「レッドブルF1はアルボンをヒュルケンベルグに代えるべき」

2020年9月3日
「レッドブルF1はアルボンをヒュルケンベルグに代えるべき」とラルフ・シューマッハ
レッドブル・ホンダF1は、アレクサンダー・アルボンをニコ・ヒュルケンベルグに代えるべき。そう語るのは元F1ドライバーのラルフ・シューマッハだ。

アレクサンダー・アルボンはコンスタントに入賞を重ねており、レッドブルも擁護してはいるが、メルセデスと孤軍奮闘するマックス・フェルスタッペンをアシストすることができておらず、アルボンへの風当たりはグランプリごとに強くなってきている。

ルノーF1 「シーズン途中の予選モードの禁止は厄介な問題」

2020年9月3日
ルノーF1 「シーズン途中の予選モードの禁止は厄介な問題」
ルノーF1のテクニカルディレクターを務めるレミ・タフィンは、F1エンジンは“予選モード”を前提にすでに設計されているため、シーズン途中の禁止は“厄介”な問題だと語る。

F1スペインGPに先立って、FIAは予選ラップで瞬間的にF1エンジンのパワーをブーストさせるモードを禁止することをF1チームに伝えた。当初、この技術指令はF1ベルギーGPから導入される予定だったが、テスト期間を設けたいとするメルセデスとホンダF1からの要請によってF1イタリアGPから実施されることになった。

F1:新型コロナの影響によりスーパーライセンスの基準を見直しへ

2020年9月3日
F1:新型コロナの影響によりF1スーパーライセンスの基準を見直しへ
FIA(国際自動車連盟)は、新型コロナウイルスのパンデミックによってドライバーが不利にならないようスーパーライセンスのポイントシステムを見直している。

F1スーパーライセンスポイントは、ドライバーがF1に到達するまでにドライバーが下位カテゴリーでしっかりと経験を積むことを目的に導入された。これは主に未成年でヨーロッパF3選手権からF1にステップアップしたマックス・フェルスタッペンへの反応だった。

F1:ベッテル、マンセルの王座獲得マシン『ウィリアムズFW14B』を購入

2020年9月3日
F1:ベッテル、マンセルの王座獲得マシン『ウィリアムズFW14B』を購入
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、ナイジェル・マンセルが1992年にタイトルを獲得した『ウィリアムズ FW14B』を購入。彼のプライベートコレクションに史上最も象徴的なF1マシンの1台を追加した。

ウィリアムズ FW14Bは、印象的な青、黄、白のカラーリングだけでなく、アクティブサスペンション、非常に優れたトラクションコントロール、セミオートマティックギアボックスなどの技術革新により、多くのF1ファンに愛されているF1マシン。

ホンダF1 「メルセデスは予選モードを使っていなかった可能性がある」

2020年9月2日
ホンダF1 「メルセデスは予選モードを使っていなかった可能性がある」
ホンダF1の田辺豊治は、F1ベルギーGPでの結果は“まずまず”だったと振り返るものの、メルセデスとの間にはまだパフォーマンス差があると感じていると語る。

F1ベルギーGPで、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはメルセデスとの差を0.5秒まで縮めた。しかし、メルセデスは2基目のパワーユニットを投入しており、すでに次戦F1イタリアGPから禁止となる予選モードを使っていなかったとの見方もある。

角田裕毅、7年ぶりの日本人F1ドライバー誕生に期待

2020年9月2日
角田裕毅、7年ぶりの日本人F1ドライバー誕生に期待
角田裕毅は、今年のF2選手権でF1スーパーライセンスポイントを満たせる位置につけており、7年ぶりの日本人F1ドライバー誕生に期待がかかっている。

ホンダF1の育成ドライバーの一員であり、レッドブルのジュニアドライバーでもある角田裕毅は、今年、カーリンからFIA-F2に初参戦。すでに2勝を挙げる活躍をみせており、5大会10戦を残し、ランキング3位につけている。

F1、アントニオ・ジョビナッツィのクラッシュ時のホイール脱落を調査

2020年9月2日
F1、アントニオ・ジョビナッツィのクラッシュ時のホイール脱落を調査
F1レースディレクターのマイケル・マシは、先週末のF1ベルギーGPでアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)がクラッシュした際にマシンからホイールが脱落した件を懸念していると語る。

F1マシンにはクラッシュ時にマシンからホイールが脱落するのを防ぐためにシャシーとホイールはテザーで繋がれている。

ルノーF1、レーシングポイント控訴撤回の裏でメルセデスと密約?

2020年9月2日
ルノーF1、レーシングポイント控訴撤回の裏でメルセデスと密約?
ルノーF1が、レーシング・ポイントに科せられたペナルティに関する控訴を取り下げた背景にはメルセデスとの密約があると噂されている。

FIAは、ルノーF1が抗議したレーシング・ポイント R20のリアブレーキダクトに関して、競技規約に反する設計プロセスを採用しているとして40万ユーロ(約5000万円)の罰金とコンストラクターズ選手権における15ポイントの剥奪という罰則を科した。

2021年のF1世界選手権:プレシーズンテストは3日間のみ?

2020年9月2日
2021年のF1世界選手権:プレシーズンテストは3日間のみ?
2021年のF1世界選手権にむけたプレシーズンテストは3日間に削減されると Auto Motor und Sportz が報じている。

近年、プレシーズンテストの日数は減少傾向にあり、今年は2月下旬にバルセロナで3日間×2の6日間行われた。しかし、2021年にはわずか3日間に削減され、場所もまだ不明だという。
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