ピエール・ガスリー 2021年 F1イタリアGP スペシャルヘルメット

2021年9月11日
ピエール・ガスリー 2021年 F1イタリアGP スペシャルヘルメット
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、2021年のF1イタリアGPのためにスペシャルカラーのヘルメットを用意した。

イタリアのファエンツアを拠点とするスクーデリア・アルファタウリにとって今週末のF1イタリアGPはホームレース。フランス出身のピエール・ガスリーだが、現在の住居はサーキットの近くにあり、第2のホームレースと言える。

レッドブルF1代表 「ペレスはトウを与えることで0.5秒を犠牲にした」

2021年9月11日
レッドブルF1代表 「ペレスはトウを与えることで0.5秒を犠牲にした」 / F1イタリアGP 予選
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年F1イタリアGPを振り返り、特にセルジオ・ペレスのチームプレイを称賛した。

Q3で、レッドブル・ホンダの2台は連なってコースイン。セルジオ・ペレスが先行してマックス・フェルスタッペンにトウを受けさせる戦略で、フェルスタッペンは3番手で予選を終え、ペレスは9番手となった。モンツァサーキットでのトウのゲインは0.7秒と言われている。

角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外

2025年9月20日
角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外
アルピーヌF1のエグゼクティブ・アドバイザーであるフラビオ・ブリアトーレは、2026年のチーム体制について明言。角田裕毅を含む外部の候補をすべて排除し、フランコ・コラピントとポール・アーロンの一騎打ちに絞ったと語った。

これにより、移籍の噂が絶えなかった角田裕毅やリアム・ローソンらは正式に候補から外れた形となる。ブリアトーレは「我々にとって最適な選択肢は内部にある」と強調しており、アルピーヌの空席をめぐる争いは完全にチーム内ドライバー同士の決戦となった。

セルジオ・ペレス、チームプレイを担って9番手「スプリント予選は難しいかも」

2021年9月11日
セルジオ・ペレス、チームプレイを担って9番手「スプリント予選は難しいかも」 / レッドブル・ホンダ F1イタリアGP 予選
レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは、2021年F1イタリアGPの予選を9番手で終えた。

トウ(スリップストリーム)によるゲインが1周あたり0.7秒とも言われるモンツァサーキット。セルジオ・ペレスは、予選Q3でマックス・フェルスタッペンにトウを与える役割を演じて自身は9番手となったが、フェルスタッペンの3番グリッド獲得をアシストした。

バルテリ・ボッタス、予選最速もエンジン交換で決勝は最後尾スタート

2021年9月11日
バルテリ・ボッタス、予選最速もエンジン交換で決勝は最後尾スタート / F1イタリアGP 予選
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、F1イタリアGPの予選で最速タイムをマークしたが、チームが戦略的なエンジン交換を選択したことで、決勝は最後尾からスタートする。

メルセデスF1は、シーズンの残り9ラウンドで4基目のエンジンを導入するかどうかを検討していた。導入しなければ、エンジンペナルティを避けられるが、古いパワーユニットを使用すると、潜在的にさらにコストのかかるエンジン故障のリスクが高まる。

【動画】 ニコラス・ラティフィ、間一髪でウサギとの衝突を回避

2021年9月11日
【動画】 ニコラス・ラティフィ、間一髪でウサギとの衝突を回避 / F1イタリアGP 予選
ニコラス・ラティフィは、2021年F1イタリアGPの予選で間一髪でウサギとの衝突を免れた。

20台のマシンでトラフィックが大きな問題となった予選Q1。ニコラス・ラティフィのマシンの前に突然ウサギが飛び出してきた。間一髪で衝突を免れたラティフィは『ウサギがコースを横切ってぶつかりそうだった』と無線で伝えた。

マックス・フェルスタッペン 「3番手以上は現実的に望めなかった」

2021年9月11日
マックス・フェルスタッペン 「3番手以上は現実的に望めなかった」 / レッドブル・ホンダ F1イタリアGP 予選
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2021年F1イタリアGPの予選を3番手で終えた。

予選Q3でレッドブル・ホンダは、セルジオ・ペレスが先行してマックス・フェルスタッペンにトウを受けさせる戦略を採り、フェルスタッペンは1分19秒台に入れるベストタイムをマークして、3番手で予選を終えた。それでも、トップのメルセデスからは0.4秒の差がついた。

アルファロメオF1代表 「周冠宇は検討しているドライバー候補の一人」

2021年9月11日
アルファロメオF1代表 「周冠宇は検討しているドライバー候補の一人」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、アルピーヌF1の育成ドライバーである周冠宇が、2022年のドライバーとして検討している候補の一人であることを認めた。

周冠宇が、アルファロメオF1のシートを獲得した場合、F1で初めて中国人F1ドライバーが誕生することになる。噂ではF2からステップアップするために3000万ユーロ(約39億円)のスポンサーパッケージを用意しているとされている。

ホンダF1 「通常よりもやや苦戦。簡単なレースにはならない」

2021年9月11日
ホンダF1 「通常よりもやや苦戦。簡単なレースにはならない」と田辺TD / F1イタリアGP 予選
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年F1イタリアGPの予選を振り返った。

F1イタリアGPは今季2度目のスプリント予選フォーマットで行われ、初日は60分間のフリー走行とノックアウト形式の予選が行われた。ホンダF1のパワーユニット勢は、マックス・フェルスタッペンが3番手、ピエール・ガスリーが6番手と各チームそれぞれ1台がトップ6入りした。

ニキータ・マゼピン、22秒遅いアウトラップで審議対象もお咎めなし

2021年9月11日
ニキータ・マゼピン、22秒遅いアウトラップで審議対象もお咎めなし / F1イタリアGP 予選
ハースF1のニキータ・マゼピンは、F1イタリアGPの予選Q1で“22秒遅い”アウトラップでロバート・クビサ(アルファロメオ)を故意に妨害した疑いで審議対象となったが、罰を免れた。

F1イタリアGPの予選Q1は、各ドライバーがコース上でスペースを見つけようとしてトラフィックが大きな問題となった。ニキータ・マゼピンのアウトラップは特に遅く、ロバート・クビサをひどく妨害したように見えた。
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