メルセデスF1代表 「ジェームズ・アリソンはチーム代表の座を断った」

2021年4月25日
メルセデスF1代表 「ジェームズ・アリソンはチーム代表の座を断った」
メルセデスF1でのジェームズ・アリソンの新しいポジションは、チーム代表になるための足掛かりではないとトト・ヴォルフは語る。

最近、メルセデスF1は、2017年からテクニカルディレクターを務めてきたジェームズ・アリソンが7月1日に新設された最高技術責任者(CTO)のポジションに異動し、マイク・エリオットが後任としてテクニカルディレクターを務めることを発表した。

レッドブル・ホンダF1特集:セルジオ・ペレス 『11』のトリビア

2021年4月25日
レッドブル・ホンダF1特集:セルジオ・ペレス 『11』のトリビア
レッドブル・ホンダF1は、2021年からチームに加入したセルジオ・ペレスの『11』のトリビアを公開した。

F1デビューから『11』シーズン目を迎えている “チェコ” ことセルジオ・ペレスの知られざる部分を知ってもらうべく、カーナンバー『11』のメキシコ出身トップドライバーのトリビアを『11』個紹介した。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

トヨタ:WRC 第3戦 クロアチア・ラリー デイ2 レポート

2021年4月25日
トヨタ:WRC 第3戦 クロアチア・ラリー デイ2 レポート
4月24日(土)、2021年FIA世界ラリー選手権(WRC)第3戦クロアチア・ラリーの競技2日目デイ2が、首都ザグレブのサービスパークを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのセバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(ヤリスWRC 1号車)が前日の総合2位から首位に、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)が総合3位から総合2位に、それぞれ順位を上げた。

角田裕毅、松山英樹のマスターズ優勝に触発「F1で日本の歴史を作りたい」

2021年4月25日
角田裕毅、松山英樹のマスターズ優勝に触発「F1で日本の歴史を作りたい」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、Crash.net のインタビューに応じ、F1で日本の歴史を作りたいという希望、自分のドライビングができる環境、プレッシャーを感じないこと、そして、なぜミスを恐れないのかについて語った。

松山英樹がオーガスタナショナルで最後のパットを沈め、日本人ゴルファーとして初めてマスターズトーナメントで優勝した直後、角田裕毅の電話が鳴り始めた。

スーパーフォーミュラ 第2戦:福住仁嶺が自身初ポールポジション

2021年4月24日
スーパーフォーミュラ 第2戦:福住仁嶺が自身初ポールポジション
2021年のスーパーフォーミュラ 第2戦の予選が4月24日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が自身初のPPを獲得した

午後3時10分。気温17℃、路面温度21℃と朝のフリー走行開始時と同じコンディションのもと、10分間で行われるノックアウト予選Q1のAグループの走行がスタート。今回は、シリーズポイントによって19台が2つのグループに分けられた。

ホンダF1、2021年型パワーユニット『RA621H』の開発秘話を公開

2021年4月24日
ホンダF1、2021年型パワーユニット『RA621H』の開発秘話を公開
ホンダF1は、2021年のF1世界選手権にむけてホンダは新骨格のパワーユニット(PU)を投入。パワーユニット開発責任者を務める浅木泰昭が『RA621H』完全までの1年以上にわたるチャレンジについて語った。

2021年の開幕戦は、ポールポジションを獲得したものの、僅差の2位という結果に終わったが、第2戦のイモラではマックス・フェルスタッペンが素晴らしい走りで優勝。ここまで、パフォーマンスの面では、勇気づけられる面が多く見られている。

角田裕毅の無線での文句の多さに海外F1メディアが苦言「まだ時期尚早」

2021年4月24日
角田裕毅の無線での文句の多さに海外F1メディアが苦言「まだ時期尚早」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅の無線が良くも悪くも話題になっているが、オランダの racingnews365 は、“まだ時期尚早”だと苦言を呈す。

今年、20歳でF1デビューを果たした注目の日本人ドライバーである角田裕毅。デビュー戦となったF1バーレーンGPでは9位フィニッシュを果たし、日本人としてデビュー戦で初めてポイントを獲得。

フェラーリF1、フィオラノで2日間のプライベートテストを完了

2021年4月24日
フェラーリF1、フィオラノで2日間のプライベートテストを完了
フェラーリF1は、イタリア・フィオラノのテストトラックで2日間のプライベートテストを完了した。

テストには、フェラーリF1のレギュラードライバーであるカルロス・サインツ、フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーである、ハースF1チームのドライバーであるミック・シューマッハ、そして、テストドライバーのカラム・アイロットの3名が参加した。

マクラーレンF1 「フェラーリと戦うために2021年マシンの開発は継続」

2021年4月24日
マクラーレンF1 「フェラーリと戦うために2021年マシンの開発は継続」
マクラーレンF1は、2022年に大幅なレギュレーション変更が控えているものの、潜在的な利益が見込まれている間は2021年F1マシンの開発を継続する。

2022年に導入されるF1レギュレーション、そして、今年から導入された金融規制により、F1チームは今季と来季のマシン開発において難しい決断を迫られている。
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