2021年 F1ドライバーラインナップ&移籍の噂…ベッテルのF1継続が決定

2020年9月10日
2021年 F1ドライバーラインナップ&移籍の噂…ベッテルのF1継続が決定
2021年のF1ドライバー移籍に関する噂“シリーシーズン”は大きな動きをみせている。主要F1チームのシートは固まりつつある。

9月9日(水)のセルジオ・ペレスのレーシング・ポイントF1離脱に続き、9月10日(木)にセバスチャン・ベッテルのアストンマーティンF1加入が発表された。

【動画】 F1 eSportsレーサーがムジェロ・サーキットでバーチャルラップ

2020年9月10日
【動画】 F1 eSportsレーサーがムジェロ・サーキットでバーチャルラップ / F1トスカーナGP
ウィリアムズF1のeSportsチームのレーサーが、今週末F1トスカーナGPが開催されるムジェロ・サーキットをAssetto Corsaで走行した。

ムジェロ・サーキットは、2012年にインシーズンテストは行われたもののF1グランプリが開催されるのは初めてとなる。全長5.245kmの中に15のコーナーが配置された高速サーキットとなる。

レッドブルF1首脳 「昨年ハミルトンはガスリーの降格を提唱していた」

2020年9月10日
レッドブルF1首脳 「昨年ハミルトンはガスリーの降格を提唱していた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、最近のルイス・ハミルトンによるドライバー人事への批判に反論した。

ルイス・ハミルトンは、アレクサンダー・アルボンがマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしては不十分であることを示唆。また、F1イタリアGPで初優勝を果たしたピエール・ガスリーをレッドブルは不当に扱っていたと非難した。

アストンマーティンF1、セバスチャン・ベッテル加入を粋に演出

2020年9月10日
アストンマーティンF1、セバスチャン・ベッテル加入を粋に演出
アストンマーティンF1は、2021年からチームに加入するセバスチャン・ベッテルを粋な演出で迎え入れた。

2021年からアストンマーティンF1として参戦することが決定しているレーシング・ポイントF1は9月10日(木)、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルと複数年契約を結んだことを発表した。

アルファタウリF1代表 「ベッテルはまだ優勝とタイトル獲得を狙える」

2020年9月10日
アルファタウリF1代表 「ベッテルはまだ優勝とタイトル獲得を狙える」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、セバスチャン・ベッテルはフェラーリ後のF1キャリアでレース優勝とタイトル獲得を目指すことができると考えている。

先週末にピエール・ガスリーがF1初勝利を挙げてチームに2勝目をもたらす12年前、フランツ・トストはトロロッソ時代の2008年のF1イタリアGPでセバスチャン・ベッテルとチームの初勝利を導いた。

ホンダF1 「ムジェロはホンダにとってMotoGPが開催される馴染みの名前」

2020年9月10日
ホンダF1 「ムジェロはホンダにとってMotoGPが開催される馴染みの名前」と田辺豊治TD / F1トスカーナGP プレビュー
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPにむけての意気込みを語った。

全17戦となった2020年シーズンの折り返しとなる第9戦は、イタリアのムジェロ・サーキットでトスカーナGPとして開催される。2012年にインシーズンテストは行われたものの、F1レースは初開催となるムジェロは、全長5.245kmの中に15のコーナーが配置された高速サーキットで、ドライバーからも走行を楽しみにする声が多く聞かれている。

セバスチャン・ベッテル、アストンマーティンF1との2021年の契約を発表

2020年9月10日
セバスチャン・ベッテル、アストンマーティンF1との2021年の契約を発表
セバスチャン・ベッテルは、2021年にアストンマーティンF1として参戦するレーシング・ポイントと複数年契約を結んだことを発表した。

レーシング・ポイントF1は声明で『セバスチャン・ベッテルとの契約は、スポーツで最も競争力の名前の1つとしての地位を確立するというチームの野心の明確な声明』だと記した。

メルセデスF1 「予選モード禁止がレースでの反撃の妨げとなった」

2020年9月10日
メルセデスF1 「予選モード禁止がレースでの反撃の妨げとなった」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、FIA(国際自動車連盟)が予選モードを禁止したことで、F1イタリアGPでのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの反撃が妨げられたと認める。

FIAは、予選とレースにおけるエンジンモードのセッティング変更を禁止する技術指令を発令し、F1ドライバーは単一のICEモードを使用しなければならなくなった。F1イタリアGPを予選モードが禁止された初のレースとなった。

ピエール・ガスリー 「トロロッソに降格したときは勝てるとは思わなかった」

2020年9月10日
ピエール・ガスリー 「トロロッソに降格したときは勝てるとは思わなかった」 / 劇的なF1初優勝
ピエール・ガスリーは、1年前にレッドブルからトロロッソに降格させられたときにはF1で優勝できるとは思っていなかったと語る。

先週末のF1イタリアGPでピエール・ガスリーは、アルファタウリのマシンで衝撃的な優勝を果たした。タイヤ交換、セーフティカーのタイミング、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の10秒のストップ&ゴーペナルティなど、すべてがガスリーの勝利をお膳立てした。
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