕戦F1バーレーンGPではルイス・ハミルトンが勝利を収めたメルセデスF1だが、来月イモラでレースが再開されると状況が変わるのではないかと心配している。

「かなりハードな仕事だったし、我々はかなり苦労していた」とメルセデスF1のトラックサイドエンジニアリング責任者を務めるアンドリュー・ショブリンは語った。

F1オーストラリアGP:アルバート・パークの新レイアウトで5秒高速化

2021年4月1日
F1オーストラリアGP:アルバート・パークの新レイアウトで5秒高速化
F1オーストラリアGPを主催するオーストラリア・グランプリ・コーポレーション(AGPC)は、アルバート・パーク・サーキットの新しいレイアウトにより、予選でのラップタイムは最大で5秒速くなるとしている。

今年11月に延期されたF1オーストラリアGPは、現在、オーバーテイクを促進することを目的としてアルバート・パーク・サーキットの大規模な改修工事を実施している。

フェラーリF1 「エンジン馬力面でまだライバルに負けている」

2021年4月1日
フェラーリF1 「エンジン馬力面でまだライバルに負けている」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年のF1エンジンはまだ馬力面でライバルに負けていると認める。

2020年にF1エンジンのパフォーマンスを大きく落としたフェラーリだったが、新シーズンに向けてより良いF1エンジンを生み出すことに成功したことは明らかだ。

F1代表、スプリント予選レース実現は「最終仕上げ段階」

2021年4月1日
F1代表、スプリント予選レース実現は「最終仕上げ段階」
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、2021年に3レースでスプリントレースの予選フォーマットをトライアルする計画が“最終仕上げ段階”になることを明らかにした。

F1チームは、2021年のF1世界選手権で土曜日に30分間のスプリント予選レースのアイデアを試すことに合意。シルバーストン、モンツァ、ブラジルの3戦が候補として挙げられている。

レッドブル・ホンダF1、次戦イモラでRB16Bにアップデートを投入

2021年4月1日
レッドブル・ホンダF1、次戦イモラでRB16Bにアップデートを投入
レッドブル・ホンダは、2021年の開幕戦F1バーレーンGPで力強いショーの後、次戦F1エミリア・ロマーニャGPでRB16Bに“可能な限り多くのパフォーマンス”を与えることを誓う。

F1バーレーンGPでは、メルセデスF1のルイス・ハミルトンがマックス・フェルスタッペンを抑えて今シーズン最初の勝利を収めたが、レッドブル・ホンダは、バーレーンでの週末全体で示したペースは、タイトルへの挑戦が射程圏内に入ったと考えている。

セルジオ・ペレス 「まだドライビングスタイルを調整する必要がある」

2021年4月1日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「まだドライビングスタイルを調整する必要がある」
セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダとの初レースを終え、まだF1マシンに慣れているところであり、自分のドライビングスタイルを調整する必要があると認める。

F1バーレーンGPでは、予選Q2でミディアムタイヤに苦戦して11番手で終え、決勝ではフォーメーションラップでマシンがシャットダウンする問題が発生し、ピットレーンスタートを余儀なくされたセルジオ・ペレス。それでも持ち前のレース巧者ぶりを発揮して5位でレースをフィニッシュしている。

ハースF1 小松礼雄著 『エンジニアが明かすF1の世界』が電子書籍で発売

2021年4月1日
ハースF1 小松礼雄著 『エンジニアが明かすF1の世界』が電子書籍で発売
ハースF1チームでエンジニアを務める小松礼雄が執筆した『エンジニアが明かすF1の世界』が2021年4月1日(木)よりAmazon Kindleなどの電子書籍ストアで順次発売される。

F1は2021年3月26日(金)にバーレーンGPで今シーズンが開幕。日本人ドライバーの参戦、ホンダラストイヤーなど話題が豊富で盛り上がってる。本書は、ハースF1チームの現役チーフエンジニア小松礼雄がF1の魅力を写真と図解でやさしく解説するF1ファンの必携書。

今のF1マシンはまるでPC。セルジオ・ペレスが冷静に“再起動”

2021年4月1日
今のF1マシンはまるでPC。セルジオ・ペレスが冷静に“再起動”
レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは、F1バーレーンGPのフォーメーションラップで“シャットダウン”したRB16Bを“再起動”。まるでPCを操作するかのような“冷静沈着”な対応をチーフエンジニアのポール・モナハンは称賛した。

レッドブル・ホンダとの移籍初戦となったセルジオ・ペレスは、11番グリッドからレースをスタートする予定だったが、フォーメーションラップで最終セクターに入ったときにRB16Bが電気的にシャットダウン。最終コーナーのコース脇でマシンは止まってしまった。
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