アストンマーティンF1、中国の吉利グループによる買収報道を否定

2021年1月31日
アストンマーティンF1、中国の吉利グループによる買収報道を否定
アストンマーティンF1は、中国の吉利グループに買収されるとの噂を否定した。

昨年、レーシング・ポイントのオーナーであるローレンス・ストロールはアストンマーティンの株式を買収してエグゼクティブチェアマンに就任。2021年のF1世界選手権からチーム名をアストンマーティンF1へと変更した。

F1特集:角田裕毅、史上最年少日本人F1ドライバー誕生

2021年1月30日
F1特集:角田裕毅、史上最年少日本人F1ドライバー誕生
2021年のF1世界選手権で角田裕毅がレーシングカート卒業からわずか4年でスクーデリア・アルファタウリからF1デビューを果たす。次世代を担う日本人スターのこれまでのキャリアと世界が彼に期待を寄せている理由を解説する。

目覚ましい早さでジュニアカテゴリーを駆け上がってきた角田裕毅が、2021年シーズンにピエール・ガスリーのチームメイトとしてF1のグリッドに並ぶ。

メルセデスF1 「レッドブルはホンダF1エンジン計画を成功させられる」

2021年1月30日
メルセデスF1 「レッドブルはホンダF1エンジン計画を成功させられる」
レッドブルがホンダのF1エンジンを継続することにライバルチームは意図的に反対しているのか? メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフがこの問題について語った。

レッドブルは、ホンダのF1エンジンの知的財産権を引き継ぐ、2022年に独自のエンジンプログラムを運用することを可能とするためにF1エンジンの開発凍結を求めている。今週、エンジン凍結を決する電子投票が行われるとされていたが、実際には行われなかった。

フェラーリF1、2021年マシン『SF21』を3月11日にシェイクダウンとの報道

2021年1月30日
フェラーリF1、2021年マシン『SF21』を3月11日にシェイクダウンとの報道
フェラーリは、2021年F1マシン『SF21』を3月11日にバーレーン・インターナショナル・サーキットで実施すると報じられている。

今週、フェラーリはフィオラノ・サーキットで2018年F1マシンを使用した5日間にわたるプライベートテストを実施。新加入のカルロス・サインツに走行機会を与えるだけでなく、チームメイトのシャルル・ルクレール、そして、ミック・シューマッハを含めた5名のアカデミードライバーも参加し、新シーズンへの準備を進めた。

ニキータ・マゼピン、ロシア国旗を掲げてF1に参戦できず?

2021年1月30日
ニキータ・マゼピン、ロシア国旗を掲げてF1に参戦できず?
ニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権にロシア国旗を掲げてレースをすることができない可能性がある。

先週末のWRC開幕戦ラリー・モンテカルロでは、広範な不正行為をめぐる国際競争からロシアを禁止するという世界アンチ・ドーピング機関の決定を受けてロシア出身のニコライ・グリャジンは“中立選手”としての参戦を余儀なくされた。

ハースF1代表 「シューマッハの名前をF1に戻すことはプレッシャー」

2021年1月30日
ハースF1代表 「シューマッハの名前をF1に戻すことはプレッシャー」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2021年にミック・シューマッハを起用してF1界に『シューマッハ』の名前を復活させることは“名誉”なことだが、“プレッシャー”でもあると語る。

2020年にFIA-F2でタイトルを獲得したミック・シューマッハは、今年F1にステップアップ。ニキータ・マゼピンとともにハースF1チームのドライバーを務める。

メルセデスF1、2021年F1マシンは『W12』と命名

2021年1月30日
メルセデスF1、2021年F1マシンは『W12』と命名
メルセデスF1は、2021年マシンを『W12』と命名したことを明らかにした。

2021年のF1世界選手権は新型コロナウイルスの影響を考慮して2020年型のシャシーを持ち越す異例のシーズンとなる。そのため、レッドブル・ホンダは『RB16B』、マクラーレンは『MCL35M』と2021年F1マシンに連番ではなく前年モデルの改良型であることを示す記号をつけた名前を与えている。

シャルル・ルクレール 「サインツに僕のアドバイスなど必要ない」

2021年1月30日
フェラーリF1では先輩のシャルル・ルクレール 「サインツの僕のアドバイスなど必要ない」
シャルル・ルクレールは、フェラーリF1で新しいチームメイトとなるカルロス・サインツには“アドバイスなど必要ない”と語る。

カルロス・サインツが2018年F1マシンでフェラーリデビューを果たした日、フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルの移籍後に23歳のシャルル・ルクレールを新しい“リーダー”だと評した。

フェルナンド・アロンソ 「2021年も勝つのはメルセデスF1とハミルトン」

2021年1月29日
フェルナンド・アロンソ 「2021年も勝つのはメルセデスF1とハミルトン」
フェルナンド・アロンソは、2021年のF1世界選手権でもメルセデスF1とルイス・ハミルトンがトップでフィニッシュするのは明白だと語る。

39歳のフェルナンド・アロンソは、2年間のサバティカルを経て、今年アルピーヌF1からF1に復帰するが、すでに抜本的にF1レギュレーションが変更される2022年に競争力を大幅に高めることに焦点を置いている。
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