ホンダF1 「いい形でシーズンを締めくくれるよう一丸となって臨む」
2020年12月10日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第17戦 F1アブダビGPへの意気込みを語った。
いよいよ今週末に2020年のF1シーズン最終戦を迎える。3月にメルボルンでの開幕戦が中止となって以来、F1とFIAは5カ月半で17戦というカレンダーを策定し、シリーズを運営してきた。最終戦の舞台は、例年と同じくアブダビのヤス・マリーナ・サーキット。しかし、12月中旬開催というのは初めて。最終ラウンドは中東での3連戦としての開催となっている。
いよいよ今週末に2020年のF1シーズン最終戦を迎える。3月にメルボルンでの開幕戦が中止となって以来、F1とFIAは5カ月半で17戦というカレンダーを策定し、シリーズを運営してきた。最終戦の舞台は、例年と同じくアブダビのヤス・マリーナ・サーキット。しかし、12月中旬開催というのは初めて。最終ラウンドは中東での3連戦としての開催となっている。
メルセデスF1、ボッタスとラッセルが謎のInstagramプロフィール変更
2020年12月10日
メルセデスF1は、バルテリ・ボッタスとジョージ・ラッセルがそれぞれのInstagramのプロフィールから所属チームを削除したというニュースに面白おかしく反応してみせた。
Expressは「先月、ボッタスのInstagramバイオには、メルセデスのF1アカウントへのタグが付いていましたが、その後削除された。その間、ラッセルはウィリアムズについての言及をすべて彼のバイオから削除しました。これは現在『フォーミュラ1ドライバー』とだけ書かれている」と伝えた。
Expressは「先月、ボッタスのInstagramバイオには、メルセデスのF1アカウントへのタグが付いていましたが、その後削除された。その間、ラッセルはウィリアムズについての言及をすべて彼のバイオから削除しました。これは現在『フォーミュラ1ドライバー』とだけ書かれている」と伝えた。
ダニール・クビアト 「F1は政治が絡む厳しいスポーツ」
2020年12月10日
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、F1は“政治が絡む““厳しいスポーツ”だと語る。
F1キャリアでは初めてのことではないが、ダニール・クビアトはレッドブルF1から契約を切られる状況に直面している。ピエール・ガスリーが71ポイントを獲得しているのに対し、32ポイントしか獲得できなかったクビアトは、来年、角田裕毅にアルファタウリ・ホンダF1のシートを明け渡すことになるのは間違いなさそうだ。
F1キャリアでは初めてのことではないが、ダニール・クビアトはレッドブルF1から契約を切られる状況に直面している。ピエール・ガスリーが71ポイントを獲得しているのに対し、32ポイントしか獲得できなかったクビアトは、来年、角田裕毅にアルファタウリ・ホンダF1のシートを明け渡すことになるのは間違いなさそうだ。
ピエール・ガスリー 「今シーズン僕たちはパワー面でも進化している」
2020年12月10日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2020年のF1世界選手権 最終戦(第17戦) F1アブダビGPへの意気込みを語るとともに、今シーズンを振り返った。
「照明の下で行われるナイトレースも3戦目で、僕たちは完全に夜型になっているけど、夕方以降の少しでも涼しい時間帯に走るのは快適だし、シンガポールも含め、普段と違う感覚が味わえるナイトレースが好きだ」とピエール・ガスリーはコメント。
「照明の下で行われるナイトレースも3戦目で、僕たちは完全に夜型になっているけど、夕方以降の少しでも涼しい時間帯に走るのは快適だし、シンガポールも含め、普段と違う感覚が味わえるナイトレースが好きだ」とピエール・ガスリーはコメント。
アルファロメオF1、ロバート・クビサをアブダビGPのFP1とテストに起用
2020年12月10日
ロバート・クビサは、来週のポストシーズンテストでアルファロメオF1のためにドライブする前に、今週末のF1アブダビGPのフリー走行1回目に今年最後のグランプリ週末での出走を行う。
今年、アルファロメオF1にリザーブドライバーとして加入したロバート・クビサは、これまで4回のFP1出走を果たしており、最後の走行はバーレーンだった。
今年、アルファロメオF1にリザーブドライバーとして加入したロバート・クビサは、これまで4回のFP1出走を果たしており、最後の走行はバーレーンだった。
フェラーリF1、シモーナ・レスタのハースF1出向は「予算上限が関連」
2020年12月10日
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、デザイナーのシモーナ・レストのハースF1チームへの出向は、2021年に施工される予算上限が関連していることを認め、今後さらにハースF1への人材の異動があることを示唆した。
シモーネレタは、シャルル・ルクレールがカスタマーであるアルファロメオでF1デビューした2018年に“提携強化の一環”として同チームに出向していたが、今年フェラーリに戻っていた。
シモーネレタは、シャルル・ルクレールがカスタマーであるアルファロメオでF1デビューした2018年に“提携強化の一環”として同チームに出向していたが、今年フェラーリに戻っていた。
アレクサンダー・アルボン、最後のアピール「全力を尽くすのみ」
2020年12月10日
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 最終戦(第17戦) F1アブダビGPへの意気込みを語った。
前戦F1サヒールGPでは、予選でQ2敗退を喫して12番グリッドからレースをスタート。最終的に6位でフィニッシュしたが、上位勢が自滅するレース展開のなかで決して喜べるような結果ではなかった。
前戦F1サヒールGPでは、予選でQ2敗退を喫して12番グリッドからレースをスタート。最終的に6位でフィニッシュしたが、上位勢が自滅するレース展開のなかで決して喜べるような結果ではなかった。
ジョージ・ラッセル 「W11は足回りがしなやかでもグリップも抜群」
2020年12月10日
ジョージ・ラッセルは、F1サヒールGPで走らせたチャンピオンマシンのメルセデス W11を“芸術作品”だと称賛。“コントロールしている気分になれる”マシンだとその特徴を語った。
過去2シーズン、ウィリアムズの非力なF1マシンで後方争いを展開してきたジョージ・ラッセルだが、新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてメルセデスF1からF1サギールGPに出場。ラッセルのパフォーマンスは話題をさらった。
過去2シーズン、ウィリアムズの非力なF1マシンで後方争いを展開してきたジョージ・ラッセルだが、新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてメルセデスF1からF1サギールGPに出場。ラッセルのパフォーマンスは話題をさらった。
マックス・フェルスタッペン 「失うものは何もない。全力で行く」
2020年12月10日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 最終戦(第17戦) F1アブダビGPへの意気込みを語った。
前戦F1サヒールGPでは、フロントローからスタートしながらも、オープニングラップでシャルル・ルクレールとセルジオ・ペレスとの接触を避けようとしてランオフエリアでコントロールを失ってバリアにクラッシュ。0周リタイアで終えた。
前戦F1サヒールGPでは、フロントローからスタートしながらも、オープニングラップでシャルル・ルクレールとセルジオ・ペレスとの接触を避けようとしてランオフエリアでコントロールを失ってバリアにクラッシュ。0周リタイアで終えた。