角田裕毅 クリスチャン・ホーナーの冷遇はホンダのF1撤退への恨み?

2024年6月5日
角田裕毅 クリスチャン・ホーナーの冷遇はホンダのF1撤退への恨み?
角田裕毅が、今後レッドブル・レーシングへ移籍する可能性は限りなくゼロに近いと言われている。その元凶とされるのがチーム代表のクリスチャン・ホーナーの存在だが、ホンダと角田裕毅との関係を考えれば、それは致し方ないことなのかもしれない。

今年、F1参戦4年目を迎えた角田裕毅は、昨年のレッドブルRB19のコンポーネントを土台にしたVCARB 01で5レースでポイントを獲得。

ピエール・ガスリー アルピーヌF1チーム残留?移籍?「詳しく語りたくない」

2024年6月5日
ピエール・ガスリー アルピーヌF1チーム残留?移籍?「詳しく語りたくない」
ピエール・ガスリーは2024年のF1シーズン終了後の将来について口を閉ざしているが、グリッド上で「より良いポジションを目指して戦いたい」と認めた。

アルピーヌF1チームは、ガスリーの現在のチームメイトであるエステバン・オコンとの契約を今季限りで解消することを明らかにしているが、ガスリーの契約も今季限りで満了となり、2025年に向けての選択肢を検討していることを隠していない。

F1カナダGP:2024年 開催スケジュール&テレビ放送時間

2024年6月5日
F1カナダGP:2024年 開催スケジュール&テレビ放送時間
2024年 F1カナダGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2024年のF1世界選手権 第10戦 カナダグランプリが現地時間6月7日(金)~6月9日(日)の3日間にわたってモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで開催される。

舞台となるジル・ビルヌーブ・サーキットは、大西洋と北米の五大湖をつなぐセントローレンス川上の人工島に位置するサーキット。仮設でもなく、ストリートでもないが、路面のグリップ力が低く、かつサーキットバリアが市街地コースのようにギリギリにそびえ立ち、圧迫感があることが特徴。

ローラン・メキース フェラーリからRB F1に「思い切って移籍」した理由

2024年6月5日
ローラン・メキース フェラーリからRB F1に「思い切って移籍」した理由
ローラン・メキースは、フェラーリのスポーツディレクターを退任し、今年からRB F1の指揮を執ることになった。この決断は簡単なものではなかったが、ファエンツァに本拠を置くチームに大きな可能性を感じていたを認めた。

「F1ファンや自動車ファンにとって、フェラーリを離れることは非常に難しいことだ」とメキースはPlanetF1に語った。「しかし現実には、新しいチームであるかのように扱うプロジェクトに関わる機会を得られるのは非常にユニークなことだ」

フェラーリF1代表 ハミルトンとルクレールの“共喰い”は懸念せず

2024年6月5日
フェラーリF1代表 ハミルトンとルクレールの“共喰い”は懸念せず
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、ルイス・ハミルトンの加入によって、チームメイトのシャルル・ルクレールが互いにポイントを奪い合い、チームのF1タイトル獲得のチャンスが損なわれるようなリスクはないと主張している。

フェラーリは、2025年にハミルトンをルクレールのチームメイトとして迎え入れる準備を進めており、F1のトップに返り咲くことができる新しい時代の始まりとなることを期待している。

セルジオ・ペレス レッドブルF1との契約を2年延長して2026年まで残留決定

2024年6月5日
セルジオ・ペレス レッドブルF1との契約を2年延長して2026年まで残留決定
セルジオ・ペレスは、レッドブル・レーシングとの契約を2年間延長。少なくとも2026年シーズンまでレッドブル・レーシングのドライバーを継続することになった。

セルジオ・ペレスの現行契約は2022年に締結されたもので、今シーズンの終了とともに満了を迎える予定だったが、レッドブル・レーシングは少なくとも今後2シーズンは彼と契約を継続することにした。

レッドブルF1 間の悪いタイミングでの「オコン アルピーヌ離脱」発表に皮肉

2024年6月4日
レッドブルF1 間の悪いタイミングでの「オコン アルピーヌ離脱」発表に皮肉
レッドブル・レーシングがソーシャルメディアで「乞うご期待」と予告して発表を盛り上げようといた翌日、アルピーヌF1チームがエステバン・オコンの離脱を発表。間の悪いタイミングにレッドブルはジョークを飛ばした。

これまでにないシリーシーズンとなった今年、F1ドライバーの移籍市場と2025年の確定は、すでに1月から始まっていた。

ヒョンデ 既存F1チームを買収してのF1参入に関心との報道

2024年6月4日
ヒョンデ 既存F1チームを買収してのF1参入に関心との報道
韓国の自動車大手ヒョンデがF1チームの買収に関心を高めているという噂が広まっている。

ヒョンデは現在、FIA世界選手権レベルでのラリー競技に参加しており、2014年にi20Nをデビューさせて以来、世界ラリー選手権で存在感を示している。

WRCでの活躍は、元ルノーF1チームのチーム代表であるシリル・アビテブールが指揮を執っている。この韓国ブランドは、2019年と2020年にマニュファクチャラーズタイトルを獲得している。

セルジオ・ペレス レッドブルF1残留は「合意済み」とスポンサー関係者

2024年6月4日
セルジオ・ペレス レッドブルF1残留は「合意済み」とスポンサー関係者
レッドブル・レーシングは、セルジオ・ペレスが2025年もF1のトップチームに残留することを発表する準備は整っているようだ。

最近、マックス・フェルスタッペンがナンバー1ドライバーを務めるエナジードリンクブランドが所有するレッドブルが、セルジオ・ペレスに2025年までの1年契約しかオファーしていないことが明らかになった。
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