オスカー・ピアストリ 豪州F1最多勝記録に並ぶも「記録よりタイトル獲得」

2025年6月13日
オスカー・ピアストリ 豪州F1最多勝記録に並ぶも「記録よりタイトル獲得」
オスカー・ピアストリは、F1に来た理由は「記録のためではなく、タイトルを獲るため」だと強調した。彼は現在、オーストラリア人ドライバーとして年間最多勝利記録の更新に迫っている。

ピアストリは2025年シーズンここまでの9戦中5勝を挙げており、選手権首位の座に就いている。2位のマクラーレンのチームメイト、ランド・ノリスには10ポイント差をつけた状態でF1カナダGPを迎える。

角田裕毅 レッドブルF1で成績不振に「このままではどうなるか分かっている」

2025年6月13日
角田裕毅 レッドブルF1で成績不振に「このままではどうなるか分かっている」
角田裕毅は、自身がレッドブルF1で苦戦を続ければ「何が起きるかは分かっている」と認めた。

今季開幕2戦をレーシングブルズで戦ったのち、リアム・ローソンの代役として昇格した角田裕毅は、RB21とマックス・フェルスタッペンの隣での生活に適応するのに苦しんでいる。

予選では早期敗退を繰り返し、決勝でもトップ10フィニッシュを果たすのが難しい状況が続いている。

フェルスタッペンがF1王座から陥落しても「彼の責任ではない」とアロンソ

2025年6月13日
フェルスタッペンがF1王座から陥落しても「彼の責任ではない」とアロンソ
マックス・フェルスタッペンが今年、5年連続でF1ドライバーズタイトルを獲得できなかったとしても、それは彼の責任ではない――フェルナンド・アロンソはそう語った。

現在43歳のアロンソとフェルスタッペンは16歳の年齢差があるが、両者の関係は良好であることが知られており、アロンソはフェルスタッペンを深く尊敬している。

フェラーリF1 チーム代表フレデリック・バスール更迭報道を「憶測」と否定

2025年6月13日
フェラーリF1 チーム代表フレデリック・バスール更迭報道を「憶測」と否定
フェラーリは、フレデリック・バスールのF1チーム代表としての立場に関する憶測が高まる中で、彼のリーダーシップに疑念はないと主張し、これを強く否定した。

イタリアの名門は2025年シーズンの序盤で苦戦を強いられており、両選手権においてライバルであるマクラーレンに後れを取っている。それでも、シャルル・ルクレールの3度の表彰台獲得がフェラーリをランキング2位に引き上げる一助となっており、現在のところマクラーレンとは197ポイント差で離されている状況だ。

2025年ル・マン24時間レースに元F1ドライバー19人が参戦

2025年6月13日
2025年ル・マン24時間レースに元F1ドライバー19人が参戦
F1パドックが次戦カナダGP開催地モントリオールへと移動する中、かつてF1で活躍した多数の顔ぶれが、6月14日(土)から15日(日)にかけて開催される2025年のル・マン24時間レースに挑もうとしている。

この有名な耐久レースでは、現役F1ドライバーの中にも過去に栄光をつかんだ者たちがいる。ニコ・ヒュルケンベルグは2015年にポルシェで優勝を果たし、フェルナンド・アロンソはトヨタの一員として2018年と2019年に連覇を達成した。

角田裕毅 F1カナダGPで100戦目を記念したスペシャルヘルメット

2025年6月13日
角田裕毅 F1カナダGPで100戦目を記念したスペシャルヘルメット
角田裕毅は、2025年F1カナダGPでF1参戦100戦目を迎えるにあたり、スペシャルヘルメットを用意した。

2021年にF1デビューを果たした角田裕毅は、今季からレッドブル・レーシングでドライブ。今週末のモントリオールでは自身にとってF1通算100戦目(97スタート)という節目のレースを迎える。

アルピーヌF1 オリバー・オークス後任にホーナーとニールセンの名が浮上

2025年6月13日
アルピーヌF1 オリバー・オークス後任にホーナーとニールセンの名が浮上
オリバー・オークスの電撃辞任から1か月あまり、アルピーヌF1の新たな常任チーム代表をめぐって2つの名前が取り沙汰されている。

オークスは個人的な理由により突然辞任。詳細は明かされていないが、その後、エグゼクティブ・アドバイザーのフラビオ・ブリアトーレが“非公式”のチーム代表として指揮を執っている。

ル・マン24時間 ハイパーポール結果 キャデラックが歴史的フロントロウ独占

2025年6月13日
ル・マン24時間 ハイパーポール結果 キャデラックが歴史的フロントロウ独占
“ゴールデンアワー”に行われたハイパーポールで、金色に輝くヘルツ・チームJOTAのキャデラックが“黄金の走り”を見せた。イギリス人ドライバーのアレックス・リンが#12 Vシリーズ.Rで3分23秒166を記録し、2025年ル・マン24時間レースのポールポジションを獲得。アメリカブランドにとって、初のハイパーポール前列独占という快挙となった。チームメイトのアール・バンバーがわずか0.167秒差の2番手に続いた。

角田裕毅の不調にFIAスチュワードが警鐘「レッドブルF1は誤った選択をした」

2025年6月13日
角田裕毅の不調にFIAスチュワードが警鐘「レッドブルF1は誤った選択をした」
FIAスチュワードのデレック・ウォーリックは、2025年シーズンにセルジオ・ペレスを放出したレッドブルの判断は「ミスだった」と断じ、代役として起用された角田裕毅が「ここ数戦で災難続きだ」と述べたうえで、チームはシーズン終了まで角田の起用を明言すべきだと主張した。

2024年限りでレッドブルF1を離れたペレスに代わって、当初はレーシングブルズからリアム・ローソンが昇格したものの、中国GPでの予選最下位が続き、わずか2戦で降格。
«Prev || ... 290 · 291 · 292 · 293 · 294 · 295 · 296 · 297 · 298 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム