今季2勝目の角田裕毅 「マゼピンを完全に抜ききれなかったのは反省点」
2020年8月30日
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅(カーリン)は、スパ・フランコルシャンで行われたFIA-F2選手権第7戦がベルギー大会のレース1で今シーズン2回目の優勝。レース1では初めての勝利を獲得した。
予選でトップタイムをマークした角田裕毅(Carlin)は、ポールポジションからのスタート。午後4時45分、気温17℃、路面温度24℃のコンディションでフォーメーションラップがスタートした。
予選でトップタイムをマークした角田裕毅(Carlin)は、ポールポジションからのスタート。午後4時45分、気温17℃、路面温度24℃のコンディションでフォーメーションラップがスタートした。
レッドブル・ホンダF1 「3番手と5番手はチームにとって強力な結果」
2020年8月30日
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの予選を振り返った。
レッドブル・ホンダF1は、F1ベルギーGPの予選でマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンが揃ってQ3に進出。マックス・フェルスタッペンは2番手から0.015秒差の3番手、アルボンは5番手だった。
レッドブル・ホンダF1は、F1ベルギーGPの予選でマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンが揃ってQ3に進出。マックス・フェルスタッペンは2番手から0.015秒差の3番手、アルボンは5番手だった。
アレクサンダー・アルボン 「ミスがなければ4番手も可能だった」
2020年8月30日
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの予選を5番手で終えた。
「5番手という結果には満足している。4番手も可能だったと思うけど、最後のスティントのターン1で小さなミスをしてしまい、タイムをロスしてしまった。あれがなければ4番手につけることも可能だったと思う」とアレクサンダー・アルボンは語る。
「5番手という結果には満足している。4番手も可能だったと思うけど、最後のスティントのターン1で小さなミスをしてしまい、タイムをロスしてしまった。あれがなければ4番手につけることも可能だったと思う」とアレクサンダー・アルボンは語る。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとはまだ0.5秒の差ある」
2020年8月30日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの予選を3番手で終えた。
マックス・フェルスタッペンは、予選Q3の最初のスティントでフロントローに限りなく近いタイムで4番手。2回目のスティントではフェルスタッペンがポジションを上げて2番手から0.015秒差の3番手で終えた。
マックス・フェルスタッペンは、予選Q3の最初のスティントでフロントローに限りなく近いタイムで4番手。2回目のスティントではフェルスタッペンがポジションを上げて2番手から0.015秒差の3番手で終えた。
F2:ニキータ・マゼピン、角田裕毅の方に2位のボードを跳ね飛ばす暴挙
2020年8月30日
ニキータ・マゼピンは、F2ベルギー大会のレース1でトップでチェッカーを受けながらも5秒ペナルティで2位に降格。パルクフェルメにマシンを停める際、優勝した角田裕毅のいる方に2位のボードを跳ね飛ばし、審議対象となっている。
ニキータ・マゼピンは、ピットストップで角田裕毅に前に出てトップでチェッカーを受けるも、残り2周のレ・コンブで角田裕毅をコース外に押し出したとして5秒ペナルティを科せられて2位に降格した。
ニキータ・マゼピンは、ピットストップで角田裕毅に前に出てトップでチェッカーを受けるも、残り2周のレ・コンブで角田裕毅をコース外に押し出したとして5秒ペナルティを科せられて2位に降格した。
【動画】 ルイス・ハミルトン、コースレコード更新の圧巻のポールラップ
2020年8月30日
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2020年のF1世界選手権 第7戦 ベルギーGPの予選でコースレコードを大幅に更新する圧巻の走りで今季5回目のポールポジションを獲得した。
ルイス・ハミルトンは、予選Q1ですでに昨年のポールタイム(1分42秒519)を上回る1分42秒323をマークしてトップ通過。Q2では1分42秒014まで縮め、Q3の1回目のアタックではさらに1分41秒451までタイムを縮める。
ルイス・ハミルトンは、予選Q1ですでに昨年のポールタイム(1分42秒519)を上回る1分42秒323をマークしてトップ通過。Q2では1分42秒014まで縮め、Q3の1回目のアタックではさらに1分41秒451までタイムを縮める。
ホンダF1、最後の予選モード使用で2位から0.015秒差「悪くない結果」
2020年8月30日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの予選を振り返った。
F1ベルギーGPの予選ではレッドブル・ホンダの2台がQ3に進出。マックス・フェルスタッペンが2番手から0.015秒差の3番手、アルボンは5番手グリッドを獲得。
F1ベルギーGPの予選ではレッドブル・ホンダの2台がQ3に進出。マックス・フェルスタッペンが2番手から0.015秒差の3番手、アルボンは5番手グリッドを獲得。
【動画】 2020年 F1ベルギーGP 予選 ハイライト
2020年8月30日
F1ベルギーGP 予選のハイライト動画。2020年のF1世界選手権 第7戦 ベルギーGPの公式予選が8月29日(土)にスパ・フランコルシャンで行われた。
ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。コースレコードを更新する1分41秒252をマークし、今シーズン5回目、通算93回目のポールポジションを獲得した。2番手は0.511秒差でチームメイトのバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが5戦連続でフロントローを独占した。
ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。コースレコードを更新する1分41秒252をマークし、今シーズン5回目、通算93回目のポールポジションを獲得した。2番手は0.511秒差でチームメイトのバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが5戦連続でフロントローを独占した。
FIA-F2 ベルギー大会 レース1:角田裕毅が今季2勝目!
2020年8月30日
FIA-F2 第7戦ベルギー大会のレース1が8月29日(土)にスパ・フランコルシャンで行われ、ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅(カーリン)が優勝。ランキング3位に浮上した。
25周のレース。ポールポジションからスタートした角田裕毅は1コーナーを制して序盤をリード。5周目に松下信治(MPモータースポーツ)がチームメイトのフェリペ・ドルゴヴィッチとの接触でスピンしてウォールにクラッシュ。VSCが導入される。
25周のレース。ポールポジションからスタートした角田裕毅は1コーナーを制して序盤をリード。5周目に松下信治(MPモータースポーツ)がチームメイトのフェリペ・ドルゴヴィッチとの接触でスピンしてウォールにクラッシュ。VSCが導入される。