メルセデスF1、アブダビGPで従業員への感謝を表した特別カラーリング

2020年12月10日
メルセデスF1、アブダビGPで従業員への感謝を表した特別カラーリング / 2020年のF1世界選手権
メルセデスF1は、今週末のF1アブダビGPでタイトル獲得マシン『W11』にブリックスワースとブラックリーの従業員への感謝の意を込めた特別カラーリングを施す。

今年、メルセデスF1は、7年連続でコンストラクターズ選手権を獲得し、ドライバーズ選手権もルイス・ハミルトンが7回目となるF1ワールドチャンピオンを獲得。前人未到のダブルタイトル7連覇を成し遂げた。

ミック・シューマッハ、F1アブダビGPのフリー走行1回目に出走

2020年12月10日
ミック・シューマッハ、F1アブダビGPのフリー走行1回目に出走 / ハースF1
2021年のハースF1チームのドライバーに決定しているミック・シューマッハは、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPでケビン・マグヌッセンに代わってフリー走行1回目を担当する。

先週末、2020年のFIA-F2選手権のチャンピオンを獲得したミック・シューマッハは、ヤス・マリーナ・サーキットでの最終戦でハース VF-20で初めて走行する。

ファン・パブロ・モントーヤ、マクラーレンからインディ500に参戦決定

2020年12月10日
ファン・パブロ・モントーヤ、マクラーレンからインディ500に参戦決定
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤが、2021年のインディ500にアロー・マクラーレンSPから参戦することが発表された。

2005年と2006年にマクラーレンからF1に参戦したファン・パブロ・モントーヤは、2000年のインディ500初参戦で優勝。15年後に2度目の制覇を成し遂げている。モントーヤにとって2017年に6位でフィニッシュして以来のインディ500となる。

レッドブル・ホンダF1、アブダビテストにヴィップスとブエミを起用

2020年12月10日
レッドブル・ホンダF1、アブダビテストにヴィップスとブエミを起用
レッドブル・ホンダF1は、来週アブダビで開催されるヤングドライバーテストにユーリ・ヴィップスとセバスチャン・ブエミを起用することを発表した。

エストニア出身のユーリ・ヴィップスは、2018年からレッドブルのドライバープログラムに参加しており、今年はいくつかのレースでリザーブドライバーを務めている。

ニキータ・マゼピン、“セクハラ動画”投稿でハースF1が問題視

2020年12月10日
ニキータ・マゼピン、“セクハラ動画”投稿でハースF1が問題視
ハースF1は、セクハラまがいの動画をソーシャルメディアに投稿したニキータ・マゼピンを批判する声明を発表した。

ハースF1は、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンに代えて、2021年にニキータ・マゼピンとミック・シューマッハを起用する。

メルセデスF1代表、2021年のジョージ・ラッセルの起用をもはや除外せず

2020年12月10日
メルセデスF1代表、2021年のジョージ・ラッセルの起用をもはや除外せず
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年のジョージ・ラッセルの起用を除外しなくなった。

F1サヒールGPで、メルセデスは、トト・ヴォルフが“巨大なしくじり”と表現するピットストップでの作業ミスでルイス・ハミルトンの代役として参戦したジョージ・ラッセルの勝利のチャンスを台無しにした。

マックス・フェルスタッペン、ルクレールの“愚かな発言”批判に反撃

2020年12月10日
マックス・フェルスタッペン、ルクレールの“愚かな発言”批判に反撃 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1サヒールGPのオープニングラップをきっかけにシャルル・ルクレール(フェラーリ)に反撃した。

シャルル・ルクレールは、F1サヒールGP前の取材でマックス・フェルスタッペンがメディアでしばしば“愚かなコメント”をしていると批判していた。

アルファタウリ・ホンダF1、佐藤万璃音のアブダビテスト起用を発表

2020年12月9日
アルファタウリ・ホンダF1、佐藤万璃音のアブダビテスト起用を発表
アルファタウリ・ホンダF1は、佐藤万璃音をアブダビで開催される若手ドライバーテストに起用することを発表。先に発表された角田裕毅とともに日本人ドライバー2人がヤス・マリーナ・サーキットでアルファタウリ・ホンダのF1マシンを走らせる。

佐藤万璃音(21歳)は、今年トライデントからFIA-F2に参戦。2004年にカートを始め、2011年にヨーロッパに移り、2015年にイタリアF4選手権でシングルシーターのキャリアを開始した。

F1:ベッテルとサインツのアブダビテスト参加は許可せず

2020年12月9日
F1:ベッテルとサインツのアブダビテスト参加は許可せず
FIA(国際自動車連盟)は、F1アブダビGP後にヤス・マリーナ・サーキットで実際される若手ドライバーテストに2021年にF1復帰するフェルナンド・アロンソの参加は許可したが、セバスチャン・ベッテルとカルロス・サインツが来季移籍するチームのF1マシンを走らせることは許可しなかった。

FIAが、2年ぶりにF1復帰する2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソのルノーでのアブダビテストへの参加を特別に許可したことで、フェラーリとレーシング・ポイントは、それぞれ来季から新加入するカルロス・サインツとセバスチャン・ベッテルを走らせることができようロビー活動を行った。
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