F1アイフェルGP:フリー走行2回目も悪天候で初日は走行できずに終了

2020年10月9日
F1アイフェルGP:フリー走行2回目も悪天候で初日は走行できずに終了
2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPのフリー走行2回目が10月9日(金)にドイツ・ニュルブルクリンクで予定されていたが、悪天候によってメディカルヘルを飛ばすことができず、フリー走行1回目と合わせて1周もコース上にマシンが出ることなく初日は終了した。

予報されていたとおり、ニュルブルクリンクは朝から雨が降り続け、メディカルヘルコプターが飛ぶことができずに午前中のフリー走行1回目は1周も走ることなく終了していた。

F1アイフェルGP フリー走行2回目:速報ツイート&Twitch

2020年10月9日
F1アイフェルGP フリー走行2回目:速報ツイート&Twitch
2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPのフリー走行2回目に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの速報ツイートのまとめとTwitch配信。

2013年以来のニュルブルクリンクでのF1開催となったF1アイフェルGPだが、フリー走行1回目は悪天候によってメディカルヘリコプターが飛ぶことができず、現地時間12時にセッションを行わないことを決断。

ハースF1代表、ドミトリー・マゼピンとの会談は認める

2020年10月9日
ハースF1代表、ドミトリー・マゼピンとの会談は認める
ハースF1のチーム代表ギュンター・シュタイナーは、ロシアの億万長者であるドミトリー・マゼピンと会談したことは認める。

F1ロシアGPが開催されたソチでは、ギュンター・シュタイナーとドミトリー・マゼピンが会談していたことが目撃され、マゼピンは息子ニキータ・マゼピンの2021年のF1シートだけでなく、ハースF1チームの買収するかの可能性があるとの噂を引き起こした。

セバスチャン・ベッテル、ミハエル・シューマッハ仕様の特別ヘルメット

2020年10月9日
セバスチャン・ベッテル、ミハエル・シューマッハ仕様の特別ヘルメット / フェラーリ F1アイフェルGP
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、ドイツ・ニュルブルクリンクで開催されるF1アイフェルGPに“ミハエル・シューマッハ仕様”の特別ヘルメットを用意した。

セバスチャン・ベッテルにとって、7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは友人であり、師匠ともいえる存在。レース・オブ・チャンピオンズでは、2007年から2012年にはチーム・ドイツとして組み、ネイションズカップを6連覇している。

F1アイフェルGP フリー走行1回目:悪天候によりヘリが飛べず中止

2020年10月9日
F1アイフェルGP フリー走行1回目:悪天候によりヘリが飛べず中止
2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPのフリー走行1回目が10月9日(金)にドイツ・ニュルブルクリンクで予定されていたが、セッション前から雨に見舞われ、悪天候によってメディカルヘルを飛ばすことができず、コース上も走れる状態ではないため中止となった。

新型コロナウイルスの世界的流行によってカレンダーは変更となり、ヨーロッパのいくつかのサーキットとともに最初に発表されたカレンダーには掲載されていなかったニュルブルクリンクがカレンダーに組み込まれることになった。

レッドブルF1代表 「ホンダは2022年のF1エンジンを2021年に前倒す」

2020年10月9日
レッドブルF1代表 「ホンダは2022年のF1エンジンを2021年に前倒す」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、ホンダのF1撤退についてコメント。2021年にホンダが投入するF1エンジンは元々2022年にむけて開発していたものであることを明かした。

ホンダは10月2日(金)に記者会見を開催して、2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。レッドブルおよびアルファタウリは2022年のF1エンジンがない状況となった。

セバスチャン・ベッテル 「ミック・シューマッハはF1デビューに値する」

2020年10月9日
セバスチャン・ベッテル 「ミック・シューマッハはF1デビューに値する」
セバスチャン・ベッテルは、2021年にミック・シューマッハがF1でフルタイムのシートを見つけられることを期待していると語る。

7回のF1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハは、今週末ニュルブルクリンクで開催されるF1アイフェルGPのフリー走行1回目にアルファロメオから出走し、グランプリ週末デビューを果たす。

ホンダF1 「角田裕毅とレッドブルとの関係が続いていくことを望んでいる」

2020年10月9日
ホンダF1 「角田裕毅とレッドブルとの関係が続いていくことを望んでいる」
ホンダは2021年末にF1から撤退するが、育成ドライバーである角田裕毅をF1への挑戦をサポートし続け、レッドブルとの将来がまだ続くことを望んでいる。

ホンダの支援を受けて2018年に全日本F4のチャンピオンを獲得した角田裕毅は、レッドブルが新しいエンジンパートナーのホンダとの関係を強化し、2019年に海外へ舞台を移したタイミングでレッドブル・ジュニアとなった。

F1アイフェルGP フリー走行1回目:雨天でセッション開始できずに終了

2020年10月9日
F1アイフェルGP フリー走行1回目:雨天でセッション開始できずに終了
2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPのフリー走行1回目は、雨天によりセッションが開始されることなく終了が宣言された。

当初はカレンダーに含まれていなかったニュルブルクリンクだが、新型コロナウイルスの世界的な流行によるスケジュール変更によってスケジュールは変更となり、ヨーロッパのいくつかのサーキットとともにニュルブルクリンクがカレンダーに組み込まれることになった。
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