マックス・フェルスタッペン 「すべてが少しずつ悪い方向に行ってしまった」
2020年9月7日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの決勝レースをパワーユニットのトラブルによってリタイアで終えた。
5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップで7位まで後退。1回目のセーフティカーでピットインして11番手、赤旗後のリスタート後には14番手まで順位を落とし、その後、エンジンの問題によってリタイアした。
5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップで7位まで後退。1回目のセーフティカーでピットインして11番手、赤旗後のリスタート後には14番手まで順位を落とし、その後、エンジンの問題によってリタイアした。
ピエール・ガスリー 「F1で成功するためにすべてを捧げて戦ってきた」
2020年9月7日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPで自身初となる優勝を成し遂げた。アルファタウリはホームGPでの勝利となり、ホンダF1とのパートナーシップ開始から50戦目という記念のレースに花を添えました。
19周目にケビン・マグヌッセン(ハース)が、マシントラブルによってピット入口付近で停止し、セクター3でイエローフラッグが掲示されると、アルファタウリはピエール・ガスリーをピットへ入れてハードタイヤに交換。
19周目にケビン・マグヌッセン(ハース)が、マシントラブルによってピット入口付近で停止し、セクター3でイエローフラッグが掲示されると、アルファタウリはピエール・ガスリーをピットへ入れてハードタイヤに交換。
【動画】 2020年 F1イタリアGP 決勝 ハイライト
2020年9月7日
F1イタリアGP 決勝のハイライト動画。2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの公式予選が9月6日(日)にモンツァ・サーキットで行われた。
レースは2回のセーフティカーと赤旗中断を含む大波乱の展開。優勝はアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー。F1初優勝で109人目のグランプリウィナーとなった。また、フランス人ドライバーのF1優勝は1996年のオリビエ・パニス(リジェ無限ホンダ)以来。
レースは2回のセーフティカーと赤旗中断を含む大波乱の展開。優勝はアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー。F1初優勝で109人目のグランプリウィナーとなった。また、フランス人ドライバーのF1優勝は1996年のオリビエ・パニス(リジェ無限ホンダ)以来。
ホンダF1 「アルファタウリと一緒に歩みを進められたことを誇りに思う」
2020年9月7日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの決勝レースを振り返った。
F1イタリアGPではアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが優勝。トロロッソ時代から含めたアルファタウリとの50戦目という節目のレースでチームに勝利をもたらした。チームメイトのダニール・クビアトも9位入賞を果たした。
F1イタリアGPではアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが優勝。トロロッソ時代から含めたアルファタウリとの50戦目という節目のレースでチームに勝利をもたらした。チームメイトのダニール・クビアトも9位入賞を果たした。
ホンダF1 本橋正充 「ガスリーとはここまでずっと苦楽を共にしてきた」
2020年9月7日
アルファタウリ・ホンダでパワーユニット(PU)のチーフエンジニアを務めるホンダF1の本橋正充が、F1イタリアGPでのピエール・ガスリーの優勝にコメントを発表した。
2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダF1は、3年間で契約を解消。供給元がなくなったホンダにアプローチしたのが当時トロロッソと呼ばれていたアルファタウリだった。
2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダF1は、3年間で契約を解消。供給元がなくなったホンダにアプローチしたのが当時トロロッソと呼ばれていたアルファタウリだった。
F1イタリアGP 結果:アルファタウリ・ホンダF1のガスリーが初優勝!
2020年9月7日
2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの決勝レースが9月6日(日)にモンツァ・サーキットで行われ、赤旗中断を含む大波乱のレースでピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)がF1初優勝。チームとして2008年のセバスチャン・ベッテル以来の2勝目。ホンダF1との50戦目の節目に大きな勝利を挙げた。
舞台となるモンツァは、コーナーの数が11と少なく、3つのシケインでストレートを結んだ非常に高速なサーキット。スロットル全開率75%を誇るエンジンパフォーマンスが物を言うパワートラックとなる。
舞台となるモンツァは、コーナーの数が11と少なく、3つのシケインでストレートを結んだ非常に高速なサーキット。スロットル全開率75%を誇るエンジンパフォーマンスが物を言うパワートラックとなる。
ピエール・ガスリー、F1初優勝! 「信じられない。言葉にならない」
2020年9月7日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPでF1初優勝を成し遂げた。
昨年、中盤にアレクサンダー・アルボンと交代でトロロッソに降格したピエール・ガスリー。それでも腐ることはなく、F1ブラジルGPでF1初表彰台となる2位フィニッシュを果たしていた。
昨年、中盤にアレクサンダー・アルボンと交代でトロロッソに降格したピエール・ガスリー。それでも腐ることはなく、F1ブラジルGPでF1初表彰台となる2位フィニッシュを果たしていた。
レッドブルF1、ルノーに反論 「ホンダはサプライヤーではなくパートナー」
2020年9月7日
レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、チームがエンジンサプライヤーであるホンダF1と完全に統合されていないため“好機を見逃している”としたルノーF1の主張を否定した。
ワークスチームであるメルセデス、フェラーリ、ルノーとは対照的に自動車メーカーではないレッドブルはエンジンに関して常に外部のメーカーと協力してきた。
ワークスチームであるメルセデス、フェラーリ、ルノーとは対照的に自動車メーカーではないレッドブルはエンジンに関して常に外部のメーカーと協力してきた。
ルノー、2021年から『アルピーヌF1チーム』へのチーム名変更を発表
2020年9月7日
ルノーは、2021年からアルピーヌF1チームにブランド変更することを発表した。
ルノーは、今年7月に2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが2021年からF1に復帰することを発表。その後、新しいコンコルド協定にサインし、少なくとも2025年までF1にコミットすることを明確にした。
ルノーは、今年7月に2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが2021年からF1に復帰することを発表。その後、新しいコンコルド協定にサインし、少なくとも2025年までF1にコミットすることを明確にした。