ベッテル、シートの問題に悩むミックに「母親に壊してもらえ」と助言
2021年6月26日

父親のミハエル・シューマッハに可愛がられていたセバスチャン・ベッテルは、ミック・シューマッハが今年F1グリッドに加わって以来、メンターのような存在であり、それはF1フランスGPでもその光景が垣間見れた。
レッドブル・ホンダF1分析:エンジンとロードラッグでストレートで凌駕
2021年6月26日

だが、ルイス・ハミルトンはベストタイムを抹消されて4番手だった。また、マックス・フェルスタッペンは主にハードタイヤ、ルイス・ハミルトンはソフトタイヤを使用していたため、ドライバーを直接比較するのは困難だった。
【動画】 2021年 F1シュタイアーマルクGP フリー走行2回目 ハイライト
2021年6月26日

予選・決勝のスタートと同じ時間帯となる現地時間15時から行われた60分間のFP2セッション。空には集めの雲が多い、気温22度、路面温度43度のコンディションでスタートする。路面はドライだが、序盤は少し雨がぱらつく場面もあった。
セルジオ・ペレス 「マシンにはポテンシャルがある。ロングランは強み」
2021年6月26日

FP1でソフトタイヤでのアタックラップのターン4でスピンを喫し、最終的にはトップ10圏外で終えたセルジオ・ペレスは、FP2ではアタックラップでイエローフラッグが出たこともあり、9番手でセッションを終了。マシンにはまだポテンシャルはあると語る。
マクラーレンF1代表 「誰もボッタスに巻き込まれなかったことを神に感謝」
2021年6月26日

バルテリ・ボッタスは、フリー走行2回目の終盤にハードタイヤに交換してタイヤをバーンアウトさせてピットを離れた際にピットレーンでリアのコントロールを失ってスピンしてマクラーレンのピットの先で真横を向いた。
ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダを倒すのは非常に難しい」
2021年6月26日

過去3レースで3連勝を果たしているレッドブル・ホンダF1は、F1シュタイアーマルクGP初日のフリー走行でマックス・フェルスタッペンがFP1とFP2の両方でトップタイムを記録する好スタートを切った。
角田裕毅、15番手「ロングランで少しマシンバランスに苦戦」
2021年6月26日

FP1で5番手タイムを記録していた角田裕毅は、FP1終了後に、チームメイトのピエール・ガスリーがパワーユニットのデータに異常が見られた出走しなかったため、FP1の作業を担当することになった。
ピットレーンでスピンのバルテリ・ボッタスに3グリッド降格ペナルティ
2021年6月26日

F1シュタイアーマルクGPのフリー走行2回目の40分が経過した頃、バルテリ・ボッタスは新品のハードタイヤに交換。ピットボックスを離れるときにタイヤをバーンアウトさせてゴムにラバーをつけようと試みた。
マックス・フェルスタッペン 「タイムシートと実際の力関係は少し異なる」
2021年6月26日

FP1でトップタイムを記録したマックス・フェルスタッペンは、FP2でも順調に走行を重ね、2番手に約0.3秒差をつけてトップでセッションを終了。