バルテリ・ボッタス 「完璧な週末にグリッド降格は腹立たしい」

2021年9月12日
バルテリ・ボッタス 「完璧な週末にグリッド降格は腹立たしい」 / F1イタリアGP スプリント予選
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1イタリアGPでここまで“完璧”な週末を過ごしており、グリッド後方からスタートするのは“苛立たしい”と認める。

今週月曜日に2022年にジョージ・ラッセルが加入することでメルセデスを離れてアルファロメオに移籍することが発表されたバルテリ・ボッタスは、そのニュースに対して理想的な反応を示している。

ホンダF1 田辺TD、決勝に万全を期す「ライバルは戦略を検討してくる」

2021年9月12日
ホンダF1 田辺TD、決勝に万全を期す「ライバルは戦略を検討してくる」 / F1イタリアGP スプリント予選
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年F1イタリアGPのスプリント予選を振り返った。

F1イタリアGPのスプリント予選では、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が2位に入り、2ポイントを獲得。1位のバルテリ・ボッタス(メルセデス)がグリッドペナルティーを受けることから、明日の決勝レースではポールポジションからのスタートとなる。

角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外

2025年9月20日
角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外
アルピーヌF1のエグゼクティブ・アドバイザーであるフラビオ・ブリアトーレは、2026年のチーム体制について明言。角田裕毅を含む外部の候補をすべて排除し、フランコ・コラピントとポール・アーロンの一騎打ちに絞ったと語った。

これにより、移籍の噂が絶えなかった角田裕毅やリアム・ローソンらは正式に候補から外れた形となる。ブリアトーレは「我々にとって最適な選択肢は内部にある」と強調しており、アルピーヌの空席をめぐる争いは完全にチーム内ドライバー同士の決戦となった。

レッドブル・ホンダ F1分析:メルセデスに“デプロイ切れ”で勝機あり

2021年9月12日
レッドブル・ホンダ F1分析:メルセデスの“デプロイ切れ”で勝機あり / F1イタリアGP スプリント予選
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イタリアGPのスプリント予選でメルセデスのルイス・ハミルトンがモンツァのストレートで“クリッピング(デプロイ切れ)”を起こしていたことに注目している。

ルイス・ハミルトンはF1スプリント予選でスタートに失敗してオープニングラップで5番手まで順位を落とし、前に立ち塞がる2台のマクラーレンを抜くことができなかった。ダニエル・リカルドは3位、ランド・ノリスは4位でスプリントを終えている。

レッドブルF1代表 「決勝の因子はマクラーレン。スタートが重要」

2021年9月12日
レッドブルF1代表 「決勝の因子はマクラーレン。スタートが重要」 / F1イタリアGP スプリント予選
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年F1イタリアGPのスプリント予選を振り返った。

F1イタリアGPのスプリント予選では、マックス・フェルスタッペンが2位に入り、2ポイントを獲得。1位のバルテリ・ボッタス(メルセデス)がグリッドペナルティーを受けることから、明日の決勝レースではポールポジションからスタートする。

ザウバー、マイケル・アンドレッティにF1チームを売却?

2021年9月12日
ザウバー、マイケル・アンドレッティにF1チームを売却?
アルファロメオF1は、2022年の“シリーシーズン”が落ち着いた後、今後は投機的な観点から注目を集めることになりそうだ。

現在、新加入のバルテリ・ボッタスのチームメイトの座は、事実上、2022年のグリッドの最後の空席となっている。残留を目指して奮闘するアントニオ・ジョヴィナッツィのシートには長い獲得リストがある。

MotoGP:ホンダ 2021年 第13戦 アラゴンGP 予選レポート

2021年9月12日
MotoGP:ホンダ 2021年 第13戦 アラゴンGP 予選レポート
MotoGP 第13戦アラゴンGPは、青空が広がる中で予選が行われ、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が4番手となり、今季ベストグリッドを獲得した。第3戦ポルトガルGPで復帰してから、これまでのベストは第8戦ドイツGPの5番手、さらに後半戦に入ってからは第11戦オーストリアGP、第12戦イギリスGPで連続5番グリッドを獲得しているが、今大会は、それを上回るグリッドを獲得し、昨年骨折した右腕の状態がよくなっていることを感じさせた。

MotoGP:ヤマハ 2021年 第13戦 アラゴンGP 予選レポート

2021年9月12日
MotoGP:ヤマハ 2021年 第13戦 アラゴンGP 予選レポート
スターティング・ポジションがレース展開を大きく左右する、ここモーターランド・アラゴンで、Monster Energy Yamaha MotoGPのファイビオ・クアルタラロとカル・クラッチローは、それぞれグリッド好位置獲得を目指した。ポールポジションを狙っていたクアルタラロは激しい接近戦のなかで3位。クラッチローは15位となっている。

MotoGP:スズキ 2021年 第13戦 アラゴンGP 予選レポート

2021年9月12日
MotoGP:スズキ 2021年 第13戦 アラゴンGP 予選レポート
アラゴンGP予選はミル7位、リンスは苦戦し20位。決勝での巻き返しを図る。
予選日を迎えたモーターランド・アラゴンは晴天で完璧なコンディションとなり、ダイレクトQ2進出を賭けた午前のFP3ではセッションを通し激しいタイム争いが展開された。ジョアン・ミルはセッション序盤に前日のタイムを更新して上位につけ、3番手でセッションを終えてダイレクトQ2に。チームメイトのアレックス・リンスも最終ラップまでアタックを続けるが、トップから17人が0.8秒以内という僅差の争いで僅かにトップ10には届かず、14番手でダイレクトQ2行きを逃す。

ロス・ブラウン 「もっとオーバーテイクが見られると考えていた」

2021年9月12日
ロス・ブラウン 「もっとオーバーテイクが見られると考えていた」 / F1イタリアGP スプリント予選
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、モンツァでのスプリント予選でドライバーはお互いにもっと簡単にオーバーテイクをすることができると考えていたと認める。

土曜日の午後に行われたスプリント予選では、1周目以降、ポジションの変化はほとんど見られなかった。多くのドライバーは、“DRSトレイン”がオーバーテイクを困難にするだろうとあらかじめ予想していた。
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