セバスチャン・ベッテル、アロンソの進路妨害で3グリッド降格ペナルティ
2021年7月4日
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、2021年F1オーストリアGPの予選でフェルナンド・アロンソの進路を妨害したとして決勝で3グリッド降格ペナルティを科された。
予選Q2の最後にフライングラップを行っていたフェルナンド・アロンソは、最終コーナーで低速で走行するセバスチャン・ベッテルに出くわしたことで、Q3進出を逃すことになった。
予選Q2の最後にフライングラップを行っていたフェルナンド・アロンソは、最終コーナーで低速で走行するセバスチャン・ベッテルに出くわしたことで、Q3進出を逃すことになった。
ホンダF1、5連勝に挑む 「色々な場面を想定して準備を行う」
2021年7月4日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年F1オーストリアGPの予選を振り返った。
レッドブル・リンクで行われた第9戦F1オーストリアGPの予選は、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジション(PP)を獲得。フランスGPから続く3連戦すべてでPPに立ち、ホンダF1としては1991年以来の3戦連続PPとなった。
レッドブル・リンクで行われた第9戦F1オーストリアGPの予選は、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジション(PP)を獲得。フランスGPから続く3連戦すべてでPPに立ち、ホンダF1としては1991年以来の3戦連続PPとなった。
ランド・ノリス、マクラーレンに9年ぶりにフロントローをもたらす
2021年7月4日
ランド・ノリスは、F1オーストリアGPの予選2位に入り、マクラーレンに9年ぶりにフロントローをもたらした。
マクラーレンが最後にフロントローを獲得したのは、2012年の最終戦ブラジルGP。ルイス・ハミルトンがポールポジション、ジョンソン・バトンが2番手とフロントローを独占していた。
マクラーレンが最後にフロントローを獲得したのは、2012年の最終戦ブラジルGP。ルイス・ハミルトンがポールポジション、ジョンソン・バトンが2番手とフロントローを独占していた。
F1オーストリアGP 予選 結果:フェルスタッペンが3戦連続ポール獲得!
2021年7月3日
2021年 F1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPの予選が7月3日(土)にシュタイアーマルク州のレッドブル・リンクで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がポールポジションを獲得した。
3連戦の最終ラウンド、レッドブル・リンクでの2連戦の2戦目となるF1オーストリアGP。新型コロナウイルスによる制限はあるものの、サーキットには約6万人の観客が入れられ、マックス・フェルスタッペンを応援する“オレンジ軍団”がグランドスタンドに大挙して押しかけた。
3連戦の最終ラウンド、レッドブル・リンクでの2連戦の2戦目となるF1オーストリアGP。新型コロナウイルスによる制限はあるものの、サーキットには約6万人の観客が入れられ、マックス・フェルスタッペンを応援する“オレンジ軍団”がグランドスタンドに大挙して押しかけた。
ホンダ、F1撤退後も2022年はHRD Sakura製エンジンをレッドブルに供給
2021年7月3日
ホンダは、F1撤退後も2022年はレッドブル・レーシングとスクデリア・アルファタウリに日本のHRD-Sakuraで組み立てたF1パワーユニットを供給する。
ホンダは、今シーズン限りでF1から撤退。レッドブルはホンダのF1エンジンの知的財産権を引き継いで、ミルトンキーンズの敷地内にレッドブル・パワートレインズを設立して独自にエンジンプログラムを運用する体制を整えている。
ホンダは、今シーズン限りでF1から撤退。レッドブルはホンダのF1エンジンの知的財産権を引き継いで、ミルトンキーンズの敷地内にレッドブル・パワートレインズを設立して独自にエンジンプログラムを運用する体制を整えている。
【動画】 2021年 F1オーストリアGP フリー走行3回目 ハイライト
2021年7月3日
F1オーストリアGP フリー走行3回目のハイライト動画。2021年 F1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPのFP3セッションが7月3日(土)にレッドブル・リンクで行われた。
雨の予報もあったが、土曜日のサーキットには快晴が広がり、気温22度、路面温度45度のドライコンディション。先週と同じくらいまで温度は上昇するなかで60分間の最終プラクティスはスタートした。
雨の予報もあったが、土曜日のサーキットには快晴が広がり、気温22度、路面温度45度のドライコンディション。先週と同じくらいまで温度は上昇するなかで60分間の最終プラクティスはスタートした。
【速報】 F1予選GP 予選 結果:フェルスタッペンがポール獲得!
2021年7月3日
2021年 F1オーストリアGPの予選結果。7月3日(土)にシュタイアーマルク州のレッドブル・リンクで2021年 F1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPの公式予選が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がポールポジションを獲得した。
ホンダF1エンジン勢は全4台がQ3進出。フェルスタッペンは1分03秒720をマーク。セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が3番手、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が6番手、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が7番手で予選を終えた。
ホンダF1エンジン勢は全4台がQ3進出。フェルスタッペンは1分03秒720をマーク。セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が3番手、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が6番手、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が7番手で予選を終えた。
F1オーストリアGP 予選Q2:ジョージ・ラッセルがミディアムでQ3進出!
2021年7月3日
2021年 F1オーストリアGPの予選Q2が行われ、ホンダF1エンジン勢は全4台が通過。ジョージ・ラッセルがミディアムタイヤでウィリアムズで初めてQ3に進出した。
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。Q3に進出したドライバーはQ2でタイムを記録したタイヤでスタートすることになる。トラックエボリューションが大きく、セルジオ・ペレスがミディアムでアタックするだけの状態で5分が経過。
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。Q3に進出したドライバーはQ2でタイムを記録したタイヤでスタートすることになる。トラックエボリューションが大きく、セルジオ・ペレスがミディアムでアタックするだけの状態で5分が経過。
F1オーストリアGP 予選Q1:ホンダF1勢は全4台がQ2進出
2021年7月3日
2021年 F1オーストリアGPの予選Q1が行われ、ホンダF1エンジン勢は全4台が通過した。
現地時時間15時から18分間のQ1セッションはスタート。気温25度、路面温度51度のドライコンディション。このセッションでは下位5台が脱落する。アルファタウリ、アストンマーティンの4台がミディアムタイヤで走行をスタートする。
現地時時間15時から18分間のQ1セッションはスタート。気温25度、路面温度51度のドライコンディション。このセッションでは下位5台が脱落する。アルファタウリ、アストンマーティンの4台がミディアムタイヤで走行をスタートする。