ピエール・ガスリー 「イモラで計画されているアップグレードに期待」

2022年4月13日
アルファタウリF1のピエール・ガスリー 「イモラで計画されているアップグレードに期待」
スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは、次戦F1エミリア・ロマーニャGPで計画されているアップグレードに大きな期待をしている。

2022年F1シーズンのこれまでのところ、スクーデリア・アルファタウリは競争力が低下しているように見える。3レースを終えた時点でチームは10ポイントしか獲得できていない。

インディカー:ホンダ 2022年 第3戦 ロングビーチ 決勝レポート

2022年4月13日
インディカー:ホンダ 2022年 第3戦 ロングビーチ 決勝レポート
インディカー - 昨年はパンデミックによるスケジュール変更でシーズン最終戦として開催されたACURAグランプリオブロングビーチだったが、今年は恒例の4月開催に復帰。すばらしい天候にも恵まれたレースウイークエンドは、以前と変わらない活気にあふれていた。ホンダのパフォーマンスブランドであるアキュラが冠スポンサーを務めるアメリカ伝統のストリートレースは、今年が第47回目の開催となる。

ホンダとアウディが猛反対 F1 V8エンジン復活検討会議が中止

2025年9月6日
ホンダとアウディが猛反対 F1 V8エンジン復活検討会議が中止
ホンダとアウディが猛反対したことで、FIA会長モハメド・ビン・スライエムが主導するF1のV8エンジン復活計画は大きく頓挫した。9月11日にロンドンで予定されていたエンジンメーカーとチーム代表を招いた会議は、中止が決定されている。

検討されていたのは、2.4リッターV8エンジンを完全持続可能燃料で走らせ、一定のハイブリッド要素を加える新規定の導入時期。

レッドブルF1代表 「ポルシェと交渉を行うことは論理的」

2022年4月13日
レッドブルF1代表 「ポルシェと交渉を行うことは論理的」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、レッドブル・パワートレインズが2社間の将来のエンジンパートナーシップについてポルシェと話し合うことは“論理的”なことだと語る。

先週木曜日、フォルクスワーゲン・グループの監査役会は、アウディとポルシェのF1参入計画について話し合うために会議を開催。その後、フォルクスワーゲンが発表した声明では、アウディとポルシェのF1参戦計画は承認され、2026年の新しいF1エンジンレギュレーションが発表され次第、両ブランドのF1参戦が確認されることを示唆した。

マックス・フェルスタッペン 「現時点でF1タイトルを信じれるわけがない」

2022年4月13日
マックス・フェルスタッペン 「現時点でF1タイトルを信じれるわけがない」
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、今シーズン最初の3レースで3回のリアイアを経験した後、現時点でF1タイトルを「信じられるわけがない」と語る。

マックス・フェルスタッペンは、先週末のF1オーストラリアGPで2位を走行中にRB18の燃料システムに問題が発生したことでリタイアとなった。

レッドブルF1のパワーユニットの“知識”に疑問の声

2022年4月13日
レッドブルF1のパワーユニットの“知識”に疑問の声
F1解説者のダビデ・バルセッキは、ホンダのF1撤退後、レッドブルがF1エンジンを管理するために必要な知識を持っているかどうかを疑問視している。

レッドブルとホンダの関係は2018年に姉妹チームのトロロッソでのエンジン供給でスタート。その年のパフォーマンスは2019年からレッドブル・レーシングにパートナーシップを拡大するのに十分なものだった。

メルセデスF1代表 「マイケル・マシンはF1にとって“負債”だった」

2022年4月13日
メルセデスF1代表 「マイケル・マシンはF1にとって“負債”だった」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、元F1レースディレクターのマイケル・マシは批判にまったく耳を貸くことはなく、ドライバーにも無礼な態度をとる人物であり、F1にとって“負債”だったと語った。

マイケル・マシは、昨年の最終戦アブダビGPの終盤のセーフティカーのリスタート処理が問題視され、冬に職を失った。

マックス・フェルスタッペン、レッドブルが支援するレーシングチームを設立

2022年4月13日
F1:マックス・フェルスタッペン、レッドブルが支援するレーシングチームを設立
F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、リアルとバーチャルの両方で競争する『Verstappen.com Racing』の設立し、チームオーナーとなった。

マックス・フェルスタッペンは、『Verstappen.com Racing』で、長年の関係を築いてきたeスポーツの『Team Redline』と2022年にベルギーラリー選手権に参戦する地父親のヨス・フェルスタッペンの活動を集約。またADACGTマスターズシリーズに参戦する0歳のオランダ人ドライバーのティエリー・バーミューレンをサポートする。

F1動画:セバスチャン・ベッテルと中嶋一貴のクラッシュが完全一致

2022年4月12日
F1動画:セバスチャン・ベッテルと中嶋一貴のクラッシュが完全一致 / F1オーストラリアGP
F1公式SNSが、2022年F1オーストラリアGPでのセバスチャン・ベッテルのクラッシュと中嶋一貴の同じ場所でのクラッシュを比較する動画を投稿して賛否を呼んでいる。

新型コロナウイルスから回復して2022年初レースとなったセバスチャン・ベッテルだったが、フリー走行からマシントラブルとクラッシュによって走行時間を失い、決勝でもアストンマーティF1の新車AMR22を乗りこなせず、ターン4で単独クラッシュを喫してリタイアした。

シャルル・ルクレール 「レッドブルF1のマシン開発率は懸念事項」

2022年4月12日
シャルル・ルクレール 「レッドブルF1のマシン開発率は懸念事項」
シャルル・ルクレールは、レッドブルF1のマシン開発率が今年のフェラーリを上回り、タイトルの見通しを損ねる可能性があることを懸念いると語る。

F1オーストラリアGPでの優勝により、シャルル・ルクレールは、3レース後にドライバーズランキングで2位のジョージ・ラッセルを34ポイントリードし、フェラーリはコンストラクターズでメルセデスを39ポイント上回っている。
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