ジェンソン・バトン、ウィリアムズF1にシニアアドバイザーとして加入
2021年1月23日

ウィリアムズF1は、2000年シーズンのラルフ・シューマッハのチームメイトとして、当時20歳だったジェンソン・バトンを抜擢した。
カルロス・サインツ、SF71HでフェラーリのF1マシン初走行を実施へ
2021年1月22日

2021年からフェラーリF1に移籍するカルロス・サインツは、今週、マラネロのファクトリーを訪れて本格的に始動。エンジニアとの報告会、シミュレーター作業、そして、2021年F1マシン『SF21』でシート合わせを実施した。
F1:ルノー、ザウバーに技術パートナーシップを打診との報道
2021年1月22日

2020年にフェラーリのF1エンジンを著しく苦戦し、チーム代表のフレデリック・バスールは、フェラーリがミック・シューマッハを自分のチームではなく、ハースF1からF1デビューさせたことに戸惑いをみせていた。
ダイムラー 「メルセデスF1チームの収益性をさらに高めたい」
2021年1月22日

近年、メルセデスF1チームは、シーズンごとに4億ドル以上(約414億円)と報じられる予算を費やして、7年連続で両方のタイトルを連覇してきた。だが、これはブランド広告における価値と社内の技術的な専門知識の開発によって相殺されている。
中国人ドライバーの周冠宇 「F1への最後のステップが最も難しい」
2021年1月22日

自身のモータースポーツキャリアについて周冠宇は「4~5歳のときにすでに車のおもちゃに夢中になっていて、いつも誕生日プレゼントに車をねだっていた」と AP通信 のインタビューで語った。
レッドブル、2022年のホンダF1エンジン継続を決する電子投票が来週実施
2021年1月22日

昨年10月、ホンダは2021年シーズン限りでエンジンサプライヤーとしてのF1参戦を終了することを発表。レッドブルは、他のメーカーのカスタマーになるのではなく、ホンダのF1エンジンの知的財産権を引き継いで自社で開発することを望んでいる。
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1の旧型マシンでさらにテスト
2021年1月22日

2021年のF1世界選手権は、公式プレシーズンテストが3日間に短縮され、各ドライバーは1日半しか新車で走る機会がない。そのため角田裕毅のようなルーキーやチームを移籍したドライバーにとっては困難となる。
セルジオ・ペレス、新型コロナ感染は「地球上で最も愚かな男のように感じた」
2021年1月22日

今年、レッドブル・レーシングに移籍したセルジオ・ペレスだが、シート喪失が噂された昨年、新型コロナウイルスに感染したことでシルバーストンでダブルヘッダーで開催された第4戦・第5戦を欠場することになった。
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリF1の解雇理由を理解する必要はない」
2021年1月22日

新型コロナウイルスによって2020年の開幕が遅れていた時期、セバスチャン・ベッテルはフェラーリから2021年の戦略として考えていないことを伝えられた。チームは後任としてカルロス・サインツを起用することを決定している。