2021年 F1ポイントランキング (第12戦 F1ベルギーGP 終了時点)

2021年8月30日
2021年 F1ポイントランキング (第12戦 F1ベルギーGP 終了時点)
2021年 F1世界選手権 第12戦 F1ベルギーGPが終了。レッドブル・ホンダが両方のチャンピオンシップでメルセデスとの差を縮めた。

雨による3時間の中断の末、レースを戦うことなく終了したF1ベルギーGP。レース距離の75%未満となったため、1位から10位に与えられるポイントは半分となった。

ホンダF1 田辺TD 「待ち続けたファンを思うとレースをしたかった」

2021年8月30日
ホンダF1 田辺TD 「待ち続けたファンを思うとレースをしたかった」 / F1ベルギーGP 決勝
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年F1ベルギーGPの決勝を振り返った。

F1ベルギーGPの決勝は降り続く雨によりセーフティカー先導走行のみでの終了となり、規定周回数に満たずハーフポイントの付与となった。前日の予選でポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンが優勝し、レッドブル・レーシングとホンダのパートナーシップ50戦目に華を添えた。

角田裕毅 「安全面を考えるとFIAの下した判断は正しかった」

2021年8月30日
角田裕毅 「安全面を考えるとFIAの下した判断は正しかった」 / F1ベルギーGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1ベルギーGPでレースを実施せずに終了としたFIA(国際自動車連盟)の判断を支持した。

レース前から大雨に見舞われ、雨は収まる気配がなく、スタートは延期に。さらに、フォーメーションラップを行ったものの、コース上の水が多く視界が確保できない状態だったため、スタート進行が中止される。ここから3時間以上の中断を経てレースは再開。

F1ベルギーGP 決勝:悪天候でレースをせず成立…フェルスタッペンが優勝

2021年8月30日
F1ベルギーGP 決勝:悪天候でレースをせず成立…フェルスタッペンが優勝。2位のラッセルは初表彰台
2021年 F1世界戦選手権 第12戦 F1ベルギーGPの決勝が8月29日(日)にスパ・フランコルシャンで行われた。雨天のためレースは行わず、2度のフォーメーションラップで3周を消化したことでレースは成立。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が優勝となり、ハーフポイントとなる12.5ポイントが与えられた。

現地時間15時になっても雨は強く降っており、レース開始は15時25分までディレイ。フォーメーションラップを行ったが、視界不良により赤旗中断となる。

【速報】 F1ベルギーGP:セーフティカー先導3周でフェルスタッペン優勝

2021年8月30日
【速報】 F1ベルギーGP:セーフティカー先導3周でフェルスタッペン優勝
2021年 F1 第12戦 ベルギーGPの決勝は、セーフティカー先導による3周で終了。レースは成立し、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が優勝。ポイントはハーフポイントとなった。

ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)が2位となり初表彰台。3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

2021年 F1ベルギーGP 決勝:速報ツイート&Twitch配信

2021年8月30日
2021年 F1ベルギーGP 決勝:速報ツイート&Twitch配信
【INFO】 1時間のカウントダウンを進めたまま赤旗中断 

2021年 F1世界選手権 第12戦 F1ベルギーGP 決勝の速報ツイートとTwith配信。

日曜日もスパ・フランコルシャンは雨。決勝日はスタート前から波乱。7番グリッドからスタートする予定だったセルジオ・ペレスがレコノサンスラップ中にターン6でクラッシュ。マシンは激しく損傷し、決勝スタートを断念することになった。

F1ベルギーGP 決勝:3時間のタイムリミットのカウントダウンを中断

2021年8月30日
F1ベルギーGP 決勝:3時間のタイムリミットのカウントダウンを中断
F1ベルギーGPは降雨によって赤旗中断となっているが、FIA(国際自動車連盟)はこのカウントダウンを中断。現地時間18時を越えてもディレイは継続される。

F1ベルギーGPは25分のディレイを経て、フォーメーションラップを実施。しかし、テールランプが見えないほどの視界不良によって赤旗中断。すでに2時間以上を経過している。

セルジオ・ペレス、中断中にマシン修復が完了してレースに復帰へ

2021年8月29日
セルジオ・ペレス、中断中にマシン修復が完了してレースに復帰へ / F1ベルギーGP 決勝
レッドブル・ホンダは、F1ベルギーGPのレースが赤旗中断となっている間にセルジオ・ペレスのマシンを修復。レースが再開された場合、決勝を1周遅れのピットレーンからスタートすることが許可された。

7番グリッドからスタートする予定だったセルジオ・ペレスだが、レコノサンスラップ中にターン6でクラッシュ。マシンは大きく損傷し、チームは修復を諦め、DNSをペレスに無線で伝えた。

セルジオ・ペレス、レコノサンスラップでクラッシュを喫してDNS

2021年8月29日
セルジオ・ペレス、レコノサンスラップでクラッシュを喫してDNS / F1ベルギーGP 決勝
レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは、決勝前のレコノサンスラップでクラッシュを喫し、DNS(Do Not Start)となった。

7番グリッドからスタートする予定だったセルジオ・ペレスだが、レコノサンスラップ中にターン6でクラッシュ。マシンは大きく損傷し、チームは修復を諦め、DNSをペレスに無線で伝えた。
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