F1、序盤3戦の無観客レースに参加できるメディア担当者は10名のみ

2020年6月12日
F1、序盤3戦の無観客レースに参加できるメディア担当者は10名のみ
2020年のF1世界選手権で7月にオーストリアとハンガリーで開催される序盤3戦の“無観客レース”に参加できるメディア担当者はごくわずかだ。

恒久的なFIAメディアパスを発給されている人々には、FIAからレッドブル・リンクのメディアセンターに入ることができる最初の10人のグループが通知されたという。

2020年にF1日本GPは開催されないと海外メディアは予想

2020年6月12日
2020年にF1日本GPは開催されないと海外メディアは予想
F1が2020年に日本、アゼルバイジャン、シンガポールに向かうことなく、アゼルバイジャンに関しては近日中にも中止が正式発表されると海外メディアは予想している。

F1は、ヨーロッパで開催する序盤8戦の改訂版カレンダーを発表し、現在、それ以降のスケジュール調整に取り組んでいる。だが、新型コロナウイルスの状況は変化し続けており、その作業は非常に困難なものとなっている。

FIAとフェラーリF1、女性ドライバー発掘プロジェクトを発足

2020年6月12日
FIAとフェラーリF1、女性ドライバー発掘プロジェクトを発足
FIA(国際自動車連盟)は、フェラーリF1と協力して将来F1に到達することを目指す女性ドライバーを発掘するイニシアチブ『FIA Girls on Track – Rising Stars』を発足した。

FIAのWomen in Motorsport Commissionは、フェラーリF1およびフェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)と協力して、モータースポーツの頂点であるF1に到達するために12歳から16歳の若い女性レーシングドライバーをサポートする長期的な道筋を開発していくことを発表した。

フェラーリF1、ルクレールは給与返還もベッテルは慈善団体に寄付?

2020年6月11日
フェラーリF1、ルクレールは給与返還もベッテルは慈善団体に寄付?
シャルル・ルクレーリは、今季のフェラーリF1に給与の25%を返すことを決めたが、セバスチャン・ベッテルは異なる選択をするようだと De Corriere dello Sport は報じている。

新型コロナウイルスのパンデミックによってF1は7月までスタートすることができず、F1チームに多くの財政的な影響を及ぼしている。

ルノーF1、2026年の次世代F1エンジン規則は「次の戦場になる」

2020年6月11日
ルノーF1、2026年の次世代F1エンジン規則は「次の戦場になる」
ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、2026年のF1パワーユニットについて今後数年間で議論が繰り広げれ、次世代F1エンジン規則は“次の戦場”になると語る。

現在のV6ターボハイブリッドのエンジン規則は2025年まで確定しており、次世代F1エンジンは、強い持続可能な要素を備えたより手頃な価格のフォーマットをメーカーに提供する必要があるというコンセンサスがある。

キミ・ライコネン 「今シーズン限りでF1を引退する可能性もある」

2020年6月11日
キミ・ライコネン 「今シーズン限りでF1を引退する可能性もある」
キミ・ライコネンは、もはやレースが好きではないと感じた場合には今シーズン限りでF1を引退すると語る。

40歳のキミ・ライコネンは、18回目のF1シーズンをスタートしようとしているが、現在所属しているアルファロメオF1との契約は2020年末で満了する。

ウィリアムズF1、売却候補に3人の有名な名前

2020年6月11日
ウィリアムズF1、売却候補に3人の有名な名前
ウィリアムズF1の潜在的なバイヤーとして3人の有名な名前が報じられている。

F1で3番目に成功している名門チームのウィリアムズだが、近年は成績不振とともに財政難に陥り、先週、チームの支配権を含めた売却のプロセスを進めていることを明らかにしている。

レーシング・ポイントF1、フィルミングデーを利用してRP20で開幕準備

2020年6月11日
レーシング・ポイントF1、フィルミングデーを利用してRP20で開幕準備
レーシング・ポイントF1は、6月17日(水)にシルバーストンでランス・ストロールがフィルミングデーを使用して、2020年F1マシン『RP20』で走行することを明らかにした。

F1チームは、プロモーションを目的としたピレリのデモ用タイヤを着した最大100kmの距離制限のある最新F1マシンでの走行を2日間許可されている。レーシング・ポイントF1は、2月のバルセロナテストですでに2日間のうちの1日を使用している。

ムジェロ、フェラーリF1の1000回目のグランプリを開催?

2020年6月11日
ムジェロ、フェラーリF1の1000回目のグランプリを開催?
フェラーリF1は、2020年のF1世界選手権で迎える1000回目のグランプリをムジェロ・サーキットのホームの観客の前で祝うことになるかもしれない。

フェラーリF1は、2020年のF1マシンを『SF1000』と名付けた。これは2020年シーズン中に1000回目の出走を迎えることにちなんで命名された。先週F1が発表した序盤8戦のカレンダーの最後のとなる9月のイタリアGPはフェラーリF1にとって999回目の出走となる。
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