ジュリアーノ・アレジ、初ポール獲得は「今まで苦戦してきた分へのご褒美
2021年5月15日

悪天候の影響もあり、朝の段階で、予選の方式は変更。通常はQ1からQ3までのノックアウト方式で行われるが、今回は40分間の計時予選となった。ポールポションを奪ったのは何とわずか参戦2戦目、中嶋一貴(Kuo VANTELN TEAM TOM’S)の代役を務めたジュリアーノ・アレジだった。
メルセデスF1代表 「レッドブルとのタイトル争いは細部が決定打となる」
2021年5月15日

メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レッドブル・ホンダF1との2021年のF1世界選手権におけるタイトル争いは細部が決定打となる可能性があると語る。
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
2025年7月21日

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
2025年7月21日

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。
メルセデスF1 「ハミルトンは1ストップでもフェルスタッペンを抜いていた」
2021年5月15日

F1スペインGPでマックス・フェルスタッペンは24周目にピットイン。ルイス・ハミルトンはそこから4周ステイアウトしていた。つまり、レース終盤にむけてタイヤはフェルスタッペンよりもフレッシュだった。
フェルスタッペンのF1スペインGPでのピットミスは何故起こったのか?
2021年5月15日

レッドブル・ホンダF1は2秒未満のピットストップでよく知られているが、F1スペインGPではらしくないミスを犯した。マックス・フェルスタッペンがピットに入った際にタイヤが準備されておらず、4秒以上を費やしてしまった。
スーパーフォーミュラ:ジュリアーノ・アレジが初ポールポジション
2021年5月15日

中嶋一貴の代役として第2戦鈴鹿ではスーパーフォーミュウでのデビューを果たしたジュリアーノ・アレジは、9位フィニッシュ。代役2戦目となったオートポリスで2番手に0.085秒差の僅差で初ポールポジションを獲得した。
ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダF1のミスから恩恵を受けている」
2021年5月15日

レッドブル・ホンダF1は、プレシーズンテストで印象的なパフォーマンスを発揮し、優勝候補として2021年のF1世界選手権に入った。一方、メルセデスF1はマシンに仕上がりで劣勢に立たされていることを繰り返し述べていた。
インディカー:グロージャンがF1から転向3戦目で初ポール獲得
2021年5月15日

インディアナポリス・モータースピードウェイのロードコースを使用して開催される第5戦。オーバル以外のレースに参戦しているロマン・グロージャンは初の“Fast 6”進出を果たすと、2度のチャンピオンであるジョセフ・ニューガーデン(Team Penske)を0.126秒上回って1分09秒439を記録し、インディカー初ポールポジションを獲得した。
ロマン・グロージャン、F1カレンダー変更でフランスGPでのデモ走行は中止
2021年5月15日

2020年のF1バーレーンGPでマシンが炎上する大クラッシュから生還したロマン・グロージャンがシーズン最後の2戦を欠場。不本意な形でF1キャリアを終えることになったことから、最後にF1テストを実施することを熱望していた。
【F1動画】 “曲がるリアウイング” レッドブルとメルセデスの比較
2021年5月15日

F1スペインGPの予選後、ルイス・ハミルトンはレッドブル・ホンダF1が“曲がるリアウイング”によって1周あたり0.3秒あたりのゲインを得ていると語って物議を醸した。