フェラーリF1、“予想外”の好ペースも「敵はあくまでマクラーレン」
2021年6月5日

FP1では、シャルル・ルクレールがマックス・フェルスタッペンから0.043秒の僅差で2番手タイムをマーク。FP3ではカルロス・サインツがセルジオ・ペレスから0.128秒差の3番手。
バルテリ・ボッタス、16番手の非常事態「根本的な何かが間違っている」
2021年6月5日

FP2前半のソフトタイヤでのショートランでトップから約2秒落ちだったバルテリ・ボッタスは、エンジニアとのミーティングを進めるためにメディア業務をキャンセルした。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
F1アゼルバイジャンGP:ソフトとミディアムのタイム差は約0.8秒
2021年6月5日

F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行では、FP1でマックス・フェルスタッペン、FP2でセルジオ・ペレスと両方のセッションでレッドブル・ホンダF1がC5タイヤ(ソフト)でタイムシートのトップに立った。
メルセデスF1、初日を終えて危機感「重要な何かを見つける必要がある」
2021年6月5日

FP1では、ルイス・ハミルトンが7番手、バルテリ・ボッタスは10番手と上位ではないが、ここまではいつものメルセデスF1のプログラムを実施しているように見えた。
ピエール・ガスリー 「マシンを限界までアグレッシブにプッシュできている」
2021年6月5日

FP1で、ピエール・ガスリーは、トップのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)から約0.5秒差の6番手と上々の出だしを見せる。FP2では、さらに改善し、午前のセッションから1つポジションを上げて、トップから約0.4秒差の5番手でセッションを終えた。
アルファタウリ・ホンダF1代表、角田裕毅のイタリア転居を説明
2021年6月5日

開幕戦9位入賞と上々のデビューを飾った角田裕毅だが、その後は低迷。クラッシュやミスが多発し、チーム無線やF1スペインGPでのメディアでの言動も問題視された。
【動画】 ニキータ・マゼピン、スイッチ操作で成長ぶりを見せる
2021年6月5日

タイトでコーナーが多いF1モナコGPの決勝中、エンジニアはニキータ・マゼピンは『Clarrie 85』というモードを選択するよう指示した。ロータリースイットを10時の位置のCに合わせて、85番を選択しろという指示だ。
マックス・フェルスタッペン 「やりたいことはすべてできた。不満はない」
2021年6月5日

前戦F1モナコGPで勝利してポリントリーダーとして迎えた週末。マックス・フェルスタッペンは、フリー走行1回目にトップタイムを記録すると、フリー走行2回目ではチームメイトのセルジオ・ペレスに0.101秒差の2番手につけた。
ルイス・ハミルトン 「大坂なおみに対する世間の反発は馬鹿げている」
2021年6月5日

大坂なおみは、全仏オープンでルーマニアのパトリシア・マリア・ティグとの初戦でストレートで勝利した後、「アスリートの心の健康状態が無視されている」として記者会見への参加を拒否。全仏オープンの大会主催者は1万5000ドル(約165万円)の罰金を科した。