マクラーレンF1、MCL35Mでメルセデス製F1エンジンを初始動

2021年1月28日
マクラーレンF1、MCL35Mでメルセデス製F1エンジンを初始動
マクラーレンは、2021年F1マシン『MCL35M』に搭載されるメルセデスのF1エンジンを初始動させた。

マクラーレンは2019年9月にメルセデスとのF1エンジン契約を結び、それ以来、エンジニアは2021年にも持ち越されるMCL35のシャシーへのメルセデス製F1パワーユニットの統合を進めてきた。

そして、1月27日(水)にマクラーレンは2021年F1マシン『MCL35M』でメルセデスのF1エンジンを初始動。これは新車の過程で重要なプロセスとなる。

角田裕毅、アルファタウリ・ホンダの2019年F1マシンでテストを開始

2021年1月28日
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダの2019年F1マシンでテストを開始
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダの2019年F1マシンでプライベートテストを開始。F1デビューに向けた準備を加速させている。

角田裕毅(20歳)は、ダニール・クビアトに後任として2021年のF1世界選手権でアルファタウリ・ホンダからF1デビューを果たす。日本人ドライバーとしては2014年シーズンまで参戦していた小林可夢偉以来7年ぶりとなる。

F1動画:角田裕毅、アルファタウリとのF1アブダビテストの舞台裏

2021年1月27日
F1動画:角田裕毅、アルファタウリとのF1アブダビテストの舞台裏
角田裕毅は、昨年12月15日にヤス・マリーナ・テストで開催されたF1ヤングドライバーテストにアルファタウリ・ホンダからから参加。その舞台裏を収めた動画をアルファタウリ・ホンダが公開した。

主に若手ドライバーを対象としているF1ヤングドライバーテストは、2日前に同地でシーズン終幕を迎えた2020年のF1世界選手権で使用されたマシンで行われた。

カルロス・サインツ、フェラーリのF1マシンで初走行

2021年1月27日
カルロス・サインツ、フェラーリのF1マシンで初走行
カルロス・サインツは、1月27日(水)にフィオラノでフェラーリの2018年F1マシン『SF71H』でコースイン。フェラーリのF1ドライバーとしてコースデビューを果たした。

フェラーリは、フィオラノで2018年仕様のF1マシンを使用した5日間のプライベートテストを実施。今年マクラーレンから移籍したカルロス・サインツは、新しいチームに融合するための作業を進めている。

フェラーリF1代表 「シャルル・ルクレールは“リーダー”になる」

2021年1月27日
フェラーリF1代表 「シャルル・ルクレールは“リーダー”になる」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、シャルル・ルクレールがミハエル・シューマッハのような“リーダー”になることを期待していると語る。

今週、フェラーリはフィオラノで2018年F1マシンを使用した5日間のテストを実施しており、2日目となる火曜日には新型コロナウイルスから回復したシャルル・ルクレールがステアリングを握り、2021年の仕事を本格始動した。

アルファタウリ・ホンダF1 「我々のマシンはフェラーリよりも速かった」

2021年1月27日
アルファタウリ・ホンダF1 「我々のマシンはフェラーリよりも速かった」
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、2020年にチームはフェラーリよりも速いマシンを持っていたと信じており、コンストラクターズ選手権で勝てなかったことに失望していると語る。

トロロッソからチーム名を変更した初シーズンで、アルファタウリ・ホンダは記録的なポイント数を獲得し、史上初めて100ポイントを超えた。

ジャン・アレジ、F1の現状に怒り 「金がなければチャンスさえ得られない」

2021年1月27日
ジャン・アレジ、F1の現状に怒り 「金がなければチャンスさえ得られない」
元フェラーリのF1ドライバーであるジャン・アレジは、高額な資金が必要とされるF1を非難し、いくつかのジュニアプログラムに怒りを表明した。

ジャン・アレジは、フェラーリのジュニアプログラムに所属してF2に参戦していた息子ジュリアーノ・アレジを支援してきたが、彼の貴重な所有物であるフェラーリ F40を売却して資金を捻出したにもかかわらず、ジャン・アレジはF1を目指す息子のための資金繰りが立ち行かなくなってしまった。

アストンマーティンF1、“グリーン・メルセデス”の愛称は確定?

2021年1月27日
アストンマーティンF1、“グリーン・メルセデス”の愛称は確定?
アストンマーティンF1は、昨年のメルセデス W11のパーツを使用しようとしているが、今回は合法的にそれを実施する。

昨年、レーシング・ポイントは、パフォーマンスを向上させるためにメルセデスの2019年マシンであるW10をコピー。RP10は“ピンク・メルセデス”と揶揄され、他チームの反感を買った。

マックス・フェルスタッペン 「ガスリーはレッドブルF1への適応を焦った」

2021年1月27日
マックス・フェルスタッペン 「ガスリーはレッドブルF1への適応を焦った」
マックス・フェルスタッペンは、ピエール・ガスリーがレッドブルF1のシートを失ったのは、腰を据えて学ぼうとせず、チームに合わせてすべてを“調整”しようとしたことが理由だと語る。

ピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドのルノーF1への電撃移籍によって2019年にレッドブル・レーシングへと昇格。だが、それはチーム代表のクリスチャン・ホーナーが望んでいたよりも1年早いステップアップだった。
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