ニキータ・マゼピン 「紳士協定を破ったハミルトンとペレスも批判しなよ」

2021年6月6日
F1:ニキータ・マゼピン 「紳士協定を破ったハミルトンとペレスも批判しなよ」
ハースF1のニキータ・マゼピンは、自分のアンチたちにルイス・ハミルトンやセルジオ・ペレスといった他のドライバーの予選で行為も批判するよう呼びかけた。

今年、ハースF1でデビューを果たしたニキータ・マゼピンは、コース内外で多くの批判の的となっている。仲間のドライバーから何度も寄せられた不満のひとつは、予選でプッシュラップの準備をするときに、アウトラップで前のマシンを追い抜かないという“紳士協定”を彼が破ったというもの。

シャルル・ルクレール 「決勝でもポジティブなサプライズを期待したい」

2021年6月6日
シャルル・ルクレール 「決勝でもポジティブなサプライズを期待したい」 / フェラーリ F1アゼルバイジャンGP 予選
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選で2戦連続となるポールポジションを獲得した。

前戦F1モナコGPでは自らのクラッシュによって後味の悪いポールポジションだったシャルル・ルクレール。今回も同じように赤旗でセッションは終了したが、それでも2戦連続のポールポジションとなった。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅のQ3のクラッシュも経験の一部」

2021年6月6日
アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅のQ3のクラッシュも経験の一部」 / F1アゼルバイジャンGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を振り返った。

F1アゼルバイジャンGPでは、角田裕毅がQ3に初進出したことで、チームとしても初めて2台揃ってQ3に駒を進めた。フリー走行3回目でトップタイムをマークしていたピエール・ガスリーは、3番手のマックス・フェルスタッペンから0.002秒差の4番手。

ピエール・ガスリー、4番グリッド獲得 「僕たちにとって素晴らしい一日」

2021年6月6日
ピエール・ガスリー、4番グリッド獲得 「僕たちにとって素晴らしい一日」 / アルファタウリ・ホンダ F1アゼルバイジャンGP 予選
ピエール・ガスリーは、間違いなくF1アゼルバイジャンGPの予選のスターの一人だった。FP3でトップタイムをマークしたガスリーは4番グリッドを獲得。ビッグポイントに変える“強力な立場”にいると語る。

フリー走行3回目にレッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスを0.344秒上回ったタイムシートのトップに立ったピエール・ガスリーは、予選でもそのペースを発揮。Q3の一回目のアタックで4番手タイムを記録するメガラップを披露。3番手のマックス・フェルスタッペンにも0.002秒差だった。

バルテリ・ボッタス 「やっぱり何かがおかしい。全力だった」

2021年6月6日
バルテリ・ボッタス 「やっぱり何かがおかしい。全力だった」 / メルセデス F1アゼルバイジャンGP 予選
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を10番手で終えた。

「週末を通してペースに苦しんでいるし、やっぱり何かがおかしいと感じている。限界まで走らせているのにこれほどまでペースが遅れているんだからね。もっとハードにプッシュしていたら、ウオールにぶつかっていた」とバルテリ・ボッタスは語る。

ルイス・ハミルトン 「記念碑的な結果。FP3と予の間の過去最大の飛躍」

2021年6月6日
ルイス・ハミルトン 「記念碑的な結果。FP3と予の間の過去最大の飛躍」 / メルセデス F1アゼルバイジャンGP 予選
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選で2番グリッドを獲得した。

初日のフリー走行2回目をトップから1秒遅れの11番手で終えていたルイス・ハミルトン。土曜日を迎えてもマシンはどうにもならない状況だったが、フリー走行3回目の最後に行った変更によって3番手でセッションを終える。

フェルナンド・アロンソ 「新品タイヤを装着するたびに赤旗が出た」

2021年6月6日
フェルナンド・アロンソ 「新品タイヤを装着するたびに赤旗が出た」 / アルピーヌ F1アゼルバイジャンGP 予選
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンの予選を8番手で終えた。

「今日は少し乱雑な予選だったし、予選中にリズムに乗るのが難しかった。残念ながら、新しいタイヤを装着するたびに赤旗が出て、マシンのポテンシャルを最大限に引き出すことができなかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

MotoGP カタルーニャGP:クアルタラロが5戦連続ポールポジション

2021年6月6日
MotoGP カタルーニャGP:ファビオ・クアルタラロが5戦連続ポールポジション
2021年のMotoGP 第7戦カタルーニャGPの公式予選が6月5日(土)にバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、ファビオ・クアルタラロ(Monster Energy Yamaha MotoGP)がポールポジションを獲得した。

気温25度、路面温度40度のドライコンディションの中、前戦イタリアGPで2度目のポール・トゥ・ウインを決めたファビオ・クアルタラロは1分38秒853をマーク。ヨーロッパラウンドの緒戦となった第3戦ポルトガルGPから5戦連続、最高峰クラスで15度目のポールポジションを奪取した。

レッドブル・ホンダF1 「マシンは速いので勝負できる。戦略が鍵を握る」

2021年6月6日
レッドブル・ホンダF1 「マシンは速いので勝負できる。戦略が鍵を握る」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を振り返った。

2台揃って順当にQ3まで駒を進め、ポール争いが期待されたレッドブル・ホンダF1だった、最終アタック直前の角田裕毅(アルファタウリ)のクラッシュにより、マックス・フェルスタッペン3番手、セルジオ・ペレス7番手という1回目のアタックのタイムが予選結果となった。
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